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ブロックのビン詰め・・・。

今日は、休日だったんですが、採集はお休みにして菌糸ブロックのビン詰めをやりました。
久しぶりのビン詰めでしたが、テレビを見ながらのんびりと4時間掛けて6ブロックを詰め替えました。
途中、昼食休憩を入れながらだったのですが、1500を2本に900を22本と450を8本で、しめて32本です。
残りは、時間のある時にでもやろうと思っていますが、詰めたものが徐々に菌糸が廻っていくのを見ていると、これもまた面白いもので、この時期なら1週間掛からないと思いますから、そうなったら幼虫たちの餌交換かな・・・
今年羽化するものと2年1化になるものとを区別して仕分けすれば、それでOKですね。
後は、今年羽化する個体たちの観察です。
幼虫・成虫の世話から羽化個体の観察とオオクワ採集と、ちょっとの間忙しい時期になりますが、これも私にとっては楽しみの一つですから良いものです。
クワ友もまだまだ頑張っていますから、材割り採集の方もブナ帯へもう一度行きたいものです・・・

さあ、早いもので明日からは6月です。
しばらくは、梅雨でムシムシした天候が続きますが、皆さんも体調を崩さぬよう気を付けて下さいね。
そんなわけで、6月も採集頑張るぞ~
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我が家のオオクワの新成虫1頭目はいつだろう・・・。

我が家のワイルドオオクワたちも少しづつ蛹になっていっていますが、最初の新成虫の羽化は6月初旬であろうか・・・。
ブナ帯採集の幼虫たちは、他の地域と比較すると若干成長が遅いように思われますが、やはり寒冷地で育った影響があるのかもしれません。
今年も楽しみな個体がいくつかあるので、羽化が待ち遠しいですね・・・
美形個体が羽化した時には、このブログで紹介したいと思いますので楽しみにしていて下さい。

さて、今年羽化するもの以外の幼虫たちの餌交換の時期がそろそろ来ているので、少しづつやっていこうと思っていますが、考えてみたら菌糸ビンがもう残り僅かとなっていたため、早速注文をして詰め替える事としました。
と言っても、詰め替えてから菌糸が廻って使用出来る状態になるまでしばらく掛かりますから、6月中旬くらいまでには餌交換を全て終えたいと思っています。

この中で、2年1化にもって行ける幼虫がいくつ出て来るのか?そして、頭幅の大きな期待出来るものがどれ位いるのかも楽しみの1つとなって来ますが、私にとってはそれらが興味津々ですね・・・

早くも梅雨入りしました・・・。

今日、近畿・東海地方が揃って梅雨入りしたようですが、私の住んでいる東海地方は昨年よりも11日早い5月での出来事となりました。
しかし、梅雨入りが早かったと言っても、単純に梅雨明けがその分早くなると言うわけではありませんから、早くとも7月中旬くらいまでは雨の多い天気が続くものと思われます。
来月から始まる私にとっての樹液採集も、雨は天敵ですが、木から滑り落ちないように気を付けないといけません。
もうこの時期では、樹液採集で採れたと言う話も聞きますが、私の場合は早々簡単に採れるようなレベルではないので、いつもの如く厳しいものとなるかと思います。
そうそう、私自身の樹液採集の今期の目標は、新しい樹液木を見つける事と5頭ゲットを目指して頑張ろうと思います。
昨シーズンは、3頭(1♂2♀)という厳しい結果でしたが、今シーズンは、楽しみな樹液木をいくつか見つけておいたので、どうなるのかが楽しみですね・・・
それと昨シーズン行けなかった関西の某所へのアタックも行けたらやってみたいところです。

話は変わって、今日のダルビッシュ有のピッチングは凄かったですねえ。
7回途中で降板したものの、14奪三振ですから大したものですが、勝利に結びつかなかったのが何とも残念だったなあ・・・。
まあ、次回はやってくれるでしょう・・・

