今シーズンの希少個体・・・。

オオクワガタの生息環境を考えた場合、ブナ帯では、1000メートルを超えるエリアでも数々のオオクワガタの生息を確認していますが、ブナ帯以外ではどれ位の標高で生息が確認されているのかは、はっきりしていません。
今シーズン、とある地域で標高800メートルを越えるエリアで生息の確認された個体がいました。
この800メートルを越えるエリアでは、なかなか生息を確認するのが難しいですが、他に確認されている方々もいると思います。
それが、この2令幼虫だったんですが、1頭のみ確認出来ました。
しかしながら、この辺りは採集者の痕跡もなく、過去の割り痕もなかったものの、手付かずの朽ち木が存在しても虫っ気が少なく、さらに標高を上げると手応えが全くなくなりました。
でも、地域を変えて探索すれば、まだまだ可能性としてはあると思うので、今後も地道に探そうと思いますね・・・

IMG_1826.jpg
貴重なオオクワガタ2令幼虫

さあ、ゴールデンウィークが近づいて来ましたが、私にはあまり関係ありません。
交通量が多いので、出掛けられる方々は十分にご注意下さいね・・・。

久しぶりにのんびりとした1日・・・。

今日は、休日でしたが、幼虫達の最後の餌交換分の菌糸ブロックを瓶詰めしました・・・
この時期は、気温が暖かいので、5~6日あれば菌が廻るでしょう。
ブロックを6つ程詰めて終了し、後はのんびりと過ごしましたが、たまにはこんな日も必要ですからね・・・
この時期の気候は、かなり暖かくなっているので、新芽があちこちで目立つようになり、そろそろ樹液採集でもオオクワガタの越冬成虫が出て来るかもしれないですね。
来月は、恒例のブナ帯遠征がありますから、ひじょうに楽しみにはしています・・・

卓球の韓国オープン・・・。

現在、韓国で行われている卓球ですが、女子の注目選手となっている平野美宇が圧倒的な強さでベスト8入りを決めた。
なにか彼女の中国オープンからの躍進を見ていると勢いそのままに快進撃を続けている感じで、これまでの2試合はストレート勝ちし、明日にはベスト4が決まりますが、順調に行くと準決勝は日本人対決になると予想されます。
とにかく卓球が好きな私にとっては、この大会での彼女の戦いに注目しています・・・
さて、明日は久しぶりに菌糸ブロックの詰め替えを行わなくてはいけません。
何と言っても、幼虫達の餌交換の後半がまだ残っていますから、揃えておかないとね・・・

10年ぶりの遠征・・・パート2。

今日は、幼虫達の餌交換を行いましたが、順調に成長しているようです・・・。
しかし、中には25グラムオーバーの特大幼虫が1頭死んでおり、これにはひじょうに残念でした。
残りの幼虫達には、無事に羽化してくれる事を願うばかりです。

さて、それでは採集記の続きです・・・。

オオクワガタ採集をはじめとして、オオクワガタが生息している地域に行ったとしても、採れるかどうかは、頑張り次第と言う事もありますが、やはりポイントの良し悪しが左右されます。
この地域において、どこが濃くてどこが薄いのかなんてことは全部分かるはずもありませんから、とりあえず過去の実績ポイントであるとか、雰囲気の良さそうなところに入ってみるという事を繰り返し行うしかありません。

午前中は、3人とも良く歩いたこともあり、ここで昼休憩をとる事にした。

やはり、今日もうどん店へと直行し、私は温かいぶっかけうどんを注文しました・・・

そして、ゲソ天とおでんも一緒に食べましたが、今日も美味しかったなあ・・・

IMG_1799.jpg
温かいぶっかけうどんとゲソ天におでん

3人共腹ごしらえをしたところで、午後の部の開始となった・・・。

2日目は、17時頃には上がりたいので、時間的にも3時間位しか残された採集時間がありません。

とにかくポイントに入った。

そして、3人で分かれての探索が始まった。

しかし、なかなか手応えが感じられない・・・

そこで、最後のポイントと決めて、ここで勝負と思い、彼らと別方向へ歩きながら探索していると、樹層の悪いところからいきなり空間のある広場に出たところで、正面付近に高さのある立ち枯れが確認出来たのです。

この時は、まさかとは思いましたが、見た目は既に終わっているような感じではありましたが、チェックだけはしてみようと思った。

私自身は、膝が痛み始めたので、ちょっとばかり地面に腰を下ろして休憩を取っていた。

クワ友と連絡を取りましたが、手応えがないとの事・・・。

それで、1時間後くらいに車に戻りましょうという事で、一旦電話を切った。

そして、”さあボチボチあの立ち枯れをチェックに行こうと思い、腰を上げてその立ち枯れへと向かったのです。

しばらくして、現場に着いて良く見てみたところ、あまり状態が良さそうではなかったんですが、樹皮の内側にはカブトや他の幼虫が食い荒らした古い食痕が確認出来、部分的には面白そうな感じだった・・・。

