今期10度目となる山梨県樹液採集・・・パート2。

もうすっかりと秋になり、各スポーツが盛んに行われる季節となりましたね・・・。
最近では、ラグビーにバレーボール・プロボクシング・MLBといったところに興味を持って見ていましたが、現在MLBは、残り10試合あまりとなり、注目のマー君が所属するヤンキースが地区優勝出来るか?それともワイルドカードでのポストシーズン進出なるかで興味が持たれるところです・・・

今期のクワ友達は、流石と言える成績を残していますが、ヘッポコな私にはまだまだと言ったところです。
それでも、今期は久しぶりに60ミリ後半の大歯型に出会える事が出来ましたから、私自身としては充分満足な結果だったと思います。

さて、それでは先日の採集記の続きです・・・。

クワ友と合流し、かねてから2人で”あそこの採集者が入っていないと思われるポイントに行ってみようか?”との思いがあり、そこへと足を踏み入れる事となったのです。

2人で歩き始めてしばらく行くと目の前には背丈以上もあるボサの壁に難航しながらも少しずつ前へと進んで行く・・・。

実際に行って見るとかなりの難所であり、ここへ何度も通う事は難しいと思えるポイントで、そこの難所をどうにか突破したところで、ふと足元付近を見たところ、なんとそこには大きくてゆっくりと動く蛇の姿があったのです・・・

クワ友と共に一瞬大きな青大将かと思ったが、よくよく見ると大きなマムシが3匹寄り添っており、その内の2匹が直ぐに動き出して移動し、残った1匹がとぐろを巻いてその場にじっとしていたのです・・・。

いやあ、こんなに太くて大きなマムシも前回見たマムシの方が若干大きかったですが、この3匹もかなりのものだった。

友「カズさん、気味が悪いですねえ

私「ここは湿地帯だからこんなのがいたのかもしれないなあ・・・。」

友「早く通り過ぎましょう

私「そうだねえ、気を付けて移動しましょう

友「了解です


こうしてさらに移動した私たちは、ようやく1本、2本と見えて来たクヌギ林に入り、各々が分かれての樹液木探しが始まった。

平地や斜面を移動しながら、しばらく探索をしていると、1本の樹液木が見つかり、チェックするとコクワガタやノコギリの姿が確認出来た。

せっかくここまで40分あまりも掛けて歩いて来たから、やはり何らかの手応えが欲しいところです。

まあ、”骨折れ損のくたびれもうけ”的な探索が多いのが実際のところなんで、気にもしませんがたまにはねえ・・・。

そんな事を考えていると、1本の小さな樹液木が目に留まり、樹液の匂いがプ~ンとしていたので、その部分を見た瞬間我が目を疑った・・・

おお~、オオクワだ~

IMG_0343.jpg
樹皮の隙間の奥に大歯型が・・・。

慌ててデジカメを取り出し、直ぐに撮影しようとシャッターを切るものの、残念ながら奥へと入られてしまった。

しかし、掻き出し棒或いは愛用のピンセットを使用すれば充分に取り出せる状態である。

ここで近くにいると思われるクワ友を大声で呼んだ。

お~い、オオクワいたよ~

クワ友は、このオオクワガタが奥へと逃げられてしまうかもと心配をしていましたが、この状況下では樹皮の隙間の奥へと身を隠す程度で、その心配がなかった事から、後はクワ友と一緒に取り出しの瞬間をデジカメで撮影しながら掻き出し棒とピンセットを使用しての取り出しを開始した。

樹皮が所々穴が開いていたり、薄くなっていたりで、中から取り出そうとカチャカチャやっていると樹皮の一部が取れてしまい、大歯型の一部分が確認出来る状態となった。

IMG_0345.jpg
微かに見える大歯型

さらに慎重に右上部分から掻き出し棒で押し込むと今度はスルリと向きを変えて下向きになった。

IMG_0351.jpg
下向きに移動したオオクワガタ

ここはチャンスと思い、引っ張り出そうとしたが、またしても向きを変えられて今度は上向きとなった。

ここで、大アゴを掴んで引っ張り出せば取り出せたんですが、良いアングルで1枚写真が撮りたかったので、焦らずに写真を撮る事にした・・・。

IMG_0352.jpg
今度は上向き

いやあ、なかなかいい写真が撮れないなあ・・・

再度ここでチャレンジしましたが、まあまあの写真が撮れたのがこの1枚だった・・・

まあ、私にとっては上出来かな・・・

IMG_0353.jpg
出て来そうになったところをパチリ

すると今度は、樹皮の中をまたしても向きを変えて下向きになってしまいましたが、この1枚を撮り終えたところでしっかりと取り出しに成功しました・・・。

IMG_0355.jpg
今度は下向きに・・・。

取り出してみると、やはり65ミリは超えている感じだったので、測定してみると 65,3ミリ だった・・・

IMG_0359.jpg
オオクワガタ大歯型65,3ミリ

この個体は、裏側にダニが付着し、前脚と中脚のフ節が2ヶ所取れており、アゴ先も磨耗していて越冬個体の代表的なものでした。

また、大歯型の入っていた部分は、樹液が中噴きしており、ひじょうにいい感じでした。

この樹液木のオオクワがいた部分は、地上1メートル以下の位置であり、このような低い部分でも環境さえ良ければ生息するんだなあと良い勉強をさせてもらったのは言うまでもありません。

IMG_0365.jpg
大歯型の入っていた樹皮の隙間

樹液木の全体写真は、場荒れする原因にもなるので、今回も今後も掲載は控えます。

さて、この樹液木は、この部分だけではなくてこの他にも数ヶ所の怪しい部分があったものの、残念ながらコクワガタが入っていたのみで、ペアとなるメスの存在は確認する事が出来なかった。

この後もこのポイント内をある程度探索したものの、樹液の出ている木がそこそこあり、今後に期待出来そうな感じでした・・・

帰りは、また難所を通り、ようやく車に戻った頃には真っ暗になっていた・・・。

さて、この後もクワ友と共に樹液採集を継続し、あちこちを廻ったものの、手応えがなく終了となった。

クワ友といつものファミレスで反省会&食事をして深夜の帰宅となりました。

IMG_0369.jpg
翌日自宅にて撮影

私自身は、今回が山梨県での10回の樹液採集となりましたが、他県へのチャレンジもしましたから、ほぼ例年通りの採集回数だったと思いますね。
まだ、クワ友達の一部は樹液採集を続けているので、大方終了したところで、今期のまとめをしてみたいと思っています。

     終わり・・・。

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