藤枝東がついに県の総体代表に王手・・・。

高校サッカー総体県大会準決勝は、藤枝東が清水桜ヶ丘を2対1で下して静岡学園との県代表を6月2日に争う事になりました。
それにしても、1点を先制されての逆転勝ちだったのでハラハラしましたが、見事にやってくれました。
この勢いで決勝戦もやってくれるでしょう

今日は、私自身休日だったんですが、家の周りの消毒やら草刈りでなんやかんやと忙しい1日でした。
さて、材割りシーズンも残すところあと僅かとなりましたが、もう1度ブナ帯採集へと行けたらなと思っているものの、かなり気候も暑くなって来ているので、微妙なところかな・・・。
来月に入れば灯火採集や外灯廻りによる採集がいよいよ本格的になって来ますが、私自身は樹液採集のみですから基本的にはやりません。

先日のブナ帯採集を振り返ってみますと、決して楽に採れたと言う印象はありません。
これまでにも同様ですが、一見すると簡単に採集をしているようでも、実はかなり歩いて朽ち木探しをしているんです。
採集者は、何処でどの様な採集をするのかは人それぞれなので、それはこうでなければいけないなんてものはありませんから、自由で良いと思います。
ただ、私の場合は、材を見つけた方だけが独占するような採集の仕方は好みません。
経験の浅い方だって、一生懸命に運転をしたり道具を持ったりして苦労しているわけですから、見つけた材を削らせてやるべきだとは思います。
そして、その様な経験を積んでいって、いつか自身で朽ち木を見つけたり、本命を割り当てたりする技術を身につけていけばいいんですよ。
重要なのは、それに甘え過ぎない事なんですが、自身でなんとしても手応えを掴むんだと言う気持ちを持ち続けていれば、いつかその日が来るはずですから・・・。

ブナ帯に限らず、まずはフィールドに出て歩く努力をしていけば、その頑張りは結果となって現れるはずですから、なかなか結果の出ない方でも諦めないで継続していって下さい。
私も残り少なくなった材割りシーズンとこれからの樹液採集シーズンを楽しみたいですね・・・

藤枝東がベスト4進出・・・。

今日は、静岡県高校サッカー総体準々決勝が行われましたが、藤枝東対藤枝明誠は3対1で藤枝東が勝利!
これでベスト4が決まり、明日はいよいよ準決勝です。
静岡学園対浜松開誠館と藤枝東対清水桜ヶ丘のカードとなりましたが、やはり本命が勝ち上がって来ましたね。
この中で、やはり頭1つ抜け出ているのが藤枝東でしょう・・・。
藤枝東は、ここ3試合で17得点をしていますから、攻撃力は4チームの中でも一番です。
今年のチームは、全盛期の頃のチームと同じくらいの強さを持っていますから、新人戦に引き続きこの総体でもトップになってもらいたいですね。
そして、全国一を目指して頑張ってもらいたいなあ・・・

頑張れ~、藤枝東

久しぶりとなるブナ帯採集・・・パート3。

パート2の採集記は、降雨のために殆ど写真を撮ることが出来なかったので記事だけとなりましたが、たまには昔のスタイルの採集記もいいかなと・・・。
雨が降っていると写真どころではなくなってしまうので、この時の画像がお見せ出来ないのがちょっと残念ではありますが、一生懸命に各自が奮闘していたと言う事でご理解下さい・・・。

それでは、採集記の続きです・・・。

採集2日目の朝を迎えましたが、天気は昨日とは打って変わって晴れ間が広がっていい感じですが、その分日中暑くなりそうです。

朝食は、トースト2枚にゆで卵にコーヒーと私にとってはちょっと軽めではありましたが、昨日のポイントへ向かう途中にコンビニでおにぎりを食べてしまいました・・・
昨日のポイントは、一旦材のあるところまで登ってしまいますと、降りてくるのには大変ですから、山の上で昼食休憩を取るようにしっかりと飲料水と昼食も買い込んで、ようやく山の麓へと到着です。

