クワバカ連合会でのブナ帯採集・・・パート2。

4月に開幕したMLBもシーズンの四分の一を消化しましたが、日本人選手ではドジャースの黒田投手が活躍している以外パッとしませんね。
イチローは、最近打率を落としているし、松井や福留もちょっと物足りなさを感じます。
投手の松坂は、故障者リスト入りしましたが、相変わらずコントロールの悪い不安定な状態です。
これからまだ長い戦いが待っていますから、何とか調子が上向いてもらいたいところですね。

さて、それでは採集記のパート2です・・・。

後輩君が2本目の立ち枯れで粘っている間、私は怪しげな立ち枯れを確認していましたが、その立ち枯れをチェックしていた時、まさかとは思いましたがオオクワガタの初令が姿を現しました。
ただ、あまり入っている様子はなかったので、程々にして次の材を見つけるために山の中を移動して行きました。

この時、時計を見たら17時頃だったので、あと1時間位で終了だなと思い、生い茂るブッシュを掻き分けながら移動していると、目の前に良さそうな立ち枯れを発見したのでチェックを入れてみたが、残念ながら手応えはなかった。
何本かの朽ち木を確認したものの、手応えのないままタイムアップ間近となった時だった。

目の前に上部がいかにも怪しいと思える立ち枯れを発見

近くにいると思われる後輩君に声を掛けてその立ち枯れをチェックする事にしました。

上部以外は、まだ堅めである。

何ヶ所かをチェックした後、脚立を掛けて上部のチェックをしてみる事にしました。

すると案の定、上部には産卵痕らしきものがあり、その部分を少しづつ削っていったところ、オオクワのものらしき2令・3令サイズの食痕が姿を現しました。

私「これは間違いなさそうだよ!」

後「本当ですか?」

私「多分ね・・・

その中の2令の食痕を追い掛けていくと、その先にオオクワガタの2令の姿がありました。

間違いない、オオクワだ~

F1010722.jpg
オオクワガタ2令♂

この後、辺りが薄暗くなって来てしまったので、写真撮影も程ほどにして交代で取り出す事にしました。
万が一の時のためにヘッドライトを持って来ていたので、装着しながらの割り出しが2時間以上も続いたのです。

静まりかえった真っ暗な山の上で、立ち枯れの上部を黙々と削り続けるクワバカな2人・・・。

次々と現れる2令・3令を相手に格闘し、ようやく終了したのが20時頃だった。

後片付けを終え、今度はヘッドライトを頼りに山を少しづつ下って行ったのです。

そして、何とか車まで戻る事が出来ましたが、ひじょうにお腹が空いていたので、着替えを終えると直ぐに飯屋に直行したものの、どこも店が終わっているではないか・・・

ダメだこりゃ・・・トホホ!

仕方ないので、閉店間近だったコンビニでカップラーメンを買って素泊まりで予約した宿へと向い、そこで遅い夕食となりました。
今日は、かなりあちこちと移動したので疲労が溜まっているようです。
天候は、雨の予報だったんですが、何とか大丈夫でした。

この後は、風呂に入って疲れを癒し、朝まで熟睡をした2人でした・・・

     <・・・2日目・・・>

2日目の朝を迎え、身支度を終えた2人は、2日目に合流する場所へと向った。

流石にどじょうさんは早かったようで、1時間前には到着していたようです。
そして、もう1人の我らが会長のオーさんも既に到着していました。

4名が揃ったところで本日予定していたポイントへと向った。

いやあ、かなり山奥の秘境とも思えるただならぬ雰囲気が漂うポイントですね。

このポイントで1日探索をしても廻り切れないのは確かですが、一体どんな1日になるのか楽しみです・・・。

各自身支度を終えて探索を開始する。

私は、林道からちょっと入ったところにある1本の立ち枯れが気になり、後輩君と2人でチェックする事にしました。
立ち枯れの上部も怪しいので脚立を使用してチェックを開始しました。

