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久しぶりにゆっくりとした休日を過ごしました・・・。

今日は、休日だったんですが、ゆっくりと自宅で過ごしました・・・。
と言ってもボーっとしていたわけではなく、アルバムの整理とデータの書き込み、洗浄した空き瓶の片付けやらクワ友と採集の話等で殆ど趣味のオオクワ関係だったんですが、午後にはユーチューブの音楽を聴いて少しリフレッシュしていました・・・
たまには、身体を休めてのんびりと過ごすのも良いものです。
ゴールデンウィークも半ばに差し掛かりましたが、お出掛けの皆さん、どうか気を付けて楽しんで来て下さいね!
私は、明日からまた仕事で忙しい日々ですが、いつもこの時期は特に忙しいですから頑張らないとね・・・
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今日からゴールデンウィークですね・・・。

世間では、今日からゴールデンウィークですが、私のところは残念ながら殆ど仕事です・・・
そうだなあ、1日位は採集へ出掛けたいところなんですが、さてどうなる事やら・・・。
クワ友からは、その代わり採集報告が来ますから、その話を聞くのが楽しみでもありますが、あ~あ、行きたいなあ・・
そうそう、明日はアルバムの整理でもやりますかね・・・

今期は、色々な方から初ゲットの報告をいただきました・・・。

今期、全国の色々な方から初ゲットの報告をいただきました。
その皆さんに共通して言えるのは、全てが自力ゲットであったと言う事です。
中には、かなりのレア産地であるにもかかわらず、頑張られて成果に繋がったものもあります。
しかも、私のブログに書かれていた”諦めないでコツコツと継続していればいつかは成果を上げることが出来る”と言う事を実践して感動に繋がったと言うものでした。
私自身、その様な報告をもらう度に少しはこのブログも役に立っているんだなあと実感した次第です。
本当に有り難いと思っています。
しかし、それ以上に皆さんの努力が立派だったと言う事ではないでしょうか・・・。
頑張って継続をしていく事は、決して楽な事ではありませんが、私自身、いつも気持ちは初心に返って攻める気持ちを忘れないようにと心掛けるようにしています。
要は、気持ちの持ち方一つで何事も頑張れるのではないでしょうか。
ですから、やはり初ゲットは、入っている朽ち木なりを割らせてもらって”初ゲット!”なんて事のないようにありたいものですね。
メールをいただいた皆さんの話を伺っていると、やはり感動の度合いが違います。
自身で探索をしてオオクワガタを割り出した時の感動が目に浮かんで来るんですね。
そんな報告を聞くと、私自身も元気付けられるし、”よ~し頑張ろう!”と言う気持ちになるんです。
相乗効果ってやつでしょうか、私自身がコツコツと書いているこんなブログでも役に立っているんだなあと思うと、これからも頑張らなくてはと感じます。

そんなわけですから、これからも宜しくお願い致します・・・

継続する事の重要性を感じた採集・・・パート2。

MLBのブルージェイズ所属の川崎選手が、マイナーからメジャーへと昇格してからというもの、ハッスルプレーやお辞儀パフォーマンスで地元で大人気だとか・・・。
彼も素質のある真面目な選手ですから、今後も活躍を期待したいですね。

それでは、随分と間が空いてしまいましたが、採集記の続きです・・・。

            < ついに姿を現わした大物 >

この時、目の前にはまだ2本程の極太食痕が確認出来ていた。

さて、あと1頭であろうか、それとも2頭入っているのだろうか・・・??

