ヤナギ帯へのチャレンジ・・・パート1。

今日、地元静岡は・・・。
ちょっと肌寒い感じがしますが、大丈夫ですね。

さて、昨日は撃沈にもめげずに気合を入れて朝一から頑張って来ました。
狙いは、勿論ヤナギ帯ですが、これまでに何度打ちのめされたか数知れず・・・。

そんなヤナギ帯にも何処かに必ずオオクワガタは潜んでいます。

かつては沢山の採集情報のあったヤナギ帯も年々伐採されるヤナギの数が増えるに従って採集報告も少なくなり、今後一体どこまで伐採が進むのかによっても壊滅状態にすらなりかねません。

このままだと10年後には全く無くなってしまう可能性も有ります。

確かな情報ではありませんが、いくいくは全部切られてなくなってしまうと言う話を聞いた事もありますが、本当なのでしょうか・・??

もしそうだとしたら、ひじょうに残念な事ですね。

まあ、今は楽しめる内に採集をやりたいものです・・・。

そんなわけで、朝一から気合の入っていた私は、早速狙いを付けた1ポイント目に到着。

このポイントは、ある理由から全く採集者が入らないようです。
案の定、誰も入った形跡がありません。
もしかしたら面白い結果になるかもしれないという期待を胸に林の中に入っていくと、ヒラタケで朽ちた太目の枝部が気になり、早速削ってみたところ・・・。

おや?

まさか朝一からそんな事があるはずないよなあ・・・。

F1010598.jpg
3令の食痕

そんなに期待していたわけではありませんが、太い食痕が出ると一瞬ドキッとしてしまいます・・・
まあ、あまり期待せずに削っていったところ、いつものコクワちゃんですね。

F1010599.jpg
コクワガタ3令

まあ、こんなもんでしょう!
こんなパターンが幾度となく繰り返し見て来ましたから、いつもの事と思い他の材を探しに歩いていくと、何本かの朽ち木を発見するものの、やはり本命は現れなかった。

よ?し、それなら久し振りに丸秘ポイントにでも行ってみようかなと思い、車を走らせた。

ひょっとしたら材自体が伐採されてなくなってしまっているかもしれないと思いましたが、見覚えのある風景に見覚えのある林が以前のままだった。

しかも、ここも全く採集者の入った形跡がありません。
採集者の入った形跡があるなしによっても、テンションが異なりますからね。

早速、林の中に入っていくと部分枯れや立ち枯れが確認出来ます。

よ?し、それなら部分枯れからチェックしてみようと思い、早速上部の怪しい部分をチェックすると2令サイズのきれいな食痕が姿を現しました。

う?ん、ちょっと細いかな・・

案の定、そこから確認出来たのはコクワガタの2令だった。
また、他の材もコクワガタの成虫や幼虫でしたが、虫っ気の多さは感じましたね。

そして、さらに奥へと進んで行くと上部がポキッと折れて倒木になったヤナギ材や立ち枯れ材からもいくつかの幼虫が確認出来たのです。

勿論、本命ではありませんが、一瞬ドキッとするものもあり、この林の何処かに本命が潜んでいる予感がしていたような気がします。

ここには、何本もの朽ち木がそこそこ良い状態で残っているので、必要以上には削らないようにして置いておく事にしました。

それから、いよいよその予感が的中となる場面がやってきたのです。

その材は、高所でポキッと折れて2つになっており、折れて途中に引っ掛かっている材はボロボロで乾燥している状態だった。

そして、もう1つの立ち枯れとなっている元の材は、カワラが寄生していたのです。

このカワラは、ヤナギ帯でも良く見かけますが、私の経験上では過去に一度もオオクワが入っていたケースがありません。
※これは、クワ友の話によれば過去に本命が入っていた経験があるとの事でした。

いよいよ元の立ち枯れ材を上部からチェックをしていく事にする。

上部にはハッキリとした産卵の痕跡は確認出来なかったものの、程好い感じで朽ちているようです。

斧を入れるとサクッという感じで材がはじけてカミキリの食痕が確認出来た。

良く見るとそこには、もう1本の材の中心部を食い進んでいる太目のクワガタの食痕が確認出来たのです。

それを追い掛けていったところ・・・

来たか?

F1010600.jpg
3令の食痕・・・その1

さらに下部へと進む食痕を追いかける・・・。

来た?

F1010601.jpg
3令の食痕・・・その2

さらにその先を追い掛けるとカチコチに詰った直径35?40ミリ程の極太食痕が姿を現したのです。

これはひょっとしたら成虫の可能性もありますが、個人的には成虫よりも大型の3令であって欲しいと思った。
勿論、大型の成虫なら話は別ですが、これは一体どんな姿で出て来るのだろうかとワクワクドキドキと興奮状態になっていたのです。

F1010602.jpg
3令の食痕・・・その3

そして、さらに下部へと伸びる食痕を追い掛けて1メートル程に達した辺りで、もうそろそろ姿を現すような感じになって来た。
これ程の興奮状態になったのは、ヤナギ帯ではちょうど3年前に21グラムの巨大な3令を割り出した時以来かもしれません。
他の地元の採集者は、何度も経験しているかもしれませんが、私にとってはそれ程の経験がありませんから、やはりたまりませんね。

F1010603.jpg
3令の食痕・・・その4

堅く詰った食痕が、多少粗めになってきたところで、そろそろのような感じがして来たのです。

そして、次の瞬間、本命が姿を現した。

しかし、同時に食痕その2の写真で二股になっている食痕の謎がこの後明らかになるのです・・・。

     つづく・・・。
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