後輩君が上部、私が下部から中央部をチェックする事になり、私がチェックしていた中央部にて1本の太目の食痕が姿を現し、期待して削っていったところなんと大きなコクワガタの3令でした・・・

それからしばらく経った頃、上部をチェックしていた後輩君が太目の食痕を追い掛けていた先で手応えがあった様子だった・・・。

オオクワ出ました~

しかし、この1頭出た後が予想外の持久戦となってしまった。

上部にある食痕の殆んどが上部から下部へと伸びており、、身を乗り出して上部を削っていかなければならず、かなり難航したのです。
途中、3令の死骸がいくつか確認されましたが、結局出て来たのは3頭の3令のみでした。

F1010723.jpg
オオクワガタ3令♂(体重2,4グラム、頭幅8,8ミリ)

この材に見切りを付けた後は、他を探索したものの、手応えはありませんでした。

そして、あっという間に午前中の部が終わり、車に戻って昼食休憩となりました。
皆さんの成果はというと、流石はクワバカな面々の事だから手応えはあっただろうとは思いましたが、どじょうさんは、2本の材から♀42ミリを含む3令・2令・初令を採っていましたし、オーさんは、15グラム位の立派な3令のペアをゲットしていました。

私は、頭幅8,8ミリ、体重2,4グラムの立派な?可愛らしい♂が1頭という成果でしたが、まあ採れた事に満足ですね・・・
昼食の時の会話で、「初令・2令・3令・成虫♀が出たので残るは♂の成虫だけですね。」とのことでしたが、「出来れば大歯型だね!」と冗談まじりのコメントが出たんです。

しかし、それが実際に現実のものになるとは、誰が想像していたでしょうか・・・。

そして、午後の部が始まった・・・。

ここで全員散らばっての行動開始となったわけですが、私は、一旦尾根まで登った後に尾根沿いを歩きながら朽ち木を探して行きました。
そして、何本かチェックするも手応えがなく、さらに探索をしていると斜面下に立ち枯れらしきものがあったので、そこまで行ってみる事にしました。

目の前まで行って見ると朽ち方が良さそうな感じである。

そこで柔らかそうな部分にチェックを入れるとカブトの食痕が出て来ました。

かなり住み心地が良さそうです。

その部分から、今度はちょっと横の部分をチェックする為に斧のピッケル部分でサイドから引っ掛けた時だった。

引っ掛けた部分をひねって割った時、その部分には極太食痕がむき出しになっていて、さらに削ってみたところ、そこには蛹室内でうつ伏せ状態になっている黒虫の姿がありました。

出た~、オオクワだ~

F1010724.jpg
蛹室内の大歯型

大歯型には違いないが、アゴを閉じているのでサイズが分かりにくいなあ・・・。

F1010725.jpg
蛹室内の大歯型

60ミリ?いや65ミリかな?いや、もっと大きいかなあ・・・。
写真を何枚か撮った後、取り出して手の平に乗せてみるとなかなかの美形個体である。
サイズは、63ミリ弱の62,8ミリ位でした。

F1010726.jpg
♂62ミリの美形個体

この後、さらに驚きの割り出しとなり、70ミリオーバーの期待が膨らんだのです・・・。

     つづく・・・。
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No title

おはよう御座います  凄い成果に 大歯型 

おめでとう御座います  バランスの凄く良い個体 カッコイイです(^_^;

Re: No title

> おはよう御座います  凄い成果に 大歯型 
> おめでとう御座います  バランスの凄く良い個体 カッコイイです(^_^;

直吉さん、ご無沙汰してます!
ありがとうございます、やっぱり黒虫はいいなあと実感しました。
いきなりの大歯型だったんで驚きましたが、この後どんな展開になるのかワクワクドキドキでした・・・(笑)
しかし、本当に奇麗な美形個体でしたよ。
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