さて、ここから昨日梯子を置いて来た途中のポイントまでひたすら登山です。

まだ、朝の内なので気温が上昇しない分大丈夫だと思いきや斜面を登っていくには相当なエネルギーを消費しますから、流れ出てくる汗も半端ではありません・・・

それでも山々の景色はきれいなので、それを見ているとなんとなく爽やかな気分にさせられます。

DSCN0727.jpg  あちらこちらに積雪が残る

ようやく梯子を置いた地点まで到着し、ここからが梯子を担いでのタフな山登りの開始です・・・。

こんな時は、交代しながら梯子を担いで上のポイントを目指しますが、なかなかの重労働で時には両手で枝を掴まないと滑ってしまって登っていけないくらいの急勾配な斜面もいくつもあり、かなりハードなものとなりました。

しかし、一歩一歩進めば確実に近づいていくので、みんなで励ましあって進んでいったのです。

そして、登り始めて1時間以上が経過した頃、ようやく目的の材が視界を捉えた・・・。

私「あの材ですよ!」

友「良さそうな材ですねえ!」

こうして長かった山登りも終わり、クワ友にこの立ち枯れをゆっくりと見てもらい、あそことあそこが怪しいとか言いながら検証をした後、昨日オオクワガタの3令の死骸とオスの3令の入っていた部分を見てもらう事にしました。