剥き出しになっている目の前の1本の食痕を慎重に追い掛ける事となった。

この材の朽ちた部分は、まだ十分過ぎるくらいあるようです。

ですから、食痕の進んでいる方向を確かめながら少しづつ削っていったのです。

目の前にある2本の食痕は、この後に1本となりさらに奥へと伸びていました。

DSCN0684_20130422160939.jpg  3令のオスの極太食痕その1

そして、この極太食痕が現れた際には、既に20分ほどが経過していましたが、食痕の太さは約3~3,5センチにもなり、材の奥の状態の良い部分をさらに奥へと食い進んでいたのです。

DSCN0686_20130422160959.jpg  3令のオスの極太食痕その2

さらに奥へと食い進んでいる主が、どの位の大きさであろうかと、2人の間で色々と想像を膨らませながら、周囲の材を少しづつ崩しては掘り進むと言う感じで、削っていったのです・・・。

なかなか姿の見えない3令ですが、その長さと同じ太さで食い進んでいる状況から、18グラム以上は間違いなくあるものと確信していました。

DSCN0688.jpg  3令のオスの極太食痕その3

既に削り始めてから30分以上が経過し、そろそろ出るのではないかなと言う状況になって来ましたが、ある程度主が進んでいると思われる部分を絞り込む事が出来、後は最後の詰めで焦らないようにここからも慎重に削っていったのです。

材質が若干堅い部分と柔らかな部分があるので、こんな時には堅い部分を取り除こうとしてついつい強めに斧を入れたくなるんですが、ここはその先に大物がいる部屋がある可能性が高い事から、スプーンで食痕の奥を掘りながら確認していくと言う事を繰り返し行っていったところ、ついにその先で想像以上ともいえる大きな穴がポコッと開いたのです・・・。

そして、その穴の中をそっと覗いたところ・・・!?

いやあ、大きいよこれは

そう言ってクワ友に見てもらったのですが・・・。

友「KAZUさん、このお尻はびっくりするくらいデカイですよ!」

私「確かに大きいなあ!」

友「これなら20グラム超えているでしょう

私「多分、いってるねえ・・・。」

友「いやあ、こんなの初めて見ますよ

DSCN0689.jpg  大きな3令幼虫のボデー

※写真では、大きさが今一よく分かり難いですが、ここでお尻を見た感じでは、これまで私の見た20グラム越えの幼虫の1,2を争うくらいの太さがありましたね。

この時、取出しする際の写真を興奮のあまり撮り忘れてしまい、ひじょうに残念だったのですが、取り出した直後の写真が下のものです。

写真でお分かりのようにこの3令幼虫は、20グラムを超えていた大物ではありますが、体型としてはずんぐりむっくり型の幼虫であり、太くて短いポッチャリ型と言う感じかもしれません。

DSCN0693.jpg  ずんぐりむっくりだが、20グラムを楽にに超えている感じの特大幼虫

いやあ、確かにデカイなあ・・・

直ぐに計量しようとしたところ、量りの調子が悪く全て後日計量する羽目になってしまいました・・・

※取り出し直後に測定出来なかったため、翌日撮影したのが下の写真です。

DSCN0699.jpg  翌日の計測で体重19,5グラム、頭幅11,1ミリ

そんなわけで、この大物が出た後、クワ友が再度続きを削りましたが、残念ながら追加はありませんでした。

しかし、数年前に見つけておいた材でこのような感動が味わえた事は、2人にとって本当に喜ばしい事でしたね。
何年経っても入る事もなく、衰退して終わってしまう材も数多くありますが、このように数年或いは10年以上も掛けて入る材も珍しくないのです。
これは、今回だけでなく過去にも少ないながらも何度となく経験をして来た事なので、これが自然界の不思議なところでもありますね。

また、この材もこれで終わりではありません。
必要以上に割ってしまう事をせずにいつもの様に産卵可能な状態で残す事にしたのです。

最後の1頭となった20グラム越えの幼虫の取り出しは、実に40分くらいの時間を費やしましたが、特に取り出し所要時間が長いと言うわけではありません。
これまでには、1時間半くらい掛けて取り出した事もありますから、やはり、オオクワガタは迫力があるんですね。

さて、このポイントでの採集はこれくらいにして、一旦車まで戻ってから乾ききった喉を潤し、遅めの昼食を摂った後、ポイントを大きく移動してとあるポイントを攻めたものの手応えがなく、さらにポイント移動したところでも朽ち木らしいものが見つからなかった。

