クワバカトリオのチャレンジ・・・。

今日は、ひじょうに暖かな1日でしたね。
ちょうど地元で藤枝東のサッカーのプリンスリーグの試合があったんで、観戦に出掛けて来ましたが、こんな陽気ですから近くの公園も大勢の人ごみで大賑わいでした・・・

帰宅後は、幼虫たちの餌交換やら片づけであっと言う間に1日が終わってしまいました・・・。
まだ幼虫たちの餌交換は随時続きますが、様子を見ながらやっていこうと思っています。

さて、それでは先日クワバカトリオでチャレンジした時の話です・・・。

もうこの時期になると日中は暑くなるし、草木が育つので視界が悪く、朽ち木を探すのはなかなか困難です。

そんな中、手付かずの材を見つけて成虫などを割り出せたらいいんだけどなあと思いながら、クワバカな3人が集まり、チャレンジをする事になりました・・・

まずは、目星を付けていたポイントへと向かい、地主さんの承諾を得てポイント内の1本の大きな朽ち木をチェックする事にしました。

ここで上部をクワ友がチェックして間もなくすると、3令サイズの食痕が姿を見せた・・・。

しかし、その主はコクワガタであり、本命ではありません。

それでも、材質が良い分どこかに本命がいると思われます。

すると、古めの太い食痕が姿を現し、別物のようなので今度はどうだろうか・・・??

期待が膨らむ中、ついにクワ友がその主を探り当てたのです・・・

成虫出ました~

おお~ やったね~

そこには、蛹室内で裏返しになった成虫の姿がありました。

DSCN1641.jpg
1頭目の♂54ミリ

写真を皆で撮った後、サイズを測ってみたところ、54ミリでした。

まだ入っていると思われるので、交代でチェックする事にし、2番手は私の番となりましたが、なかなか1頭目の出た周辺には手応えがなく、しばらくした後、離れた部分より食痕を追い掛けた先にポコッと穴が開き、そこには可愛らしい成虫の姿がありました。

出ましたよ~

DSCN1648.jpg
2頭目の♂

写真を撮ってからサイズを測ると55ミリでしたが、かろうじて大歯型のようです・・・

DSCN1655.jpg
2頭目の♂55ミリ

ここで3番手のクワ友と交代です・・・。

クワ友は、”残りものには福がある”とか言って随分とニコニコしながらチェックしている姿が印象的だった・・・

しかし、それとは裏腹に出て来たものは、なんと55ミリある成虫の死骸だったのです・・・

いやあ、残念

気を取り直してチェックを開始したクワ友ですが、怪しいと思われる部分には手応えがなく、万事休すかと思われた次の瞬間だった・・・。

出たよ~~

友「大きいよ~

私「本当に~


この時、死骸を含めた4頭目の成虫でしたが、どれもがしっかりとした蛹室ではなく、湿り気の多い感じで壊れかけていたのです。

DSCN1650.jpg
3頭目の♂61ミリ

それでも、クワ友が言うとおりこの4頭目の個体は、形が一難きれいで太目でしたね。

結局、仲良く1人1頭づつの成虫ゲットとなりましたが、この他にも随分前に死んだと思われる3令♂の死骸なども確認されました。

状態の良い部分もありましたが、残念ながら他は追加がなかったですね。

下の写真が1本の材から出て来た成虫たちです。

サイズ的には、それ程大きなものではありませんが、成虫を1頭採る事の難しさや感動を味わった貴重な時間でした。

地主さんには丁寧に御礼をしてこの場を後にしました。

DSCN1654.jpg
立ち枯れから出て来た4頭の♂(左から55ミリの死骸、54ミリ、55ミリ、61ミリ)

さて、この後は大きくポイント移動して、今度も地主さんの承諾を得ての朽ち木のチェックとなりました。

この材も絶対に入っているだろうと思える良材でしたが、残念ながら手応えがなく、その周辺も本命の姿を見ることはありませんでした。

昼食休憩を挟んで、午後の部となり、3ポイント目はやまびるの多い地域です。(以前、私が血を吸われた経験があります)

今回は、それ程奥には入らなかったものの、やはり何となくやまびるの存在が気になり、何度も足をチェックしてしまいました・・・

ここは手応えがなく、本日最後となる4ポイント目に移動し、各々が分かれての探索となりました。

良材がいくとかあったものの、残念ながら3人共に手応えがなくタイムアップとなってしまいました。

この後、車を駐車したところに戻ってみたところ、何と別のクワ友と久しぶりの再会となり、4名で食事を交えての歓談となりました。

やはり、採集好きが揃えば、話は弾みます・・・

こうして1日目が終了し、ホテルへ宿泊となり2日目の朝を迎えた・・・。

この日の1ポイント目は、兼ねてから気になっていた地域です。

そこで容量のある朽ち木をチェックしていたところ、クワ友が2令幼虫を割り出した。

そして、その後、材の奥から1本の太い食痕が姿を現したので、それを追い掛けていくと、堅めの材の中心部へと移動し、時間を掛けながらその食痕を慎重に追い掛けた後、ついにポコッと穴が開き、そこにはオスの成虫の姿がありました。

オオクワだ~

DSCN1658.jpg
蛹室内の小歯型

小歯型のようですが、これでも立派なオオクワガタのオスですから、撮れた事には大満足ですね・・・

中歯型に近いものですが、この位のサイズもなかなかカッコイイなあ・・・。

DSCN1659.jpg
♂48ミリ

さて、まだ入っていそうでしたが、この後2令が1頭出て来ただけで成虫はこの1頭のみでしたね・・・。

2ポイント目は、朽ち木の多いところでしたが、残念ながら手応えがなく、昼食休憩後に3ポイント目に移動する事にしました。

ここも私自身、初めて行くポイントだったんですが、手付かずなのになかなか手応えがなく、あっと言う間に日没近くとなっていた。

ここで手応えなしに終わるかなと思っていた時、クワ友から電話が入った。

友「オオクワ出ましたよ

私「おお~、やりましたね

友「今、2令が出ましたが、まだいると思いますよ。」

私「それじゃあ、全部割り出しちゃって下さい。」

友「ところがタッパー何も持って来ていないんですよ。」

私「え~、それなら今私も持っていないので、車まで戻ってから持って行きますよ。」

友「すいませんねえ。」

私「ちょっと待っててね。」

友「了解です。」


とは言ったものの、ここから車まではちょっと時間を要するので、もう1人のクワ友に連絡をして持って来てもらう事にし、私は途中で待っている事に・・・。

クワ友と合流し、割り出しているクワ友の元へと向かった。

もう辺りは薄暗くなっており、ライトを点けて彼の元へ行って見ると珍しい○○材で、3令の食痕を追い掛けている最中だったのです。

材質は良かったものの、3令が食い進んでいた部分は、筋のある堅い部位だったために相当な時間を要した。

結果的には、それ程多くの幼虫が入っていたわけではありませんが、レアな地域でもあったので、それなりに価値はありますね。

良く歩いて1本の入っている材を探し当てたものだと感心させられました。

帰りは真っ暗な中をライトを片手に斜面を登ったり下ったりで、結構大変でした・・・

この日は、別行動していたクワ友も成虫ゲットとなり、それぞれが感動的な1日となったようです。

夕食は、皆が集まっていつもの如く遅くまでクワ談義をしていたのです・・・

材割り採集も残すところ1ヶ月余りとなりましたが、十分に楽しみたいと思います。

     終わり・・・。
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