DSCN0729.jpg  運命の立ち枯れ

ここですよ、例の食痕と抜いた後がこの辺りです・・・。

高さは、約6メートルで太さが約1メートル位ですが、下部は比較的堅そうで上部が柔らかそうです。

DSCN0731.jpg  昨日3令を抜いた部分

まずは、梯子を掛けて怪しい部分にチェックを入れていきますが、容量があるためにその怪しい部分を1つチェックするのにも時間が掛かるのです。

30分以上が経過した頃、3令の食痕の先にまたしても3令幼虫の死骸が姿を現しました。

東北地方では、このような死骸が出る事が決して珍しくなく、朽ち木の中で半分以上が死んでいたり、酷い時には全滅していたなんて事もあるくらいですからね。

さらに続きを削っていったところ、今度は蛹室内の小さな黒いものが姿を現したのです・・・。

DSCN0733.jpg  メスの成虫 

最初見た瞬間、アカアシの成虫かなと思ったほどでしたが、良く見ると黒光りしてスジが確認出来たので、これで確定です・・・

オオクワの成虫出たよ~

DSCN0734.jpg  メスの成虫35ミリ

写真を何枚か撮ってから、下にいるクワ友と交代して続きを削ってもらう事にしました。

この成虫は、35ミリのメスでしたが、まだ結構いるのかなあと思っていたら、なかなか後が出て来ません。

結構な容量である事から、梯子を伸ばしたり位置を変えたりしながら、怪しい部分を少しづつチェックをしていきました。

別のクワ友は、探索に出掛けており、なかなか戻って来ない中、こちらは一生懸命チェックをしていると、ようやく2令幼虫が出て来たのです。

DSCN0735_20130524182641.jpg   オオクワガタ2令幼虫

さらに続きを削っていくと、今度は3令幼虫が出て来ました。

まだ、かなりのオオクワガタの幼虫が入っていそうですが、あっという間にお昼になったので、ここで昼食休憩を挟むことにしました。

DSCN0738_20130524182730.jpg  オオクワガタ3令幼虫

もう日中の気温もかなり上昇しているので、ブヨが沢山寄って来ています。

朝の涼しい内は良かったんですが、ちょっとづつ気温が上昇して来たら、あっという間にその数が増えてまとわり付いてきます。

こんな時には、いつも用意しているブヨ除けのネットが最適ですね・・・

昼食を食べ終わった頃、クワ友が帰って来たので、声を掛けてみました。

私「どうでしたか~?」

友「う~ん、いい立ち枯れがあったんだけどいくつか抜けていて1頭だけ採れました!」

私「流石ですねえ!」

友「まだ上部をチェックすればいるかもしれないけど、届かないんで止めて来ましたよ・・・。」

いやあ、流石です・・・。

ここでみんなで昼食を済ませた後は、再度交代しながらの取出しが始まった。

ワイワイやりながらの取り出しは、およそ3時間位続き、みんなで楽しめましたね・・・

さて、この立ち枯れの食痕が切れたところで終了とし、今度は下山しながらの材探しをする事にしました。

途中何本かの朽ち木をチェックしたものの、状態が今一で手応えがないまま移動していると、前方に啄木鳥の突付いた形跡のある立ち枯れを発見

その立ち枯れに梯子を掛けて上部を観察してみたところ、むき出しになったひと目でオオクワガタのものと分かる極太食痕が縦横無尽に走り、その食痕の何ヶ所かで啄木鳥によって食べられたと思われる形跡があちらこちらに残っていたのです。

自然界での最強ハンターである啄木鳥に太刀打ち出来る者はいないでしょうね。
私自身は、ブナ帯やクヌギ帯でも数多くのこうした場面に遭遇しているので、その凄さには脱帽です。

それでも、何頭かが犠牲にならずに残っていてくれると信じてチェックしたんですが、ものの見事に抜かれていました。

どこかに残っていてくれと願いながら、材の奥へと入り込んでいる極太食痕を追い掛けていったものの、それすらもダメでした。

そして、2令の新しい感じのする食痕さえも残念ながらその先で、啄木鳥によって見事に抜かれていたしだいです。

途中、クワ友たちとワクワクしながらのチェックでしたが、残念ながら全滅でしたね。

こうして、少しづつ山を下り、ようやく林道に出て、ここでの2日間に及ぶブナ帯採集を終える事にしました。
成果も十分だったので、十分満足した2日間だったですね。

2日間で合計5本の材で当たりましたが、数については非公表としておきます。

DSCN0739.jpg  今回の私の成果

DSCN0744.jpg  クワ友の採集品の一部

今回同行したクワ友さん、本当にお世話になりました。
また次回、ブナ帯採集を楽しみましょう

     終わり・・・。



久しぶりとなるブナ帯採集・・・パート2。

MLBレンジャーズのダルビッシュ有が、6回1失点だったものの、残念ながら負け投手となってしまいました。
それでも今期7勝2敗ですから、まだまだこれからですね。

それでは、採集記の続きです・・・。

昼食休憩を終えた私たちは、車で移動しながら良さそうな雰囲気のする山の麓へと車を止めてそこから山登りを開始する事にしました。
何度も経験して来た事ではありますが、やはりタフな道のりです。
それに初めてのポイントだけにどのような状況なのかも全く分かりません。
ただ、分かっているのは樹層が悪くはないようだと言う事くらいだろうか・・・。

この時には、既に小雨がぱらつき始めていた・・・。

そこで、みんな雨具を着て山登りを開始したのは良いが、梯子を担いでの山登りは本当に辛いものがあります。

ここは、元気なクワ友が一生懸命に頑張ってくれたので助かりました。

ただ、当然の如く斜面が急勾配なので、枝を掴みながら進み、行く手には積雪した大量の雪が進路を妨げていました。

これまでにも経験はありますが、滑落やなだれの可能性もあり、十分な注意を払いながら少しづつ登っていったのです。

なぜここまでするかと言えば、危険を冒しても自然界のオオクワガタの生息している姿を見たいと言う採集家の願望とでも言いましょうか、それだけこのブナ帯のオオクワガタには魅力があるんです。

苦労して見つけた”1頭の貴重なオオクワガタ”に出会うためにみんなそれぞれの希望を持ちながら、前へと進んで行ったのです。

そして、目の前に1本の立ち枯れが姿を現しました。

その高さは、約8メートルで太さが80センチくらいであろうか・・・。

早速、梯子を伸ばして怪しい部分にチェックを入れた。

朽ち方は、それほど良いとは思えないが、何ヶ所かをチェックしてから、ここが怪しいなあと感じた部分を念入りにチェックをしていると上部より、2令サイズの食痕が下部へと食い進み、そこから加齢したと思われる太さの3令サイズの食痕へと変化していた。