そして、ついに日没となり、ここからはちょっとナイターポイントへと移動して材割りを楽しんだものの、成果はありませんでした。

こうして、感動の1日が終了となりました。
今回の採集では、実に15年以上も前から採集に通っていた地域で、初めて採集出来た事や私自身にとっては2年連続となる20グラム越えが採集出来た事に大変満足した1日だったと思います。

それにまだまだこれ以上の大物が潜んでいると思われるこの広大な地域に今後もマイペースでチャレンジし続けていこうと思っています。

今回、ブログではちょっと書けないハプニングがあったものの、無事に採集が出来た事に感謝し、クワ友と反省会をやった後に帰宅したのでした。

DSCN0695.jpg  2本の材から採れた3令幼虫

クワ友さん、今回もお世話になりました!
また次回、採集を楽しみましょうね・・・

     終わり・・・。


継続する事の重要性を感じた採集・・・パート1。

昨日もクワ部屋の空ビンの洗浄を行い、もうちょっとで片付けが終了しそうです。
毎日少しづつでもやっていれば、徐々に片付いていくのでこれでOKかな・・・。

さて、採集の方ですが、今期はと言うよりも一昨年のシーズンから山梨県での視野を広げた探索を行っているのですが、一部ではあるもののポイント開拓が出来ています。
ただ、殆どが手応えがなく終わっているので、探索の難しさは山梨県に限らず何処へ行っても同様ですが、継続していればたまには思わぬ事に遭遇する事もあります。
言うは簡単ですが、なかなか通い続けるのはサラリーマンとしては、せいぜい多くて月3~4回位ですから難しい面もあります。
しかし、この日記で何度も書いているように手応えのあった時に努力が報われたんだなあと喜びを感じる事の出来る素晴らしさはたまりませんね。

今回の採集は、正にそんな事を感じた1日でもありました。

それでは、先日の採集記です・・・。

     <15年以上の歳月を掛けてようやく手応えが・・・。>

今回もクワ友との採集でしたが、現地で待ち合わせをして合流した後、早速本日の1ポイント目に向かった。
この日は、3ポイント位を広範囲に渡って探索をしながら、時間があればナイター採集でもというようなプランだったのですが、1ポイント目に向かう途中でちょっと思い出したポイントがあったので、そこへ行ってみる事にしました。

ここのポイントは、もうかれこれ15年以上も前から通ってはいるものの、私にとっては未だに採れたという実績がありません。

しかし、いつもここの近くに来ると必ず寄りたくなってしまう不思議な魅力を持っているところなんです。

あまり期待していたわけではなかったんですが、ついつい寄りたくなってしまい、足を運んでしまいました・・・

久しぶりに入ってみると、やはりいい雰囲気です。

クワ友としばらく一緒に話しながら歩いていると、1本の部分枯れした朽ち木が目に入り、私が怪しい部分にチェックを入れた時だった。

そこには、ぽっかりと穴の開いた部分に3令幼虫の姿があったのです。

オォ~、オオクワか~

いきなりの出来事に驚いたのは言うまでもありません・・・

う~ん、でも100%オオクワとは言い切れないので、写真を撮った後に取り出して確認をしてみます。

大顎が擦れて短くなっているので、何となくアカアシっぽさも感じられたんですが、取り出してみたらオオクワ確定でした・・・

クワ友と朝一の出来事だったとはいえ、採れた事に感動しガッチリと握手・・・。

DSCN0669.jpg  オオクワガタ3令♀(体重2,3グラム、頭幅8,5ミリ)

サイズは小ぶりですが、立派なメスです。

ここでクワ友も一緒にもう1箇所の朽ちた部分をチェックしましたが、入っていたのはこの1頭のみだった。

幸先良く1頭が採れた事で、このポイント内を広範囲に渡って朽ち木を探しましたが、”これは入っているでしょう!”と思える朽ち木が何本かあったものの、追加はありませんでした。

