難攻不落の地への挑戦(岐阜県編)・・・パート1。

今日は、雨模様でしたが、いつものように採集後の後片付けやら、幼虫たちを菌糸ビンへ投入したり、使用済みフィルムをカメラ屋へ出しに行ったりした後に買い物を済ませて、ようやくひと段落したところです。

さて、昨日の採集は、私にとっては難攻不落の地とも言える岐阜県へと採集に行って来ました。
相変わらず厳しいところではありますが、その厳しさが私にとっては最高にやりがいのあるところであり、何度となく撃沈を食らっても行きたくなる魅力があるんです。

昨シーズンは、○頭しか採れなかった厳しさでしたし、3令を採ったのは2年以上も前になります。
まあ、下手ですから仕方ないところですが、以前タコ採れした時もあったわけですから、どこかに居る事は間違いないわけで、その宝探しがたまりませんね・・・。

そんなわけで、早朝に地元を出発して、狙いを付けたポイントへ向う途中にちょっと気になる林を見つけたので入ってみる事にしました。

幸い採集者が入った形跡はなく、怪しい部分をチェックしていくが、やはりタマに出て来るのはいつものコクワガタの幼虫ばかりで、オオクワの生息域ではないような気がする。

それから2ポイント目に移動してみると、ここも誰も入っていないようである。

ある程度探索をした後にその林の中でひと際独特なオーラを放つ1本の大きな立ち枯れ材を目にした時、まさかこの木が”運命の立ち枯れ”になろうとは・・・。

早いもので、あっという間に午前中が終わろうとしていた。
今日は、途中で合流する事になっていたどじょうさんに連絡をしてみると、先に食事をしようかと言う事になり、合流した後にランチを食べに行く事になった。

F1010456.jpg

焼きそば、おでん、おひたし、おしんこ、味噌汁、ご飯で680円とまあ平均的な値段ではありますが、美味しかったですね・・・

さて、午後からはどじょうさんと合流しての採集ですが、とりあえず例の1本の立ち枯れ材をチェックしてから次のポイントへと移動する事にしました。

そして、その立ち枯れ材の前にあらためて立ってみると、やはり雰囲気が良さそうです。
10メートル位あるこの立ち枯れは、カワラとヒラタケで朽ちており、怪しい部分は4?7メートル位の部分である。
材が大きいだけに2人で登って怪しい部分をチェック開始するが、材質が良いのに手応えがなく、たまに出るのは雑虫であった。

こんなはずはないだろう

間違いなくこの林では一番の材と思えるので、どこかに入っていても不思議ではない。

どじょうさんも手応えがない様子でしたが、もう1ヶ所怪しい部分に斧を入れた時だった。

そこには、アリの巣が無数に広がっていましたが、その奥にクワガタの食痕が姿を現していたのです。

ただ、この瞬間は、はっきりとオオクワと断定出来るものではありませんでした。

材質は、柔らかいものの、状態は決して良い感じではなかったですね。

その柔らかな部分に真っ直ぐに下へと伸びる何本かの食痕がありましたが、その内の1本を追い掛けたところ、しばらくして2令サイズの幼虫が出たので、頭を確認したところ間違いないものでした。

どじょうさ?ん、オオクワ出ましたよ?

F1010457.jpg
オオクワ2令♀

続いて今度は、2令♂です・・・

F1010459.jpg
2令♂の入っていたところ

ここで、どじょうさんと交代です・・・。
2人でワイワイと大はしゃぎしながら、久し振りの取り出しに感動してしまいました。

F1010460.jpg
2令幼虫♂♀のツーショット

左が頭幅5,3ミリの♂で右が頭幅4,6ミリの♀でしたが、何とも言えないなあ。
しかし、ヤナギ材で採れる2令幼虫は、どうしてこんなに奇麗なんだろう・・・。

どじょうさんも2令・3令を追加し、2人共もう満足です・・・

F1010462.jpg
オオクワ3令♀

この2令たちが入っていた部位は、アリの巣が広がっており、多分何頭かの幼虫が犠牲になっていたと考えられます。
しかし、3令幼虫は、そのアリの巣のあるところから、しっかりとした白枯れした堅めの部分へと移動していたので、こちらは大丈夫のようでしたね。

この後も時間の経つのも忘れて2人で立ち枯れをチェックしていったのです・・・。

     つづく・・・。
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