      ・・・ < 運命の16時07分 > ・・・

そして、いよいよ怪しい下の部分にチェックを入れた・・・。

直ぐに食痕が姿を現し、期待しながらその先を追い掛けていくと、コクワガタの2令・3令の姿が確認された。

しかし、その際に灰色がかった太目の食痕も確認し、その部位をチェックした時だった・・・

IMG_1800.jpg
○○の立ち枯れ下部

そこには、黒光りする小さな成虫が姿を現したのです・・・

おお~、オオクワだよ~


IMG_1802.jpg
小型のオオクワガタ♀

この瞬間、直ぐにクワ友のポンポコさんに連絡を入れたんですが、この時のクワ友の着信時間が ”16時07分”だったのです・・・。

私「もしも~し、オオクワ出たよ~

ポ「え~、ほんとですか~

私「まだいくつか入っていると思うから、後輩君と一緒に大至急こっちへ来て

ポ「分かりました~


IMG_1805 - コピー
オオクワガタ♀32ミリ

私の居るある程度の位置関係を伝え、後輩君とも連絡を取って電話を切り、最初に出て来たメスの写真を撮った後、サイズを測ってみると32ミリの可愛らしい個体でした・・・

そして、待つ事30分、ポンポコさんと後輩君がやって来た・・・。

2人とも驚きを隠せない様子でしたが、交代でチェックする事になり、ワイワイ言いながらの楽しい取出しが始まった・・・

2頭目は、31ミリのこれまた可愛らしい♀だった。

IMG_1806.jpg
オオクワガタ♀31ミリ

さらに♀33ミリが姿を現し、3令♂(11グラム)、3令♂(7,5グラム)、3令♀と次々に出て来たのです・・・

IMG_1808.jpg
オオクワガタ3令♂(体重6,5グラム、頭幅10,3ミリ)

この日は、曇りであった事もあり、辺りは直ぐに薄暗くなってしまい、取り出しを急いだ事も相成って満足に写真が撮れなかったので、こんな感じですが、初令・2令・3令・成虫と各ステージを得る事が出来ました。

しかしながら、この時の成虫は別としても、状態のかなり悪い部分に入っていた事を考えると、無事に成虫になれるのは何頭いただろうかと考えてしまいます。

最後に見付けたこのポイントは、クワ友のお陰でもあるので、感謝したいですね・・・

そして、ここには1本の材しかチェックしてない事から、まだまだ探索の余地はあると思います。

実際に今回の遠征において、樹液木を何本も見つけているので、機会があれば夏も来てみたいなと感じた次第です。

IMG_1812.jpg
今回の成果

IMG_1809.jpg
今回のみんなの成果

久しぶりに訪れた香川県でしたが、最後に来てから既に10年余りが経過したと思うと、月日が経つのは早いものだなあと実感しましたね。

また機会があれば、この地を訪れたいものです。貴重な体験をさせてくれたこの地に感謝をし、この場を後にしました・・・。

     終わり・・・。

10年ぶりの遠征・・・パート1。

卓球のアジア選手権大会が終わりましたが、アジアを制した女子シングルス王者の平野美宇(17)に対する中国マスコミは危機感を募らせた一方で、今大会の現実を受け止めるしかないと言った風潮でした。
しかしながら、中国の国民性でしょうか、日本とは異なり負け惜しみばかりが目立ち、表彰式では拍手もなかった状況に残念でなりません。
今度の5月にドイツで行われる世界選手権では、かなり研究されてくると思われますが、そこは17才と言う伸び代のある彼女の更なる飛躍を期待したいですね・・・

さて、それでは、採集記です・・・。

今回は、クワ友からの以前からのお誘いがあり、私自身も10年ぶりという事もあって、ここうどんの美味しい香川県へと遠征に出掛ける事となりました。
これまで、私がこの地を訪れたのは、片手で数えられるほどですから、大した事はありません。
もう最後に行ってから約10年の歳月が過ぎたわけですから、時の経つのは早いものです・・・。
当初予定していたクワ友が怪我と仕事の関係で来れなくなったので、今回は、後輩君とポンポコさんと私の3名でのチャレンジとなった・・・

地元を早朝に出発し、途中でポンポコさんと合流した後に1台に乗り込んで、現地へと向かった。

話をしていると、あっと言う間に現地へ到着してしまった・・・。

天候は、小雨が降り続いていたので、雨具を着用しての採集となった。

1ポイント目は、クワ友が下調べをしておいてくれたので、そこで二手に分かれての探索となり、私は単独でボチボチとやろうと思い、とある林道を歩いていると、前方になにやら立ち枯れらしきものが確認出来たのです。