それでも15年以上の歳月を掛けて、ようやく1頭のオオクワガタに巡り会えた事に感謝して、この場を後にした。

そして、本日2ポイント目になるところへ移動し、しばらく2人で行動した後、彼とわかれて探索を開始した。

ここのポイントは、私自身、広範囲に渡って材がある事は分かっていましたが、その半分も歩いていないので、彼の攻めた方角で1本だけ何年も前から気になっている材がある事を彼自身に告げておきました。

と言っても、状態が素晴らしいのにいつも他種の幼虫しか確認出来なかったので、今年辺り入ってくれていたら有り難いのになあと思っていた程度でしたが、この材が後々とんでもない事になるとは思いもよらなかったのです・・・。

さて、私はここでのポイントも過去に一度だけ近隣で採集した事はあるものの、この地域では過去に一度も採れた実績がなかったので、少しでも手応えを感じる事が出来ればなあと思っていました。

そして、全く手の付けられていないポイントを探索していると、所々に朽ち木が確認出来ます。

これはもしやと思える朽ち木も何本かあったものの、出て来るのは他種の幼虫ばかり・・・。

さらに進んで行った先で、こんな情景を目にしたのです。

おそらく熊の引っ掻いた後と思われますが、縦横と引っ掻いているのが良く分かります。

DSCN0672_20130419194655.jpg  熊のものと思われる引っ掻いた痕跡

しばらくこの引っ掻かれた部分を眺めていましたが、それにしてもこんな堅い木をえぐるような強力な爪で振り下ろされたらひとたまりもありませんね。

そして、さらに奥へと進んでいた時だった。

クワ友からの電話が鳴った・・・。

これは、もしや来たかな~

電波の届きにくい場所だったのにもかかわらず、何とか繋がったようです。

私「もしも~し、出たの~?」

友「出ました~!多分、KAZUさんの言っていた木だと思います。」

私「そうかあ、良かったねえ!」

友「とりあえずメスの成虫が出ましたが、結構入っていそうなのでこっちへ来てくれますか?」

私「そしたら、もうちょっとで探索を終えて林道に出そうなので、その後そちらに向かいますよ!」

友「了解で~す!」

いやあ、それにしてもここのポイントで初めての手応えですから彼も大喜びに違いありません。

私にとっても同様ですが、いったいどんな状態になっているのだろうかと興味津々だった・・・。

一旦探索を終えた私は、林道に出てから彼の元へと向かったのです。

かなり離れてはいたものの、林道を小走りしながら向かった先でようやく彼と合流する事が出来ました。

やはり、その材は数年前に見つけてから何度かチェックをしていたんですが、最後にチェックしたのが2年くらい前の事だった。

その当時より状態が良くて、いつかはきっと入るだろうと期待をしていた材ではあったんですが、本当に良かった・・・

友「KAZUさん、これですよ!」

私「いやあ、やったねえ!おめでとう!」

DSCN0697.jpg  食痕と♀33,5ミリ

そこには、33,5ミリの小型のメスの姿がありました。

ここで食痕と合わせて記念撮影です。

友「KAZUさん、もう1頭でかいメスの3令が出ましたよ。」

そう言って採集した3令を見てみるとかなりの大型で驚きました。

私「いやあ、これはでかいねえ!」

友「とりあえず2頭採らせてもらったんで、続きをやって下さい!」

私「それじゃあ、交代で割ろうよ!」

友「了解です!」

削る前にこの材全体を見てみると、かなり状態が良くて数年前に見つけた時のままのような感じさえしました。

2年以上手付かずであった事に感謝し、早速材を割っていくとコクワガタの幼虫に混じり、オオクワガタの2令幼虫が出て来ました。

この時、そのすぐ下部には太い食痕が剥き出しになっていた。

DSCN0674.jpg  オオクワガタ2令♂ 

さらにその食痕を追い掛けていったところ、その先でポコッと穴が開き、そこにはプリプリとした大きな尻が確認出来ました。

DSCN0677.jpg  プリプリとしたお尻

慎重に廻りを取り除いた後、ここで記念撮影をしましたが、小型のオスのようです。

DSCN0679.jpg  3令♂(体重11,5グラム、頭幅10,0ミリ)