私自身、この時点では食痕の太さからいって多分アカアシクワガタだろうと予測をしていた。

この根拠となるものは、食痕の太さが15ミリ位と細かった点にあります。

ただ、食痕の長さが1メートル以上もあり、しかも食痕の中には糞が混じっていない点から、ひょっとしたら本命であるオオクワガタの可能性もあると思っていました。

ただし、この太さは、メスの3令に限りますが、食痕の詰まり方もしっかりとしたものでした。

私が、時間を掛けてチェックしている姿をクワ友が見ていたんですが、ちょっと話をしてみた。

私「この食痕どう思います?」

友「いやあ、限りなくアカアシっぽいですねえ!」

私「でも、なんとなく気になるんですよ・・・。」

友「そうですねえ、可能性がゼロではないけど何となく気になりますよねえ!」

私「そうなんですよ、一応姿を確認してみますよ!」

この太さが中途半端な食痕ですが、上部から下部へと比較的真っ直ぐに下がって来てから、今度は材の奥へと入り込んでいたので、なかなか持久戦となってしまいましたが、周囲を崩しながら少しづつ主のいると思われる方向を探りながら割っていったのです。

そして、しばらくしてからついにポコッと穴が開いたのです・・・。

しかし、中を覗いたこの時点でも、ボデーがオオクワガタにしては少々小さいように思えたものの、きれいな感じでしたね。

さて、ここで頭が確認出来ないので、もうちょっと廻りを削ってから取り出しをしました。

そして、手の平に載せてしっかりと確認したところ・・・

これはオオクワですよ

そう言って、クワ友に手渡すと・・・。

メスの3令だねえ

※3令♀(体重5,7グラム、頭幅9,4ミリ)

いやあ、少々時間が掛かってしまいましたが、この材にオオクワがいる事が確認出来たので、ここでクワ友と交代して続きをやってもらう事にしました。

しばらくすると、奥で探索をしていたクワ友が戻って来て、「KAZUさん、奥に面白そうな立ち枯れがあるんでちょっと見てくれませんか?」との事だったので、立ち枯れをクワ友に任せて、そちらに行ってみる事にしました。

友「KAZUさん、結構奥にあるんで斜面で滑らないように気を付けて下さい!」

私「はいよ~、大丈夫だよ~!」

ここも斜面に積雪があるので、滑ったら大変です・・・。

斜面を途中から横移動しながら、ようやく目的の材に到着です。

友「この材なんですよ!」

私「結構良さそうな感じだよねえ!」

2人で怪しい部分をチェックしたものの、チェック出来る部分が限られてしまい、上部が結構面白そうな感じでしたが、全く食痕が出ずこの時点で見切る事にしたのです。
しかし、今後は十分に楽しめそうな立ち枯れでしたね。

さて、クワ友は、あの後追加があったんだろうかと気になったので、戻ってみると怪しい食痕が出たものの、本命が出なかったようです。

ここでクワ友と合流した後にこのポイントに朽ち木が少ないようなので、再度車で移動してみる事にしたのです。

そして、良さそうな雰囲気のするポイントに到着した頃には、雨が先程よりも強くなっていた。

時間的にもここが最後のポイントとなりますが、途中で雨が本降りになったら山を降りましょうと打ち合わせをして、山登りの開始をしたのですが、先程のポイントよりさらに急勾配の斜面であり、谷沿いには大量の雪が残り、そこを渡るのにも下に沢があるので、足を滑らせたら大変な事になってしまいます。

