久しぶりにクワバカトリオでの採集・・・パート3。

先週の金~日曜日に行われた世界柔道グランドスラム東京大会ですが、期待していた男子重量級での日本人選手は残念ながら全滅でしたね・・・。
男子は、軽量級~中量級で3階級制覇したものの、重量級で歯が立たずでした。
一方の女子は、それでも軽・中・重で4階級制覇ですから、昨年度の5階級制覇よりは若干少なかったものの、内容的には良かったのではないでしょうか・・・。
やはり、世界で通用する男子重量級の選手の育成が待たれるところですが、井上監督にも選手にも頑張ってもらいたいところです。

さて、それでは採集記の続きです・・・。

            ・・・<2日目>・・・

2日目の朝を迎えたが、天候が悪くて雨具を着用しての採集になりそうだ・・・

天候はどうにもならないから仕方ありません・・・。

ホテルで食事を済ませてからゆっくりと出発する事にしました。

この日に2人で入ろうと決めていたポイントへと向かい、林道を進んだところに車を止めてから、ひたすら斜面を歩く難コースですが、その途中途中で朽ち木をチェックするものの、手応えがない。

さらに先へ先へと進んでいくと、クワ友は結構辛そうな感じだったので、途中でクワ友を待っている間になにげに周辺を見渡したところ、目に付いた○○のカワラ材があったので、それをチェックした時だった・・・。

おお~、これは~

きれいに白枯れしたその部分には、太くて粗い食痕が上部から下部へと伸びている様子・・・。

この時、こちらに向かって来ていたクワ友に”オオクワ出たかもよ~と叫んだ・・・。

そして、その粗めの食痕を追い掛けて直ぐに3令幼虫の頭が姿を現したのです。

間違いない、オオクワだ~

ここへ下から上がって来たクワ友が合流し、出た瞬間を見てもらうと・・・。

友「ええ~、もう出たんですか~?」

私「いやあ、たまたまですよ・・・。」

友「それにしても、この○○材から出るとはびっくりですねえ!」

私「そうだねえ、○○材からは状態の良し悪しもあるし、なかなか出ないもんなあ・・・。」


DSCN2113.jpg
オオクワガタ3令♂(体重6,2グラム、頭幅10,0ミリ)

この後、この幼虫を取り出そうとして下部の朽ち木を取り払った時だった・・・。

その直ぐ下部からは、もう1頭の3令幼虫のお尻が姿を現したのです・・・

ありゃ~、これだと5~6頭入っている感じだねえ

最初に出た1頭を抜くと、体重6,2グラムで頭幅10,0ミリの3令だった。

そして、プリプリしたお尻の見える2頭目を追い掛けたのです・・・。

DSCN2115.jpg
3令の食痕と3令幼虫

なかなか状態の良い白枯れ材ですが、食痕が粗いところをみると居食いせずに移動していたと考えられ、あまりこの3令にとっては栄養がなかったのだろうか・・・??

2頭目の3令は、ほぼ同じくらいの体重(6,8グラム、頭幅10,7ミリ)ではありましたが、頭幅はまあまあの大きさだった。

DSCN2117.jpg
オオクワガタ3令♂(体重6,8グラム、頭幅10,7ミリ)

ここで、クワ友と交替し、まだ怪しい部分を多く残しているので、後がどうなっているのかが気に掛かる。

ここはクワ友に任せて、私はその奥へと探索に出掛ける事にしました。

DSCN2134.jpg
立ち枯れに入っていた3令2頭

先ほどの立ち枯れ上部は、ひじょうに怪しい感じで、2頭が採集出来た際の食痕が上部から下部へと食い進んでいた事を考えると、ひじょうに面白そうです・・・

クワ友の報告は後のお楽しみと言う事にして、その先を探索していたところ、良い感じのする○○の倒木が目に付いたので、早速チェックしてみる事にした。

う~ん、いい感じだなあ

この倒木にも、良い部分と悪い部分がありましたが、その良いと思われる部分をさらにチェックしていくと、その先にはカブトの幼虫がおり、そして、その直ぐとなりには、明らかに太くてギッシリと詰まったクワガタの食痕があったのです。

いやあ、これはオオクワかなあ・・

そして、その続きをチェックした次の瞬間、その食痕の先でポロッと大きな3令幼虫が姿を見せたのです・・・

オオクワだ~

DSCN2119.jpg
倒木に入っていたオオクワガタ3令♂

いやあ、驚きましたねえ、それにしてもこの3令は、オレンジ色の頭部がかなり濃い特徴的な3令♂(体重10,0グラム、頭幅10,6ミリ)でしたね。

もう1頭位いるのかなあと思いましたが、食痕の切れたところで終了とし、結局1頭のみの成果だったものの、これで充分満足です・・・。

DSCN2137.jpg
オオクワガタ3令♂(体重10,0グラム、頭幅10,6ミリ)

さて、この後も探索をしたものの、手応えがないので、時間的な事を考えてクワ友のところに戻る事としました。

しばらくして、クワ友のところに到着し、状況を聞いてみる事に・・・。

私「どうでした~?」

友「いやあ、上部から食痕が伸びていましたが、どうもあの2頭のものだったようですね。」

私「それにしても意外でしたねえ、まだ入っていると思ったけどなあ・・・。」

友「多分あの部分で産卵して、下へ伸びていたようですね。」

私「ああ、なるほどねえ・・・。」


友「ところで、そちらはどうでしたか?」

私「一応、倒木から1頭だけ採れましたよ!」

友「凄いですねえ!」


そう言って、採集した1頭を見せた後、車へと戻りポイント移動する事にしました。

もう既に正午を廻り、簡単に昼食休憩を取った後、最後のポイントなるある地域へと向かった。

実は、明日は2人共に仕事が忙しく、今日は早めに上がろうと決めていたので、休憩後に早速そのポイントに向かい、お互い分かれての材探しを行った。

しばらくすると、クワ友がオオクワらしい食痕の先で2令幼虫を出した様子・・・。

早速行って確認すると、間違いのない2令だった。

この時、カメラを車に忘れてしまったので、写真が撮れなかったものの、実にオオクワらしいしっとり感のある食痕であり、たとえ2令幼虫であっても、長くて迫力を感じます。

この材で、昨日から数えて8本目の材でしたが、少しだけ抜いたところで終了としました。

必要以上に削ると材が終わってしまいますから、今回の8本全てにおいて無事に残っていますし、今後も充分産卵可能です。
また、残っている幼虫達が無事に成虫に羽化してくれる事を願い、今回の採集を終える事としました。

DSCN2127.jpg
私が2日間で採集した成虫と3令幼虫たち

2日間でお世話になったクワ友に別れを告げ、途中休憩を挟んで早めの帰宅となりました。
今回同行した2人のクワ友さん、また楽しみましょう・・・

     終わり・・・。
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