体重は、翌日測定したものですが、11,5グラムでした。
まあ、自然界ではごく普通のサイズではないでしょうか・・・。

この後、クワ友がオスと見間違えるほど大型の9,0グラムの3令メスを割り出し、今度は、私が普通サイズのメスの3令を割り出しました。

DSCN0680.jpg  3令♀(体重8,6グラム、頭幅8,8ミリ)

もうそろそろオスの3令が出てもいい頃なんだけど、なかなか出て来ません・・・。

私「きっとこの奥に大型の3令のオスがいるはずだね・・・。」

友「そうですねえ、最後にドカ~ンと大きいのが出そうですねえ!」

私「次ぎあたりに来るんじゃないの?」

友「いやあ、ワクワクして来ましたねえ!」

そう言って、極太となった1本をクワ友が追い掛けていくと、しばらく追い掛けてから大き目のオスと思われる幼虫が姿を現したのです。

私「これはオスでしょう!」

友「メスなら大き過ぎますよね・・・。」

DSCN0682.jpg  特大3令♀(体重10,0グラム、頭幅9,2ミリ)

写真を撮った後、そっと取り出してみたら、なんと大型のメスだったのです。

私「本当にメスなの?」

友「KAZUさん、ほら間違いないですよ!」

そう言われて確認をしてみると、やはり大型のメスでした。
ただ、10グラムもある(翌日の計測)サイズは、なかなか自然界では珍しいので、これには驚きましたね。

そうすると、さらにこの奥には、まだ見ない大きな幼虫がいるのかもしれません。

そして、ここからが感動の場面へと繋がる幕開けとなっていったのでした。 

DSCN0684.jpg  3令の極太食痕その1

直ぐに出て来たこんなにも太い食痕が、これからの長期戦を予期していたかのように私の目の前に立ちはだかっていたのです・・・。

DSCN0686.jpg  3令の極太食痕その2 

そして、40分にも及ぶ極太食痕との戦いが静かに始まった・・・。

     つづく・・・。

幼虫たちの餌交換がほぼ完了しました・・・。

ここ3日間に渡って成虫たちの餌交換とマット交換、幼虫たちの最後の餌交換、虫部屋の片付けをほぼ完了しました。
あ~あ、結構忙しかったですが、今日は最後の追い込みで何とか片付けてしまいました。
これで、後は空き瓶の洗浄をやれば全てOKかな・・・。
虫たちの世話も結構大変ではあるものの、好きでやっている事ですからまあ苦にはならないけど、これから餌交換や羽化してくる個体たちでまたまた忙しくなりそうです。
そんなわけで、採集記の方はもう少し待っててね・・・

前回を凌ぐ驚きが・・・。

またまた、ちょっと採集へと出掛けて来てしまいました・・・
とにかく暑いなあと感じる1日でしたが、採集の方はさらに熱いものになりました。

DSCN0672.jpg  写真の上から下に掛けて熊のものと思われる引っ掻いた後

DSCN0683.jpg  極太食痕その1

DSCN0685.jpg  極太食痕その2

DSCN0687.jpg  極太食痕その3

過去の採集の中でもこの太さと割り出し所要時間には、ベスト5に入る十分な規模のものでした。
この先にいる主がどのようなものであったのかは、その場にいたものでしか味わえない緊張感が漂っていましたね。
時間のある時にこの続きをお話したいと思います・・・。

これは優れものかな・・・。

先日と言うか、先月初め頃だったと思いますが、斧の柄の部分に滑り止めのバーテープを巻いたんですが、この種のものはひじょうに弱い事が分かりました。
その為に斧を使用しているとバーテープが剥がれて来てしまって、あっという間に下の写真のようになってしまいました。

