過去の樹液採集を振り返って・・・パート3。

本格的に始めた1シーズン目において、予想外?の出来過ぎた成果と言うべきか、それとも今迄採れなかったのが不思議だったのかを自分なりに振り返ってみると、いくつかの反省点が見つかった。
やはり、徹底的に歩いて1本でも多くの樹液木を観察しなければ採れないと言う事なのかもしれない。
下からライトで照らしただけでは、幹這いしている個体に運良く出会わなければ採れないのも当然です。
自己流で始めた樹液採集ですが、やはり回数を重ねる毎に試行錯誤の連続ではあったものの、その中から少しだけ分かった点があったのも事実です。
他人から聞くよりも、自身で体験してヒントになるものを掴んでいった方が、価値はあります。
採集の仕方は、人それぞれではあるけれども、人に教えてもらったポイントでしか採った事のない方は、ある意味苦労して採る事の価値観は理解出来ないと思いますね。
上辺だけの”大変だった!”で終わってしまい、本当の苦労はそれをした人間でしか分からないです。
話を聞くのと実際にやっているのとでは、大きな違いがありますからね。

私自身、深夜に1人で山の中に入り、スズメバチの襲撃にあった事やイノシシに襲われそうになった事もありましたが、それでもオオクワガタを採る事の難しさを痛感しました。
頑張った事が報われた時には、正直ホッとしましたが、いくら頑張っても採れない時には全く手応えがなかったし、悔しいなあと感じた事も数知れずでした。

そんな中、私の目標としたものは、自身しか知り得ない”御神木を見つける事”でした。
何とか1シーズン目よりも結果を出したいとの思いでH16年の2シーズン目が始まったのです・・・。

 1、H16年 5月・・・山梨県(成果なし)

 2、H16年 6月・・・山梨県(♀43ミリ)・・・PM0:10

 3、H16年 6月・・・山梨県(成果なし)

 4、H16年 6月・・・山梨県(成果なし)

 5、H16年 6月・・・山梨県(♂41ミリ)・・・PM7:30

 6、H16年 7月・・・山梨県(♂62ミリ)・・・AM11:55、(♀36ミリ)・・・PM2:15

 7、H16年 7月・・・山梨県(♂44ミリ)・・・PM10:55

 8、H16年 7月・・・山梨県(♀33ミリ)・・・PM5:45

 9、H16年 8月・・・山梨県(成果なし)

10、H16年 8月・・・岐阜県(成果なし)

11、H16年 8月・・・山梨県(成果なし)

12、H16年 8月・・・山梨県(成果なし)

13、H16年 9月・・・山梨県(成果なし)

以上の13回のチャレンジをしましたが、結果は5勝8敗という結果でした。
2シーズン目は、今迄以上に気合が入っていましたが、残念ながら1シーズン目の9頭を上回る事は出来なかったものの、6頭(♂3♀3)が採れたので満足のいくシーズンでしたね。

F1010699.jpg
40分間の格闘の末に♀43ミリをゲットした木

F1010700.jpg
♀43ミリ

F1010701.jpg
樹皮の隙間に潜んでいた♂44ミリ

しかし、ひじょうに残念な事ですが、この写真の木は両方共にもうありません。
これまでにオオクワガタを採集した樹液木の何本かは、地主さんによって処分されてしまったと言う残念な事実がありますが、これも仕方ないですね。
それでも新たな樹液木を見つける事も出来ましたから、3シーズン目への期待が高まったのでした。

     つづく・・・。
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