心臓破りの斜面を突破してから二手に分かれての探索が始まった・・・。

途中の沢沿いの積雪した上を渡る際、下には雪解け水が流れており、そこを突破するには梯子を掛けてそこを渡ったのです。

とにかく斜面が急ですから、細心の注意を払いながらの移動です。

そうこうしていると、反対方向に進んでいたクワ友が大きな声で叫んでいた・・・。

2令出たよ~

いやあ、早速やってくれるよなあ・・・

こちらはこちらで頑張らないといけません。

さあ、途中途中で朽ち木をチェックしますが、全く手応えすらありません。

ここで気力を振り絞りながら、さらに上へと尾根を目指して登ります。

徐々に雨脚は強まり、既に衣類は雨具を着ているものの雨が染み込んでいます。

しかし、どんなにタフな斜面でもここで引き返すわけにはいきません。

とにかく尾根まで登ってから、その周辺の樹層を確認しながら朽ち木を探さなくてはいけません。

こんな時は、自分自身との戦いです。

そうです、頑張ればその先に何か手応えを感じる事があるかもしれないのです。

一番最初にブナ帯遠征に来た時の事を思い出しながら、気持ちは初心に返り、先へ先へと身体が動いて行きます。

長靴の中は、既にぐちゃぐちゃですが、構わず先へと進んでいくと前方にミズナラの朽ち木が何本か確認出来ました。

これまでに何本もこのミズナラ材をチェックしましたが、残念ながらオオクワガタを採集した事はありません。

それだけに期待しながらのチェックでしたが、何本かを削ってみたものの、やはり手応えはありませんでした。

さあ、かなり時間が経過しましたが、もう少しで頂上が見えて来ました。

”もう少しだから頑張ろう!”と自分自身に言い聞かせ、さらに尾根沿いを登っていくと、谷の向こう側に大小の立ち枯れが確認出来ました。

おや~、これが運命の1本になるのかなあ・・・

何となくそう感じてしまったんですが、実際にその場に行ってみると小さい方の立ち枯れは、手応えがなかった。

そして、今度は大きな方の立ち枯れをチェックすると中が空洞になっており、状態も良さそうです・・・

早速、時間もないので怪しい2メートル上部の部位にチェックを入れたところ、しばらくして茶色の太い食痕が姿を現したのです。

これは来たかな~

そして、その食痕を慎重に追い掛けていくと、その先で真っ黒になった3令幼虫が死んでいたのです・・・

おいおい、マジかよ・・・。

その幼虫を取り出してみると、間違いのないオオクワの3令でした。

しかし、きっとこの材には多数のオオクワがいるはずだ。

そう思って、少々堅めの部分を削っていくと、その先でポコッと穴が開き、そこには間違いのないオオクワ3令♂の姿がありました・・・(体重8,0グラム。頭幅10,8ミリ)

お~ 良かったなあ

DSCN0731.jpg   翌日撮影(中央部にその3令幼虫が入っていた)

降りしきる雨は次第に強くなり、この後にクワ友と合流した後、残りは明日にやろうと言う事になり、ここで山を降りる事にしたのです。

もうみんなは、かなりの雨でずぶ濡れ状態になっており、1時間以上掛けてようやく下山し、初日の採集を終える事にしました。
ホテルに向かう途中、コインランドリーに立ち寄り、みんなの濡れた衣類をまとめて洗濯乾燥する事にしました。
ここでは、下着まで濡れていたので、全員コインランドリー内でお客さんのいる中、堂々と?着替えをしてしまいました・・・

ついでに水の溜まった長靴までも洗濯乾燥しようとしたんですが、こちらは大失敗・・・
さらに雨具を乾燥機に入れたクワ友は、雨具が熱で縮んでしまったようで、こちらは使い物にならず、縮んだ雨具を見てみんなで大爆笑でした・・・

とにかくコインランドリーの中で1時間以上もなんやかんやと面白おかしく過ごしてしまいましたが、汚れた衣類が見違えるようにきれいになり、サッパリしたところでホテルに向かい、チェックインを済ませた後に近くのファミレスにて食事をしながらクワ話に花が咲いたのです・・・

いやあ、それにしてもタフな1日でしたが、充実した1日でもあったので満足でしたね。
こうして、明日の採集に備えホテルへ戻った私たちですが、各自この後も乾燥出来なかった長靴をホテルで借りたドライヤーで一生懸命に乾燥させていたようです。
勿論、私もテレビを見ながら一生懸命やっていましたよ・・・。