DSCN0666.jpg ボロボロになってしまったバーテープ

これじゃあしょうがないなあと思いながら、以前使用していた縫い目の入ったバーテープを購入したんです。
バーテープも斧の柄の部分に使用出来る良いものと悪いものがある事が分かったので、先日縫い目の入ったバーテープを手に入れて巻いてみたところ、これがバッチリでした。
この種のものは、ちょっと前から使用しているのでどんな具合かが分かっています。

DSCN0667.jpg 縫い目の入ったバーテープ

どうですか、こんな感じできれいに仕上がりました。
近々どんな出来ばえであるかを試さないといけませんね・・・

驚きのオオクワガタ採集・・・。

昨日の採集道具の事ですが、そんなわけで私のオオクワガタ採集の材割りのスタートは、1本のサバイバルナイフから始まりましたが、皆さんもたいてい鉈くらいからなのではないでしょうか・・・。
今でこそ色々な斧が手に入るようになりましたが、当時は何も分からず試行錯誤でしたから、今となっては笑えます・・・
まあ、でも逆に言えばそのような貴重な経験が出来たんだから、良かったとも言えますが・・・。

さて、それでは先日クワ友と採集へ出掛けた時の話です・・・。

その日は、暖かな雲1つない日本晴れだった・・・。
富士山も本当に綺麗だったし、採集日和の1日でした。

DSCN0646.jpg 雲1つない青空にくっきりと映し出された富士山

こんな日は、心も晴れやかです・・・

まずは、クワ友ととあるポイントへ入っていくと、なかなかいい雰囲気です。

ここ1~2日は、強風で大きな木が倒れており、平野部から山間部と移動すると所々に倒れた大きな木が確認された。
やはり、相当な風の強さだった事がうかがえる。

今日はそれ程ではないが、暖かな気候にはそよ風程度の風が吹いていると何となく過ごしやすいものです。

林に入ってしばらく探索をしていると、1本の朽ち木が目に入った。

早速、その朽ち木の怪しい部分へとチェックを入れる。

すると、1本の初令サイズの食痕が姿を現した。

ここでほぼ間違いと確信し、続きを削っていったところ、しばらくしてオオクワガタの初令が姿を現したのです。

間違いない オオクワだ~

DSCN0647.jpg オオクワガタ初令幼虫

幸先良く初令幼虫を採る事が出来たので、2頭採ったところでクワ友に声を掛けて交代する事にしました。

クワ友もいくつか採集出来たところで、もう少しポイント内の探索をしましたが、手応えはなくここでポイント移動する事にしました。

DSCN0658.jpg オオクワガタ初令幼虫

ここで、今度はクワ友が気になるポイントがあるというので、そこへ行ってみる事にしました。

ここのポイントは、広範囲に渡って材が存在しているようです。

しかし、広範囲ではあるものの、朽ち木がそれ程多くはない感じです。

いくつかの朽ち木をチェックして、手応えのないまま1時間くらい経過した頃であろうか、目の前に部分枯れした一見すると堅そうな朽ち木が目に入ったのです。

う~ん、これは面白そうだなあ・・・

そこで、まずは堅そうな部分を取り除いてから、胴の部分にチェックを入れた時だった。

そこには、多分間違いないだろうと思える太い食痕が姿を現しました。

しかし、この地点では、まだ100%の確証が持てなかったものの、しばらくその続きを削っていくと100%の確証の持てる極太食痕へと変わったのです。

これは間違いないなあ

直ぐにクワ友を呼んでその食痕を見てもらう事にしました。

私「これどう思う?」

友「これは間違いないでしょう!」

さて、この食痕を見てどちらの方向へ行っているかが分かれば、かなりの熟練者です。

オオクワガタの食痕は、食い進む方向は前後左右と異なりますが、その食痕を見た時にオオクワガタが食い進む方向の後ろは真ん中が反対方向へくぼんでいるんです。
これは、食痕をぎっしりと詰めていくからなのですが、この写真の場合は、真ん中部分を良く見ると下へ食痕がくぼんでいるのが分かります。
と言うわけで、この場合は上部へと食い進んでいる事が分かるんです。

