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明日から3月とはほんとに早いなあ・・・。

今日は、仕事で設備トラブルがあって忙しい1日でしたが、何とか大事に至らなくて良かったです。
いつもの事ながら、今年に入ってあっという間に2ヶ月が経過しようとしていますが、早いなあ・・・。
明日から3月ですが、この3月もあっという間に過ぎてしまいそうですね。
この2月・3月は、受験シーズンや卒業シーズン、それに4月となれば入学や入社の時期ですから、あわただしく過ぎていくんでしょう・・・。
この時期は、1年を通じて一番忙しいですから私自身も慌てずしっかりと過ごしていきたいと思います。
そして、私にとっての材割り採集も残り3ヶ月のシーズンとなりました。
行ける回数も限られて来ますが、あと10回行けるかどうかかな・・・。
まあ、その1回1回を有意義に楽しみたいですね・・・
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まだ寒い日が続きますが・・・。

ここのところ、寒い日が続いていますが、3月に入れば若干暖かくなりそうですね。
予報では、5℃位上昇すると言っていますから、寒がりやの私にとっては有難いなあ・・・
さて、クワ友たちもそれぞれ一生懸命採集へ行って頑張っているので、お互いに刺激をもらっています。
今春、子供たちも長男・次男が揃って大学院・大学を卒業となり、就職しますが長い道のりでしたねえ。
それでも就職先が決まった地点で親としてはやれやれでした。
ここからは社会人1年生ですから、色々と大変な事もあるかと思いますが、元気に頑張ってほしいですね。

話は変わって、いよいよWBCの本番が近づいて来ました。
3連覇を目指して頑張ってもらいたいですが、そんなにプレッシャーを背負う事無く伸び伸びとやってほしいですね。
私自身、ベストを尽くしていいゲームをしてくれたらそれでいいと思うんですよ。
各国は、日本を倒す事を目標にやって来ているし、勿論初優勝を狙っているわけですからね。
日本の4番の阿部捕手は、そういう意味ではかなり負担に感じていると思いますが、前回のイチローの状態に似ているように思います。
今回は、私もチケッとを買いましたから、息子と応援に行って来ますよ・・・

頑張れ~、ニッポン

先日の採集を振り返って・・・。

早いもので2月もあと2日間となり、いつもながらこの時期の時間の経つ早さを感じますね。
さて、先日一緒に行ったクワ友と話をする中で、彼がこんな事を言っていた。
それは、彼がオオクワガタ採集を始めた当初、周りの知り合いは、多分直ぐに飽きて長続きはしないだろうと言われたそうです。
それが、どうしてここまで続いたのかですが、やはりオオクワガタを何としても自身の手で採ってみたいと言う願望が日増しに強くなっていったと言うのです。
彼の息子さんも時々一緒に採集へと行っていたらしいのですが、2人して採れない現実を目の当たりにして”いったいオオクワガタっているのだろうか?”と疑問にさえ思った事があるそうです。
これは、採れない時期が長ければ長いほどその様に感じてしまうかもしれません。
私自身も、実際にそんな事を樹液採集で感じていた事があります。
彼と知り合った頃も、そんな私自身の昔話をした覚えがあるのですが、それを聞いた彼も驚いていたのです。
これって最初から案内されて採集をしていたら、こうは思わなかったに違いありません。
誰しも苦労して採集をした陰には、それぞれの苦労があるからなのですが、そこからゲットに結びついた時に初めて”やはりオオクワガタっているんだなあ”と感じる事でしょう・・・。

実際に今回彼がオオクワガタ3令を割り出した際、その時の彼の表情は信じられないと言った感じでしたが、実にさわやかな顔をしていたのが印象的でした。
オオクワ採集の初ゲットも人それぞれで、状況も異なると思いますが、採集へと多く通い続けての出会いはまた特別な思いがあるものと感じますね。
オオクワ採集をしている中で、何を感じてどのようにそれを活かしていくかは、これも人それぞれとなるわけですが、それらを理解してくれる仲間がいるというのは、あり難い事だと思いますし、また必要であると思いますね。

お互いに励ましあう事が出来れば、どんな困難にぶち当たってもそれをも乗り越えられる事が出来るはずですからね。
1人でも2人でもいいですから、そんな理解出来る仲間を持つ事が一番の幸せかもしれません。
そこには上手い下手は関係ありません。
要は信頼出来る仲間であるかどうかなのですから・・・。

さあ、材割り採集も3月になればいよいよ終盤戦となりますが、残り少ない期間を楽しみたいですね・・・

感動の瞬間は突然やってくる・・・。

昨日は、静岡県高校サッカー新人戦の決勝が藤枝東対常葉橘で行われました。
藤枝東は、若干試合を優位に進めていたようですが、本戦・延長戦でも決着が付かず、PK戦にもつれ込む展開になったものの、勝利を収めまして2年ぶりとなる優勝をしました・・・
応援には行けなかったですが、よくぞやってくれました。
まだまだ荒削りではありますが、ひじょうに将来性のあるチームなので、これからもっともっと成長していってほしいですね。
それから、先日の採集で雪道&ぬかるみで随分と汚れてしまった愛車の洗車を行いました。
随分久しぶりでしたが、汚れもきれいに落ちましてスッキリですね・・・

