久しぶりの登山へと行って来ました・・・。

いよいよ9月となりましたが、まだまだ残暑が厳しいですね・・・。
そんな中、会社の先輩後輩と4名での私にとっては久しぶりとなる登山へ出掛けて来ました。
8月は、仕事が何かと忙しく、採集へは1回しか行けませんでしたが、この計画を立てたのが7月でしたから、その頃からひじょうに楽しみにしていました・・・
しかし、本来8月に行く予定が台風の影響で延期され、9月となったのです。

地元静岡を深夜1時に出発し、目的地である長野県と山梨県の県境にある八ヶ岳最高峰の赤岳(2899メートル)の登山道入り口付近に到着したのが5時頃だった。
早めの朝食は、途中で済ませたので、まずは40分ほどの仮眠をした後に着替えをしていよいよ出発です・・・

6時に出発をして八ヶ岳の看板のあるところまでおよそ1時間で到着です。
今回は、八ヶ岳の中でも最高峰と言われる赤岳への登山となりましたが、ネットで調べてみるとこの八ヶ岳と言う名前は単に特定の8つの山を指すのではなく、沢山ある山々の総称として言われているようです。

今回目指す赤岳は、その中でも最高峰の2899メートルなので、やはりどんなところなのか?私にとっては未知の世界ですが、後輩君は登山の経験豊富なベテランなので、この山々も何度か登った事がある事から、頼もしい存在です・・・。

ただ、最後の難関となる岩場は、ハシゴとクサリ場が続き、かなりハードであるとの事で、一体どんなところなのか?私にとっては興味津々ではありましたが、ただ一つ心配なところもありました。
それは、数年前に膝を痛めてしまい、未だに完治しないどころか悪くなってしまっているので、その事とどう上手く付き合っていくかですが、この長丁場の登山にこの膝が耐えられるのかどうかが気掛かりではありました。
しかし、一緒に行く仲間に気遣いをさせたくなかったので、その話はせずに頑張って山頂を目指す事だけを考えたのです。

こうして、1時間が経過した頃、八ヶ岳の看板が目に入ったので、ここからが本番だと自身に言い聞かせて、歩き始めたのです。

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案内の看板・・・登山を開始してから約1時間

途中、八ヶ岳の山々を見ながらゆっくりと歩いて行きます・・・。

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まだまだ山頂までは長い道のりだ・・・。

歩き始めて2時間が経過した頃、最初の休憩です。
水分補給をしながら、雑談をして10分ほど休んでから出発です・・・

そこからさらにゆっくりと歩きながら進んでいくと、登山を開始してから3時間半経過した9時半頃に2回目の休憩場所である行者小屋に到着です・・・。

ここで、簡単な食事をし、20分位休憩した後に山頂目指して出発です・・・
今回のメンバーは、60代前半1名、50代後半2名、そして、30代後半の後輩君です。
みんなそれぞれ初心者ではないので、それはそれで良いのですが、体力的に心配なところもあるので、ここからの山頂までの難所はかなりハードであるため、頑張るのみです・・・

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行者小屋で小休止・・・ここから山頂まで残り2時間あまり。

そして、行者小屋を出発して1時間が経過した・・・。

上を見ると急斜面に階段が続いているのが分かります。

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ここから延々と続く階段・ハシゴ・クサリ場

しかし、本当の難所は、この先にあり、階段・ハシゴ・そしてクサリ場といくつも続き、険しい岩場をクリアしなければなりません。

下を見れば行者小屋から1時間登って来たルートがはっきりと分かります。

さあ、頑張ろう

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山頂まで残り1時間のポイントで行者小屋を望む

山頂付近はガスではっきりと分かりませんが、これから続く岩場が見えています。

案の定、ここからの急斜面は、予想以上にハードでしたが、後ちょっとだから頑張ろうとみんなで励まし合いながら、およそ1時間に渡る難所をクリアして行く・・・。

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赤岳山頂付近を下から望む

そして、ついに赤岳(2899メートル)山頂に到着しました~

久しぶりの登山で膝の心配もありましたが、どうにか乗り越える事が出来ました・・・

登山をし始めてから5時間40分の道のりでした。

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赤岳山頂での後輩君とのツーショット

この後、みんなで何枚も記念写真を撮り、赤岳頂上山荘に移動してから昼食の時間です・・・

久しぶりにガスバーナーを使用して湯を沸かし、ラーメンを作ったのは良いが、水の分量が多過ぎてしまい、スープがかなりの薄味になってしまいました・・・
この後もみんなでコーヒーを飲んで昼食タイム終了です。

この昼食休憩中にどこかの若い女の子が気さくに”こんにちは~”と声を掛けてくれたので、普通に挨拶を返しました。
そして、彼女が私達が休憩している場所から直ぐのところにある赤岳山頂に行って戻って来たようなので、何も荷物を持っていなかった彼女に”何も荷物を持って来なかったの?”と問いかけると・・・。

彼女「いえいえ、そんなそんな~、近くに置いて来たんですよ!」

私「そうだよね~!」

こんな会話があり、この後下山途中にその彼女と再度会ったので、話し掛けてみた・・・。

私「お嬢さん、大学生なの?」

彼女「はい、そうです!」

私「ここへ1人で来るなんてすごいねえ・・・」

彼女「でも私こういうところが凄く怖いんですよ~」 ※この時はクサリ場のある階段を慎重に下りていた場面

私「でも若いから健脚で凄いなあ・・・」

彼女「私こういうところが怖いから、もうここへは来ないと思います!」

私「でも反対側のルートはこの何倍か難所だけど年配の女性も頑張っていたよ」

彼女「へ~、そうなんですか~。」

こんな会話がありましたが、どこか親しげな彼女に仲間も冗談を交えながら話をしていました。

そしてさらに・・・。

彼女「もし良かったら先に行って下さい!」

私「いやいや、私達が直ぐに抜かれてしまうから、どうぞお先に行って下さい!」

この後、クサリ場の難所を過ぎると、彼女の健脚はやはり素晴らしく、私達はあっと言う間に離されてしまいました・・・

こうして、2時間掛けて登り始めた行者小屋へ異なるルートからの下山を試みましたが、やはりルートが比較的楽でした。
もしも、難所だったルートを帰りも同ルートを下山していたら、結構大変だったようなあと感じましたね・・・。

そして、この行者小屋で休憩しようとしたところ、先程の彼女が先に休憩をしていた姿がありました。

私達4名が休憩をしていたのを見掛けた様で、彼女が私たちのところに寄って来て・・・。

彼女「これ良かったら食べて下さい!」

私「ありがとうね!」

そういって、4人分のクッキーを手渡してくれたのです・・・。

彼女「これから下山して帰ります!」

私「それじゃあね!」

仲間の1人は、気さくで可愛らしい彼女と最後に写真でも撮れば良かったなあと言っていましたが、そんな思いにさせてくれる人柄の良さそうな方でしたね・・・。

さて、この後はかなり疲労困憊しましたが、18時半頃に駐車場までようやく戻る事が出来ました。

この後、温泉に入り、食事をして帰宅したのは深夜0時半頃でした。
現在は、筋肉痛ですが、ゆっくりと疲れを取って、終盤戦となった樹液採集に備えたいですね・・・
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