クワ友との感動の採集・・・パート1。

前日の積雪が心配される中、クワ友と共に採集へと出発した。
やはり、現地に近づくにつれて積雪量が増しているのが良く分かる。
天気は良いようですが、やはり気温の上昇に伴い雪解けによるもやがかかっていて視界が若干悪いようだ。
途中で、コンビニに寄って朝食を済ませ、昼食分を買い込んで朝一のポイントへと到着です。
辺り一面雪化粧をしているが、平野部では融けるでしょう・・・。

さて、積雪の中を歩いて探索をしたものの、ここでは手応えがなく終了となった。
そして、2ポイント目に向かい、車を止めてから目的のところまでひたすら歩いた。
ここでももやが立ち込めていて視界が悪い・・・。

2人で話しながら歩いていると、ようやくお目当てのポイントへと到着です。
しばらくして良さそうな状態のカワラ材を見つけ、多分入っているだろうと思える材だったので、早速2人で交代でチェックする事にした。

まずは、クワ友がチェックして2~3回斧を入れた次の瞬間、材がはじけたそこには疑う余地もないオオクワガタの3令が姿を現したのです。

お~  出ましたねえ

DSCN0367.jpgオオクワガタ3令♂

ここでクワ友とガッチリと握手を交わし、写真を撮った後に取り出してみると、3令初期の頭幅の大きなオスだった。
さらに続きを削っていくと今度も3令のオスです。

こうして見ると3令の体重のある大きなものも勿論いいですが、3令初期のデカ頭の幼虫もいいですねえ・・・

DSCN0369.jpgオオクワガタ3令♂

午前中の早いうちに狙いのポイントで手応えがあったので、後はゆっくりとチェックするのみですね。

それにしても足元は積もった雪に接しているためにとにかく冷たいんです・・・

靴下は、厚手のものを履いていますが、やはり積雪の中と言うのは冷えるもんだなあ・・・。

それでも材のあちこちにある極太食痕を見ていると、それだけで寒さも吹き飛んでしまいます。

この食痕を良く観察してみるとたまにこげ茶色に変色したものが姿を現し、どうも成虫がいるような感じがします。

どうみてもステージの異なるオオクワガタが入っているようです。

DSCN0370.jpgオオクワガタ3令の食痕

クワ友が、1本のこげ茶色に変色した食痕を追い掛けていくと、その先でポコッと穴が開いた。

良く見るとメスの成虫です・・・

蛹室と成虫との隙間が殆どない状態でしたが、写真を撮りながらサイズがどの位なのかをお互いに話していると、ほんの一部分しか出ていない状態でもかなり大きく見えたんで、これはもしかしたら45~46ミリあるんじゃないのかなあと感じてしまいました。

そして、ゆっくりと取り出したところ、そうでもなかったですね・・・

手に取ってみると38~39ミリ辺りかなと思い、実際に測定してみると38ミリでした。

DSCN0372.jpgオオクワガタ♀38ミリ

これで、この材には成虫がまだいくつか入っている事が推測出来たので、この後もゆっくりとチェックしていったのです。

そして、ついにこの材で一番頭幅の大きな3令幼虫が姿を現す事となったのですが、これは若3令なのでとにかく頭幅が一段と大きく感じましたね。

いやあ、こんなのが入っていると2人して興奮状態になって来てしまいますね・・・

DSCN0374.jpgオオクワガタ♂(体重6.0グラム、頭幅11,9ミリ)・・・最大

しかし、この後も頭幅の大きな3令幼虫から2令幼虫まで出て来たので、かなりの大型血統のようです。

さらにクワ友が♀41ミリを割り出し、いよいよオスの成虫への期待が高まりました。

そんな中、終令末期とも思える大きなメスの3令が出たのです。

これまでには、みんな3令初期のものばかりでしたから、どうみても産卵時期が異なります。

DSCN0375.jpgオオクワガタ3令♀

このメスの3令は、取り出したところやはり体重があって9,7グラムで頭幅9,5ミリでした。
このサイズですと、43~45ミリでは十分羽化しますね。

これまでに2令・3令・成虫と出たわけですが、この中の2令と3令の初期のものは、産卵時期が昨年で同じと考えられます。
しかし、成虫は昨年羽化していますから、1年1化ならばH23年に産卵している個体です。
そして、上の写真の3令末期の幼虫も1年1化の成虫と同時期に産卵したと考えられますが、もしも大型の成虫が出て来たとしたら、多分2年1化だと思われますから産卵時期がH22年となります。
これらを考えると3年間に渡ってこの材に産卵していた事が分かりますから、凄い材としか言いようがありません。

そして、ついにこの後、この日一番の感動する場面がやって来たのです・・・。

     つづく・・・。
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