久しぶりのクワ友との採集・・・パート2。

最近は、寒さが増して来ましたねえ・・・
寒がりの私にとっては結構大変ですが、厚着なんかはせずに頑張っています。
そうそう、後輩君ですが会社の建物の外に出る時には、Tシャツの上に上着を1枚着ているだけですが、なんと室内にいる際は、Tシャツ1枚で過ごしています・・・
常人とは体感温度が5℃くらい異なるようで、皆からは”ちょっとおかしいよ!”なんて言われていますが、本当に風邪も引きませんから逞しい野生児なんですね。
また、クワ友達は、この3連休であちらこちらオオクワガタ採集に出掛けていたようですが、十分に楽しめたようです。

さて、それでは採集記の続きです・・・。

幸先良く成虫が採れましたが、オスが採れなかったのがちょっと心残りではありましたね。

とは言っても、これも贅沢な欲になってしまいますから、これで十分なんですね・・・

クワ友に報告した後、彼のいるところに向かい、それぞれが思い思いの朽ち木をチェックしていると、しばらくして、私の目の前にいかにもと感じる1本の倒木が目に留まったのです。

う~ん、これは怪しいなあ

そう思って、まずは関係のなさそうなところからチェックを入れた。

やはり、この部分は状態が悪いし、食痕すら出て来なかった・・・。

2~3ヶ所をチェック入れた後にいよいよ怪しいと思える部分に斧を入れる。

白枯れしていて、状態はベストである。

そして、2度目の斧を入れた時だった・・・。

サクッと材の音がして、そこには2令サイズの食痕が出たのです。

さらにその食痕の先を追い掛けていくと、しばらくして3令の堅く詰まった食痕へと変わったのです。

これは間違いなあ

DSCN1397.jpg   オオクワガタ3令食痕

その食痕を追い掛けていくと、その先でポコッと穴が開いたのです。

オ~  オオクワだ~

直ぐにオオクワが出た事をクワ友に伝え、こちらに来てもらう事にした。

DSCN1399.jpg   オオクワガタ3令♂(体重5,0グラム、頭幅10,4ミリ)

写真としっかりと撮ってから取り出しを行い、続きを削っていくと直ぐにこんな3令の食痕が姿を現します。

柔らかな部分といくらか堅めの部分がありますが、全般的には良材です・・・

さらにその食痕を追い掛けていくと、しばらくしてポコッと穴が開き、そこにはまたしても3令の姿がありました。

DSCN1402.jpg   オオクワガタ3令食痕

そこに確認出来た3令は、頭幅が大きめなメスのようです。

やはり、良い部分を食していますね。

DSCN1401.jpg   オオクワガタ3令♀(体重6,3グラム、頭幅9,3ミリ)

ここで、合流したクワ友と交代して割り出してもらう事にしました・・・。

彼は、材の反対側を削っていったところ、直ぐに3令の食痕が出たので、それを追い掛けていったところ、この日一番の3令幼虫が姿を現したのです。

いやあ、3令中期に掛かるいい感じの成長具合ですね・・・

クワ友もこれには満足した様子です。

DSCN1404.jpg   オオクワガタ3令♂(体重6,5グラム、頭幅11,0ミリ)

さらにこの後も沢山ではありませんが、3令の太い食痕を追い掛けながらの取出しが続きます。

次は普通サイズの頭幅ですが、オスのようです。

う~ん、やっぱりオスはいつ見てもいいなあ・・・

DSCN1407.jpg   オオクワガタ3令♂(体重5,6グラム、頭幅10,5ミリ)

クワ友と交代しながら削っていった最後に出た幼虫は、なんと大きな頭幅の2令幼虫でした。

いやあ、これって大きいですねえ

そうだねえ、久しぶりに大きな2令が出たなあ


早速、頭幅を測ってみたところ、5,7ミリと大型の2令でしたね・・・。

ここで食痕が切れたので、これ以上は削らずにそのままにしておく事にしたのです。

DSCN1408.jpg   オオクワガタ2令♂(頭幅5,7ミリ)

さて、まだまだ広範囲に渡って探索が可能です。

クワ友と一緒に更なる材探しをして行きます。

朽ち木は、少なからず見つかる事は見つかるんですが、なかなか手応えがありません。

一瞬ドキッとするものもありましたが、手応えのないまま午前中の部が終了となりました。

ここで、クワ友と食事に出かける事にしました。最近になって別のクワ友が見つけてくれた美味しいつけ麺を食べに行こうという事になり、私は醤油味、彼が味噌味を食べましたが、美味しかったですね・・・

腹ごしらえをした後は、とあるポイントへの探索へと出掛ける事にしたのです。

感じからして、この地域は薄いような気がしますが、そんなところにも良材が見つかるかもしれません。

2人で手分けしながら探索をしていきますが、良材があるものの、手応えがありません。

いくつかのポイントにおいて、採れた採れないと言う事や環境の良し悪しを知る事によって、生息域の確認が出来ますから、無駄にはならないし、その事実を知る事が重要であると考えます。

結局、日没近くまであちこちを歩き廻りましたが、どうもここの地域は薄いような感じですね。

さあ、この後どうしようかと言う事になり、彼と相談して気になる1ポイントへと行ってみる事にしたのです。

薄暗くなったと思ったら、そこから暗くなるのはあっという間です・・・。

ポイントに到着し、それぞれが気になる材をチェックしていると、彼のチェックしていた方から太目の食痕が出たようです。

友「怪しい食痕が出ました

私「え~、本当なの

友「ひょとしたら、オオクワかもしれないです・・・。」

私「それで、暗くなったけどライト持ってるの

友「いや、持っていないです

私「おいおい、それじゃあ潰しちゃうじゃん、世話が焼けるなあ


友「すいませ~ん・・・。」

クワ友のチェックしている材をライトを照らして見てみると、そこには柔らかな材質ならではの粗くて太い食痕が剥き出しになっていたのです。

この様な場合は、その粗めの食痕内に小さな糞があればコクワガタの可能性が大であり、糞が確認出来ないか、或いは大きな台形方の糞が1つでもあればオオクワガタの可能性があると言えます。

この時には、食痕内に殆んどが確認出来ない状況の中、1つだけ台形方の大きな糞が混じっていたのです。

これは、オオクワかもねえ

こう言ってから、さらにクワ友が食痕の先の材を大きく割ろうとした時だった。

サクッとはじけたその部分には、真っ二つになってしまった大きな3令幼虫がいたのです。

あ~ やちゃった~

おいおい、何をしてるんだよ~

そう言って、その場で真っ二つになってしまった3令幼虫を拾い上げて頭の部分を見てみると・・・。

あ~あ、オオクワだよ~

残念だけど仕方ありません。やってしまったものはどうにもなりませんから、残りの3令幼虫を何とか無事に取り出してもらうしかありません。

この後、期待しながら彼がチェックしていきましたが、無情にもこの材には3令1頭しか入っておらず、残念な結果となってしまいました。

狙いを付けていた材だっただけに残念ですが、これも仕方ありません。

それでもこの場所で確認出来た事が唯一の収穫ですから、この経験を今後に活かしてくれるものと思います。

なぜ、潰してしまったのかは、チェックしていく段階での手順を間違えた事が原因しています。

これは、当人がそれを理解出来ていればそれでいいのです。

失敗を経験して今後に活かすと言う事は、趣味・仕事・その他の全てにおいて言える事ですから、私自身もそんな場面を見れた事が、大きな収穫だったと思っています。

ここで、この日の採集を終えて、いつものファミレスにて反省会を行い帰宅したのです・・・。

DSCN1409.jpg   この日採集した成果の一部

クワ友とは、またの再会を約束して別れましたが、久しぶりに歩いて気持ち良かったようです。
また、頑張りましょう

     終わり・・・。
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