この後、各自爆睡状態になったのは言うまでもありません・・・

     つづく・・・。


久しぶりとなるブナ帯採集・・・パート1。

フランスのパリで行われていた世界卓球選手権大会が終わった。
終わって見れば男女シングルスと女子ダブルスで圧倒的な強さを誇った中国が圧勝したような形となりましたが、以前男女シングルス・ダブルス・混合ダブルスの5階級を全て独占していた中国の圧倒的な強さはなかったように思われます。
しかし、やはり中国は強かったですね。
中国が優勝した男女シングルスでは、ベスト4が全て中国だったし、女子ダブルスベスト4にも3ペアが入っており、その内容も圧勝という感じでしたね。
ただ、今回は、日本の若手の早大生の松平健太選手が2回戦で中国の馬林(元世界ランキング1位)に4対1で圧勝し、4回戦ではベラルーシのサムソノフ(現世界ランキング11位)に4対3で勝利。
そして、注目された準々決勝では中国の許(現世界ランキング1位)に大接戦の末に2対4で負けてしまいましたが、その内容はかなり良かったですね。
日本人選手は、男女共に注目された水谷・丹羽・福原・石川も期待以上の活躍は出来ませんでしたが、唯一男子ダブルスの水谷・岸川のコンビが3位になったのは良かったのではないでしょうか・・・。
しかし、欲を言えば男子ダブルス準々決勝で水谷・岸川ペアと丹羽・松平ペアが激突してしまったのが惜しかったです。
丹羽・松平ペアは、現日本王者であると共に中国ペアにも最近何度か勝利していたので、ひょっとしたら優勝出来るのではないかなと期待していたんですよ。
そんなわけで、次回の大会では十分期待したいですね・・・

さて、それでは先日ブナ帯採集へ出掛けた時のお話です・・・。

私にとっては、久しぶりのブナ帯採集となりましたが、今回で56回目を数える事になり、クワ友と出掛けて来ました。
今回は、天候が心配されましたが、そこは、”晴れ男”の強運を信じて目的地へと向かったのです。
天候は、曇り空でどんよりとしていたものの、雨は大丈夫そうですが、積雪が凄くて前途多難といった感じがしました。

早朝に目的地に到着したので、早速身支度をして山の中へと入って行きました。

DSCN0713.jpg  あちらこちらに積雪が残る山々

久しぶりに吸うブナ帯の空気は、うまいなあ・・・。

そして、壮大なスケールの大木や山々には、何度見ても驚きを感じます。

各自が、朽ち木を探してチェックしますが、なかなか手応えを感じないまま2時間以上が経過していた。

そんな時、クワ友の一人が良さげな大きな倒木を発見し、みんなでその倒木をチェックする事にしました。

DSCN0714.jpg  良い感じの倒木

チェックを開始して間もなく、オオクワの3令の確定食痕が姿を現し、その先に3令幼虫が出て来たのです。

材の容量もかなりありますから、みんなで部分的にチェックしていっても十分な大きさです。

ほぼ同時くらいにメスの成虫も採れて、みんなでお祭り騒ぎとなってしまい、この後次々と本命が姿を現したのです・・・

DSCN0717.jpg  3令幼虫

中には、寄生蜂や過湿で死んでしまっているものもおり、やはりここは寒冷地なんだなと思い知らされた。

特別大きなものは出ませんが、それでもみんなで楽しくワイワイとしゃべりながらの取出しが続いた・・・。

DSCN0718.jpg  3令♂(体重8,0グラム、頭幅10,8ミリ)