目立たないところにポツンと1本の材があったと言う感じだったんですが、その場所まで斜面を登って行ってみると、なかなか良さそうな感じ・・・

この地域に来て最初に手を付けた材でしたが、怪しい部分にチェックを入れてみると、堅めであるものの、良い感じです・・・。

IMG_1789.jpg
良い感じの立ち枯れ材

そして、次の瞬間、目の前にいきなり3令幼虫が姿を現した・・・

IMG_1791.jpg
オオクワガタ3令幼虫

全般的に良い状態のところが少なく、この部位で成虫まで育つのだろうかと思える程のほんのちょっとの部分に居食いをしていた感じでしたが、次の瞬間、ポロッと下に落ちてしまったので、拾いなおしてから、もう一度材の上に置いて撮影・・・。

もしも多数出るような状況なら、仲間を呼ぶつもりでしたが、案の定、後はカブトムシの幼虫が居ただけで、この1頭のみだった。

それでも10年ぶりの採集地での貴重な1頭ですから、さらに追加を求めて探索開始・・・。

IMG_1790.jpg
オオクワガタ3令幼虫

以前10年前のこの地域では、高い確率で何本も当てられた時代でしたが、現在の状況をクワ友等に話を聞けば、なかなか難しくなっているとの事でした。

ましてやたまにしか行かない私達にとっては、尚の事厳しいでしょうが、そこが宝探しの醍醐味とも言えるので、頑張って歩いて探すしかありません。

この後、同じエリアをあちこちと移動しながら探索していると、いくつかの倒木を発見

そこそこ楽しめそうな感じだったので、チェックしていくとコクワ君がいくつか確認出来、虫っ気がある感じです。

そうこうしている内に極太食痕が出て来たので、慎重にチェックしてみると、なんとヒラタクワガタの3令だったのです・・・

IMG_1793.jpg
ヒラタクワガタ3令幼虫

いやあ、それにしても食痕は太かったなあ・・・

この辺りで、雨脚が強まり、雨具の上だけを着用していた私にとっては、少々大変でした・・・

そうこうしていると、クワ友から連絡が入り、そろそろ切り上げてお昼にしましょうとの事だったので、山を降りてみんなと合流する事になった・・・。

聞けばクワ友は、良い材はあったものの、手応えがなかったようです。

そして、久しぶりに立ち寄ったいつものうどん店でざるうどんを注文し、ゲソ天とチクワ天、そしておでんを一緒に食べましたが、いやあ、美味しかったなあ・・・

IMG_1794.jpg
昼食は、いつものうどん店でざるうどんを注文

さて、昼食後はポイント移動し、夕方まで奮闘したものの、厳しかったですねえ・・・。

今日の貴重な3令幼虫の♀ですが、意外にも頭幅が9,3ミリと大きかったのが印象的だった。

IMG_1796.jpg
立ち枯れより採集した3令♀(体重4,2グラム、頭幅9,3ミリ)

明日は天候も回復するとの事なので、翌日に期待を込めて初日の採集を終える事となった。

着替えをした後、宿泊するホテルへと直行し、ゆっくりと汗を流した後に下調べをした○○店へと出掛けましたが、この時点で雨は止んでいたので、歩いて出掛けたものの、これが結構距離があった上にその店が繁盛店という事もあって行列が凄くて断念・・・

仕方なく近くにあったお好み焼きの店に入る事にしたんですが、これが結構美味しくて当たりでしたね・・・

話が尽きないひと時もあっと言う間に過ぎて、満足した後はホテルまでタクシーで帰る事になり、気さくな運転手さんだったので、色々と話を聞かせてもらいました・・・

こうして、部屋でゆっくりとした後に就寝となった・・・。

そして、2日目の朝を迎えた・・・。

天候は晴天というわけではないが、まあ雨の心配はなさそうです・・・

ホテルで朝食を済ませて、1ポイント目へと向かった。

ここはかなり広範囲に雑木林が広がり、雰囲気が良さそうです。

ここでも二手に分かれての探索が始まり、それなりに歩いたものの、一瞬ドキッとする食痕があったにもかかわらず、残念ながらいつものコクワ君でした・・・

途中、みんなと合流してから、タラの芽を発見

一番喜んでいたのは、後輩君でした・・・

IMG_1797.jpg
美味しそうなタラの芽

しかし、その喜んでいる後輩君を横目にそれいじょうに喜んでいたのは、このポンポコさんだったような気がしますね・・・

IMG_1798 - コピー
終始にこやかなポンポコさん

後輩君は、ここまでオオクワとは出会っていませんでしたが、タラの芽はしっかりとゲットしていましたね・・・

午前中は、かなり歩いてお腹も空いたので、今日もうどん店に直行する事になったのですが、この後最後の最後にドラマが待っていようとは誰も予測出来なかったのではないでしょうか・・・。

     つづく・・・。
プロフィール

☆KAZUさん☆

Author:☆KAZUさん☆
詳しくはKAZUさんプロフへw

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード
カウンター
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文: