樹液採集データ(山梨県)・・・パート2。

今日もむしむしとした暑い1日でしたね・・・
先日、山梨県における私自身の樹液採集データの一部を公表しましたが、今回は、その他のデータについてまとめてみました。
これは、あくまでも私自身のデータですので、他の採集者のものとは当然の事ながら異なると思いますが、いくらか参考になればと思い、下記にデータを記してみます。
ここ10年におけるデータではありますが、それ以前に2頭(1♂1♀)を採集していますので、そのデータも加えて総数45頭としてデータを出しました。

     <山梨県における樹液採集データ>

①時間帯別採集数

 0~6時・・・2頭(2♀)

 6~12時・・・5頭(4♂1♀)

 12~18時・・・17頭(4♂13♀)

 18~24時・・・19頭(10♂9♀)

②月別採集数

 6月・・・7頭(5♂2♀)

 7月・・・17頭(6♂11♀)

 8月・・・15頭(5♂10♀)

 9月・・・4頭(2♂2♀)

③高さ別採集数

 ※目線となる1,8メートル部分を基準として算出

 1,8メートル未満での採集数・・・17頭(約40%)

 1,8メートル以上での採集数・・・26頭(約60%)

④採集した樹液木の本数・・・28本(内12本は既に切られてしまったり倒れたりで現在はありません)


以上が採集データですが、何度も言うようにこれは私自身の個人的なものなので、ご理解下さいね。

さて、樹液採集と言えば毎回問題とされるのが、放虫個体問題です。
これは、国内産のみならず外国産までもが、飼育に困ったり、格好が悪いとか等の理由で平気で自然界へと逃がしてしまう行為が問題となっています。
飼育に困るのなら、飼育をやめればいいだけの話なのですが、飼育した成虫を責任を持って最後まで面倒を見てほしいものです。

ここで、過去にあった放虫個体を採集した時の状況を2例話してみたいと思います。

その1つは、私自身が経験した話ですが、その日はクワ友と採集へ出掛けていて、ふと樹液木のウロの中に産卵木と思われる木が無造作に置かれていたので、その産卵木のようなものを右手で取り出して裏側をみたところ、そこには大きなオオクワガタの成虫が張り付いていたのです。
そのサイズは、なんと74,5ミリだったと言う話です。

もう1つは、クワ友が経験した話なんですが、それは今から3年程前の話です。

その日、彼は午後から採集を始めて、なかなか成果の出ないまま深夜に突入して尚頑張っていたところ、目線の高さに奥行きのある洞があり、樹液の染み出たその奥に黒い大きな個体がいたそうです。

掻き出し棒を使って取り出してみると、その大きさに唖然としたそうです・・・
なんと、そのサイズが78ミリだったと言うのです。

その個体は、菌糸太りした格好の悪いものだったそうで、直ぐに放虫したものである事が理解出来たそうですが、なんでこのような大きな個体を逃がすのでしょうかねえ。
全くもって自己中心的な考えで話になりません。
もうちょっと責任ある行動をとってもらいたいですね。
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