そんなわけで、この食痕を少しづつ上へと追い掛けていったんですが、とにかく廻りが堅くて結構追い掛けていくのが大変でしたが、何とか時間を掛けて削っていったところ、ようやく3令の姿を確認出来ました。

DSCN0650.jpg ぎっしりと詰まったオオクワガタの極太食痕

ようやく出たねえ

友「KAZUさん、これ20グラム超えてるかもね!」

私「いやあ、大きいけどそこまではいかないでしょう。」

友「だけど大きいですねえ!」

私「16~18グラム位かなあ・・・。」

DSCN0652.jpg 姿を見せたオオクワガタ大型幼虫

写真を何枚か撮った後、そっと取り出してみたところ、やはり20グラムはないように感じた。

DSCN0653.jpg 久しぶりの大物

クワ友に体重計を借りて早速計ってみると、体重は17,4グラムの頭幅は11,1ミリだった。
残念ながら20グラムはなかったものの、私にとっては今期一番の大物幼虫だったので、これで十分満足です・・・

DSCN0654.jpg 3令♂(体重17,4グラム、頭幅11,1ミリ)

さて、ここでクワ友と交代して続きを削ってもらう事にしました。

まだまだ、何頭かいるような感じですが、材質が堅いのでちょっと削っていくのに時間が掛かりそうです。

この堅く詰まった食痕は、間違いないでしょう

DSCN0655.jpg 堅く詰まったオオクワガタの食痕

そして、1頭目に出たオスの3令後期の幼虫から考えると、メスの成虫がいるのかなあと感じていました。

クワ友が、何やらその太い食痕の中に頭を突っ込んでいるオオクワガタのメスの成虫を確認したようです。

それを取り出そうと、その食痕を手で払いのけようとした瞬間だった・・・。

私は、その様子を少し離れたところから見ていたのですが、彼が叫んだと思ったら・・・。

あ~~

手袋の先に引っ掛かった成虫が、一度材の縁に当たってバウンドしながら地面に落下したのです。

それを見た私とクワ友が、直ぐに落下したと思われる場所を探したものの、地面は枯れ葉と木片で覆われていたため、なかなか探し出す事が出来ずに万事休すだった。

この気候では、メスの成虫なら動きが活発だろうから、直ぐにスルスルとその中に入ってしまったに違いありません。

ちょっと残念な結果ではありましたが、もうちょっと慎重にやらなければいけなかったと反省した次第です。

ただ、まだ1本の食痕が残っていたので、その食痕を追い掛けて行く事にしたようです。

そして、その食痕が上部へと伸びていたためにさらに上に向かって追い掛けていた時だった。

あ~~

今度は、クワ友がチェックをしていた木の上からバランスを崩して、そのまま地面へと落下し、およそ3メートル位はあるだろうか、地面に落ちた瞬間、回転レシーブの如く2回転しながら受身を取っていた・・・

いやあ~、これには恐れ入りました~

その華麗な舞には一緒にいたもう1人のクワ友もビックリ仰天

”クワバカさん、木から落下するも見事な回転レシーブを披露する”なんてタイトルをつけようかと思ったくらい見事な秘技だったんですよ・・・

今でこそ笑い話にはなっていますが、落ちた瞬間は”ヤバイ!”と思ったほどですから凄かったですよ!

