今シーズン2度目のゲットとなるか・・・。

今シーズンの樹液採集は、例年になく厳しいように感じられる。
これは、私のホームである山梨県だけでなく、他のいくつかの地域でもクワ友たちの話を聞けば苦戦を強いられているのが、理解出来ます。
そのシーズンによっては、気候やら雨量等の関係もあり、オオクワガタに限らず、他の昆虫にも影響があるようです。

そんな中、今シーズン2頭目となる♂のオオクワガタを求めて、再度ホームへと向かった・・・
私自身、まだ御神木と呼ぶにふさわしい樹液木はなく、ただひたすらこれまでのこの地を歩いて培った経験値を元に1本でも多くの樹液木をチェックする事が、ゲットへと繋がると考えているので、今回もここ何年か行っていないポイントを含めたチェックを行うことにする・・・

さて、最初のポイントにおいて、樹液の出が良い本命の樹液木をチェックしていた時の事だった。

そこには、いくつかの入り組んだ樹洞があり、その一ヶ所で胴の厚みのあるオオクワガタ♀らしきものを発見

そして、確認しようとした次の瞬間、スルスルと洞の奥へと消えてしまった・・・

こうなると、その入り組んだ洞の奥に逃げ込んだものは、もう出て来なかった・・・。

掻き出し棒で探っても、洞の中が広くて手も足も出ずに早々に諦める事となったが、採集したとしても♀なので、どのみちリリースなので良しとした。

しかし、ひじょうに雰囲気のある樹液木であり、今シーズンしっかりとチェックをすれば採れると思いますね・・・

この後、いくつかのポイント廻るも手応えがなく、前回行けなかったポイントへと向かってみると、ここは採集者の入った形跡が全くないので、チャンスと思いチェックをして行くが、カブトムシやカナブン・コクワガタが多く確認出来るものの、本命の姿はなかった・・・。

う~ん、この樹液木にいないようだと厳しいなあ・・・

IMG_2061.jpg
樹液場にはいつもの光景が・・・。

確かに過去には本命をゲットした事もあるポイントなので、何処かにはいると思われますが、私にはその姿さえ見る事も出来なかったのです。

そして、昼食休憩を挟んでの向かった先で、ついにその瞬間が・・・。

この樹液まみれの樹洞の奥に間違いのないオオクワガタを発見・・・

掻き出し棒を使っての格闘が始まった・・・。

すると、やり難い位置ではありましたが、中からスルスルと出て来たオオクワガタは、ダイブをして地面に落下したのです。

その際、裏返しになっていたので、身動きも出来ずに直ぐにゲット

IMG_2062.jpg
奥行きのある樹洞

ヤッタ~、オオクワだ~

IMG_2065.jpg
小歯型♂47ミリ

手に取ると、きれいな新成虫で限りなく中歯に近い小歯型のようです・・・

感動の瞬間であった・・・

この樹液木は、過去に採集した実績もなく、今回が初めてでしたが、必ず採れるはずだと15年以上は通い続けているポイントなので、タイミングが良かったのかもしれませんね。

この瞬間、ホッとした気持ちになり、残りは行って見たいいくつかのポイントの中から、ここ数年行っていない樹液木へと移動し、チェックしてみたものの、状態は悪くなかったが、手応えもなかった・・・。

さらにポイント移動したところは、冬場に樹皮めくれを見つけておいたところへと向かったものの、残念ながらほんのちょっとだけ樹液が染み出ている中にコクワガタが数匹確認出来ただけだった・・・

それから、移動したポイントでは、前回あまり見られなかったノコギリクワガタがありましたが、ここも手応えがなかった。

IMG_2071.jpg
ノコギリクワガタ

そして、さらに別の樹液木の土溜まりの中にちょっとだけボデーの一部が見えているクワガタを発見

気になったので、掘ってみると、なんとそれはオオクワガタ♀の死骸であった・・・

サイズは、40ミリくらいに見えましたが、死骸なので測定はしなかった。

IMG_2077.jpg
♀40ミリくらいの死骸

クワ友の中にも、このような土溜まりの中から中歯型の死骸を見つけたりした方もいますが、きっと力尽きたのでしょう・・・。

もうすっかりと夜間採集となり、この日は今期4頭目(♂は2頭目)となるゲットに満足し、21時過ぎに終了となったのです。

IMG_2083.jpg
樹液場での大小のカブトムシ

途中、大小の大きさが異なるカブトムシが仲良く?樹液を吸っているのを目にしましたが、この光景も8月後半では見られなくなるのかもしれませんね。

     終わり・・・。
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