クワバカ連合会での採集会(山梨県)・・・パート4。

今日は一転して暖かな気候ですが、昨日届いた菌糸ブロックのビン詰め作業を少しやらなくてはいけません。
まあ、2回に分けての作業となりますが、テレビでも見ながらボチボチとやるつもりです。
私の場合は、のんびりとやるので3時間位は充分に掛かると思いますが、別にそうは苦になりませんから、マイペースですね・・・

さて、それでは採集記の続きです・・・。

この倒木の材質は、本当に素晴らしくていい感じである。

これなら、沢山入っていても幼虫が育つだけの容量は充分ありそうだ。

そんな事を考えながら、少しだけ開いた部分を徐々に広げていった。

そして、幼虫がしっかりと確認出来た・・・。

間違いない、オオクワだ?

F1010637.jpg
オオクワガタ3令♂

サイズこそ小さいが、オオクワガタの♂のようです。・・・(体重5,0グラム、頭幅9,5ミリ)
この感じだと成虫になっても50ミリ台の前半くらいであろうか、それでも充分満足です。

F1010647.jpg
体重5,0グラム、頭幅9,5ミリの小型の♂

さて、この続きを削っていくと、なぜか太目の食痕が材の内側へとは行かずに材の端の方に移動している感じだった。

そして、その食痕を追い掛けて間もなくすると、黒ずんだオオクワガタの♂と思われる3令幼虫が姿を現しました。

いやあ、3令で死んでるよ

状況からして過湿部分に取り残されたような感じだった事から、そのことが原因で死んでしまった可能性が大だと思われます。
注意深く見てみると、その周辺にはカミキリやカブトといった幼虫が棲み付いており、色々な自然界の厳しさに耐えられなかったのでしょう。

F1010638.jpg
オオクワガタ3令♂の死骸

この死骸のあった周辺にも、オオクワのものと思われる太い食痕があったものの、出て来たのはこの1頭だけでしたね。
それにしてもこれだけの良材なのに何故なんだろうという疑問が残りましたが、何年かすればまた産卵をしてくれるものと思います。

F1010639.jpg
オオクワガタの3令の食痕

この材に見切りを付けた後、さらに歩いて移動した先に”これはモラッタ?!”と思える朽ち木を発見しましたが、カブト材でした。
それでも、カブトの食痕の奥や周囲をチェックしてもしやと思いましたが、残念ながらコクワちゃんでしたね。

この後も何本かの朽ち木をチェックするも手応えがないまま時間が経過していた。
そして、ようやくドキッとする食痕が姿を現したのです。

それは、ちょっと堅めの立ち枯れ材の怪しい部分にチェックを入れると、質感の良い2令サイズの食痕が確認出来ました。

そこで、その食痕を追い掛けていくと堅く詰った感じで雰囲気的にもオオクワのような感じがしないでもない。

ここで、決定付けられなかったのは、食痕の太さなんです。
何となくオオクワにしては中途半端な太さなのですが、この食痕の状況がなかなか面白そうな感じで、とにかく主を確認しなければ・・・。

F1010640.jpg
立ち枯れ下部へと伸びる食痕

食痕自体は、結構長くて下部へと伸びており、その先で3令になっているようで、少々太くはなっていたがどうもこの感じだとオオクワガタなら3令♀の初期位であろうか・・??

それにしてもいい感じなんだけどなあ・・・

F1010641.jpg
ちょっと中途半端な太さの食痕

さらにその先を追い掛けていくと、しばらくしてその主が姿を現しました。

その瞬間、溜息に変わったのです・・・

やっぱりコクワちゃんだったかあ・・・。

F1010642.jpg
コクワガタ3令幼虫

残念ながら、この立ち枯れからは本命の姿を見る事は出来ませんでしたが、ちょっとの時間楽しめたから良しとしましょう!
さて、夢中になっていたら午前中の集合時間が近づいていたので、ここで切り上げて集合場所に行って見ると皆さんそれぞれ結果を出していたようです。

話もそこそこにして、みんなで○○に行って昼食を済ませた後、午後のポイントへと直行しました。
ここも事前に調べておいたポイントですが、多分誰かが採るだろうという感じはしていましたが、意外に苦戦を強いられることになったのです・・・。

     つづく・・・。
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