飼育材の交換が終わりました・・・。

昨日、ようやく飼育材の交換が終了しました。
多分、メスは成虫に羽化していると考えられますが、オスは3令の15グラム以上に成っている事を期待しての割り出しでした。
私自身、この材飼育は15年以上も前にいくつかを試みた事があるんですが、どれも小さなサイズばかりでした。
メスは30ミリ台前半だし、オスは50ミリ台の中歯型というお決まりのパターンでした。
その後、知人からもらった比較的大きなエノキのカワラ材に初令幼虫を2頭入れたものの、これがなんと40ミリ前後のメスが2頭羽化してしまい、全くの期待外れとなってしまいました。

それならと、今度は知人から貰い受けたブナのカワラ材に初令を入れたところ、またしても容量が足りなかったために♂55ミリと♀40ミリで羽化していたんですよ・・・

そこで今度こそと思い、自宅に以前クワ友からもらったエノキのカワラ材があったのを思い出し、昨年の9月に2令で採集した雌雄判別したものを入れて、1年3ヶ月経ったところで割り出してみる事にしたのです。

勿論、メスは羽化している可能性が高いですが、オスは多分3令後期に成っていると思われます。
そんなわけで、事前にエノキの天然木を自身で取って来たんですが、それをプラスチック容器に収まるサイズにカットし、こんな具合になりました・・・。

DSCN0218.jpgカットしたエノキの天然木

さて、それではいよいよ割り出しに入ります。

DSCN0219.jpg材の表面には食痕が・・・。

まず、飼育材の真ん中辺りでパカッと割れたので、その部分を注意深く見ると、比較的スマートな3令後期になった幼虫がいたのです。
正直、この時にはホッとしましたよ・・・

DSCN0221.jpgオスの3令幼虫

さて、体重を量ってみるとこれが約20グラムほどありました。
まあ、これなら大成功かな・・・

DSCN0222.jpg体重19,7グラム、頭幅10,9ミリ

実際にこの3令は、2令時では頭幅5,6ミリありましたが、菌糸ビンなら間違いなく11ミリは越えていたと思われます。
しかし、実際にはちょっと推測よりは小さかったかな・・・。

そうそう、次は残りの幼虫がどうなっているかを確認しなければなりません。
このもう1頭は、2令時に5,2ミリあったメスですから、羽化サイズが40~42ミリ位と推測出来ます。
そんなわけで、期待しながら残りの材を手で解しながら確認していったところ、なんとやはり成虫になっていたではないですか・・・。

DSCN0231.jpgやはりメスは羽化していた

しかし、手に取ってみるとやはり40ミリにはいってないようです。

DSCN0234.jpgちょっと期待外れのメスの38ミリ

結局、38ミリで羽化していましたが、サイズ云々よりも無事に羽化していてくれた事に安堵感がありましたね。
さて、オスの方ですが、材に穴を開けておいたら、一晩経って中に潜っていました。
これで来年の夏までOKですね・・・。

DSCN0236.jpg一晩経って3令が材の中へ・・・。

最後に乾燥を防ぐためのビニールを中に挟み、蓋をして終了です・・・

DSCN0237.jpgこれで羽化まで大丈夫・・・

私自身は、材飼育が得意ではありませんが、菌糸ビン飼育とは異なった別の楽しみ方なので、試行錯誤をしながらのチャレンジを楽しんでいます。
今回は、天然木を取って来ましたから、費用は掛かっていません。
しかし、この材飼育を沢山やるとなるとひじょうに多くのスペースを必要とするので、狭いスペースを使用している方々にとっては、私と同様に難しいと言えますが、少数でしたら十分に楽しめますね。

これはこれで、私の一つの楽しみとして今後も続けていきたいと思っています。
さて、この時期で19,7グラムだったら、羽化時のサイズは一体どれくらいなんだろうか・・・??

そこで、ズバリ私の予想は、63ミリ~65ミリの中を取って64ミリとしておきますね・・・
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