この後、少々擦り傷を負ったクワ友でしたが、仕切り直して続きをチェックしたものの、結局この後はコクワガタの幼虫が出たのみで、追加はありませんでした。

それから、遅めの昼食休憩をした後にいくつかのポイントを廻り、最後にはナイター突入してしまいましたが、残念ながら追加はありませんでした。

DSCN0663.jpg 採集した3令♂

こうして、1日の採集を終えていつものファミレスで反省会を行い帰宅したのでした。
今回も楽しい採集が出来て良かったですね。
クワ友も大した怪我も無く安心しました・・・。
そんなわけで、残り少なくなったシーズンですが、また一緒に楽しみましょう・・・

今日は、オオクワ採集の道具について話をしてみます・・・。

現在、私の使用している材割り採集の道具は、自身で色々と実際に使ってみて変化を遂げて来ていますが、その移り変わりを紹介してみたいと思います。
現在では、インターネットを含めた情報が豊富な時代ですから、採集を始めるにあたっても最初から斧を使用する方が殆どだと思います。
しかし、私の場合は、恥ずかしながら最初にホームセンターで980円で購入したサバイバルナイフを1本持って出掛けたと言うめちゃくちゃなものでした。
その結果、何本かの朽ち木をチェックした後に1本の朽ち木の立ち枯れをそれで削っている最中、サバイバルナイフの根元がポキッと折れてしまい、万事休す状態だった事を覚えています。
今なら笑えますが、当時の私はそれを真面目にやっていたんだから参っちゃいますね・・・

これではダメだなと思い、次に思いついたのが園芸用の草取り用のちょんちょんぐわだったんですが、これがなかなかいけるんですよ・・・

しかし、これもしばらく使用していたものの、堅い材質には歯が立たないので、ここで鉈を購入してそれと兼用で使用していたんです。

DSCN0664.jpg 左から980円で購入したサバイバルナイフ、園芸用のちょんちょんぐわ、鉈

そして、運命的な福島県へのブナ対採集となったわけなんですが、これは熟練者の皆さんと一緒に採集した2日間で、皆さんの使用している道具が斧である事に大変なショックを受けた事を覚えています。
この時ほど自分自身の使用していた道具がお粗末だなあと恥ずかしく感じた事はありません。

しかし、この採集の2日目で幸いにも自力で2頭のオオクワガタの2令・3令を割り出す事が出来たのです。
勿論、自身でオオクワガタかどうかの判別が出来ませんから、3令だけは同定してもらった時に”オオクワの3令のメスです”と言われた時には驚きとうれしさとで何がなんだか分からなかったような感じでした。
そして、後日この時採集した2令幼虫が、オオクワガタのメスとして羽化したのです。
この時持ち帰った幼虫たちは、どれ1つとして同定出来るものはありませんでした。

私がオオクワガタ採集を始めて初めて採集した2頭のオオクワガタでしたが、それは忘れもしないH8年10月27日の事でした・・・。
そして、この時に持ち帰った幼虫が、後にオオクワガタ2♀を含めて、アカアシクワガタ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、そして、ミヤマクワガタまでもが混ざっていたから驚きです。

こうして、この日を境にさらに私の材割採集への道具の進化が始まりました。

DSCN0665.jpg 左から一般的な斧、改良した斧、タコ採れ君改良型

そして、早速帰宅してから購入したのが極一般的な斧でしたが、ここからピッケル部分の付いたものに斧を溶接して改良し、次に採集名人を購入したりしてさらにタコ採れ君をクワ友に改良してもらったものが、現在愛用している斧なんです。
また、ここには登場しませんが、この他にも2本の種類の異なる改良型の斧を2本愛用しています。
ですから、総合的に言えば9つの種類の異なる道具を使用して来た事になりますが、それぞれに思い出があって懐かしいですね・・・

現在、この中で全く使用しなくなったものもありますが、今ならこの全部の道具でオオクワガタの割り出しが状況によって可能だと思います。
このような道具を使用した事のある方は、中にはいるかもしれませんが、フィールドに出ながら一生懸命にオオクワガタという宝探しをしていた頃が懐かしく感じるし、この様な経験が現在に活かされているんだなあと思います。
この頃のひたむきな姿勢を忘れずにこれからもオオクワガタ採集を楽しんでいきたいですね・・・
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☆KAZUさん☆

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