そうこうしていると、60ミリくらいの大歯型の死骸が出て来ましたが、これも厳しい環境ならではの事ですね。

DSCN0720.jpg  60ミリ位の大歯型の死骸

さらに取り出しは続きます・・・。

今度は、堅い部分へと食い進んでいた3令幼虫です。

DSCN0721.jpg  オオクワガタ3令幼虫

続いて今度もきれいなボデーの3令幼虫が出て来ました。

DSCN0722.jpg  オオクワガタ3令幼虫

いやあ、大きさはともかくやっぱり3令はきれいだしいいなあ・・・

DSCN0723.jpg  オオクワガタ3令幼虫

続いて蛹室内から飛び出して見つけたオスの成虫ですが、きれいなボデーに湾曲の美しいアゴの大歯型が採れました。
いやあ、見事な個体ですが、測定してみると62ミリでした。

DSCN0725.jpg  ♂62♀37のペア

この時は、みんな夢中になり過ぎていい写真が撮れなかったですが、こんな感じで幸先良く1本目の材から採集出来たので、いいスタートが切れましたね・・・

この後、手応えがなく、このポイントでの探索を終えて、一旦車まで戻ってから早めの昼食休憩に入り、ポイント移動する事にしました。
そして、予測出来た悪天候へと変わっていく中での悪戦苦闘の採集となったのです・・・。

     つづく・・・。   

久しぶりのブナ帯採集へと出掛けて来ました・・・。

MLBのイチローの調子が悪いですねえ・・・。
これで4試合連続音なしかな?でも以前何度かこの様な事もあったんで、明日は打ってくれるでしょう・・・
さて、現在フランスで行われている卓球の世界選手権が面白いですね。
やはり、中国が中心となることは間違いないのですが、日本人選手は、若手が伸びていますから期待しているんですよ。
男女シングルスは、男子で言えば水谷・丹羽・松平、女子は福原・石川・松平に期待出来ると思います。
また、ダブルスでは男子の丹羽・松平コンビが優勝を狙える可能性が大いにあります。
やはり、中国が強いのは仕方ありませんが、この男子のダブルスの若手コンビは、その中国のペアを何度か破っていますから、ひょっとしたらやってくれるかもしれません。
しかし、その他はやはり中国が圧倒的に強いかなあ・・・。

さてとそんなわけで、久しぶりとなるブナ帯遠征に出掛けて来ましたが、今回は、特にハードな2日間となりました。天候も悪かった時間帯があったので、写真の方は、一部撮影出来ませんでしたが、内容的には苦労した分感動の連続だったですね・・・

DSCN0730.jpg  ブナの立ち枯れ

DSCN0728.jpg  所々にある残雪

DSCN0715.jpg  3令幼虫

DSCN0719.jpg  大歯型の死骸

やっぱりブナ帯は最高です

苦労したから、その先に感動があると言う事を改めて感じさせられた2日間でしたが、この続きは時間がある時にでもアップしようと思います。

MLBは日本人選手が頑張っていますね・・・。

MLBも開幕してからシーズンの四分の一位が経過しようとしています。
その中でダルビッシュ有が6勝1敗、黒田5勝2敗、岩隈4勝1敗と先発投手陣が大活躍をしていますね。
中継ぎの上原や田沢、怪我から復帰した藤川も奮闘しています。
打者では、イチロー・青木・川崎が頑張っていますが、ヤンキースとレンジャース以外のチーム状況は今一ですかね。
レンジャースは、ダルビッシュ有をはじめとして投手陣と打撃陣がバランス良く、首位を独走中ですが、ジータを欠いたヤンキースもチーム状況が悪い中で、チームワークの力でようやく首位へと立ち、これは頑張っているなあと言う印象です。
ダルビッシュ有は、今期奪三振率が素晴らしいですから、シーズン20勝と300奪三振を狙ってもらいたいし、黒田と岩隈も15勝以上はいけるんじゃないかなあ・・・。
打者では青木が2年目でシーズン3割を狙ってもらいたいし、人気者の川崎もレギュラーに定着してもらいたいところですね。
イチローは、先日打率が一時0,282まで上昇しましたが、3年ぶりの3割復帰を果たしてもらいたいところです。
今後も日本人プレーヤーから目がはなせませんが、頑張ってもらいたいなあ・・・
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