さて、それでは先日関西方面へと出掛けた時の採集記です・・・。

私にとっては、ここ関西地区というのは年間2~3回位の割合で訪れているところなんですが、山梨県と同様に台場クヌギが多くて雰囲気が似ているところが好きですね。
以前は、クワ仲間と一緒に行っていた事が多かったですが、ここ最近では単独が多いです。
それでも通った回数では40回以上なので、結構行っているのかもしれませんが、以前と比較したら随分と採集するのが難しくなっているように感じます。
一時期は、全く採れる気がしなかった事もありますが、現在では採れなくなっている難しさが反対に面白いなあと感じているんですよ。
採集は、採れるに越した事はありませんが、採ることだけを目標にしてしまいますと、単純に楽しめなくなってしまいます。
どこに視点を置くかによっても異なりますが、1日とか2日間山や平場を歩いて雰囲気を味わうと言うのもいいものですし、その結果オオクワガタに巡り会えたらこれは最高なんじゃないかなと思いますね。

そんなわけで、地元を単独で出発した私は、今回オオクワ採集を始めて2年目と言うクワ友と現地で合流し、1泊2日の日程で一緒に採集をする事になりました。

地元を早朝に出発したまでは良かったのですが、途中のパーキングで休憩をしていると雪が降って来ました。
予報では、午前中は雪が降るようだったので、特に驚きもしませんでしたが、それから高速を走っているとどんどん悪天候になっていくのが分かりました・・・

まあ、これも想定内ですから高速が通行止めにならなければ大した事はありません。
それ程気にせず走行していると、目的地が近づくにつれて小雪になり、そしてみぞれから雨へと変わりました。
私自身、晴れ男?なので、予報がどうであれ殆ど採集をするのに差し支えあるような状況にはなりません。
これって本当なんですよ・・・
しばらく高速を走っていると目的のICに到着して、そこから一般道を走ってクワ友の待つ場所へほぼ予定通りに到着です・・・。

クワ友と挨拶を交わした後、彼の車に道具を積み込んで、いよいよ目的地へと出発です。
ここから目的地へは2時間近く掛かりましたが、焦る事はありません。

良さそうな樹層を見ながら車を走らせていると、何となく雰囲気のある場所へと到着したので、とりあえず入ってみる事にしました。

やはり山に近い事もあり、天候は小雪がぱらついています。

こんな時には長靴が一番です。

こん回一緒のクワ友は、採集歴が2年弱ですが、採集回数は冗談抜きで100回近くを数えます。
それだけ熱心に通っていると言う事が理解出来ますから、私としても何とか成果を上げられたらいいなと感じていたのです。
それに彼自身、一度もオオクワガタを割り出していないと言いますから、尚の事本命に巡り会えたら最高の気分になると思うので、私自身も気合が入っていたのは言うまでもありません。

そんな思いがあって、彼にアドバイスをしながら朽ち木探しをしていったのです。

しかし、良材がたまに見つかっても多種の幼虫が出るものの、手応えがありません。

まあ、この地域はいつもこんな感じですから、粘り強く探索するしか方法はありません・・・。

何も手応えのないままあっという間に午前中の部が終了し、お昼はカツ丼そばセットを食べて午後の部に備えます。

どこも厳しいですが、あまり大幅に移動せずに別の場所に入ってみる事にしました。

ここにも、たまに良材が見つかりますが、やはり手応えがないまま時間だけが過ぎてしまい、結構広範囲に渡って探索をしたものの、あっという間にタイムアップとなってしまいました・・・

やはり、予想していた通り厳しかったなあ・・・。

彼とそんな話をしながら、今日1日の反省やら明日のポイントの事等を話し合った。

まあ、明日もベストを尽くすのみです・・・

さて、夕食は私の大好きなお好み焼と焼きそばの有名店へご案内いただいてご馳走になってしまいました・・・
クワ友には大変感謝しております
それどころか、彼の自宅に泊めて頂き、重ね重ねありがたかったです。

やはり、部屋の中でもクワ話をしていると本当に時間を忘れてしまって話が尽きません・・・
こうして、1日目が終わり、運命の2日目を迎える事になりました。

     <感動の瞬間は突然やって来た>

朝起きてみると天気は良さそうです・・・。

身支度を済ませてから、さあ、出発です。

今日は、私の愛車での出発となりました。

お互いに気合を入れて、何とか手応えを掴めるようベストを尽くそうと誓った。

”頑張れば採れる”と言う言葉を胸にしっかりと焼き付けてポイントへと向かった。

頑張っても採れない事のほうが多いのも現実である。

しかし、諦めなければ何か手応えを感じる事もあるだろう・・・。

とにかく一生懸命歩くのみです。

さて、そうこうしている内に昨日とは若干雰囲気の異なるポイントへと到着した。

樹層も悪くはなさそうである。

しかし、天候は曇っており、この後小雪がぱらついて来たのです・・・。

まあ、山の天候は変わりやすいですからね、これも想定内です。

そして、この後は途中まで2人で一緒に採集した後、分かれての別行動となりました。

私の進んだ先には、”これは入っているでしょう!”と思える朽ち木がいくつかあったものの、やはりコクワガタの幼虫ばかりで手応えがありません。
それでも一瞬ドキッとするような2令らしき食痕もありましたが、追い掛けてみるとやはり本命ではありませんでした。

それでも朽ち木がそこそこ見つかるので、どこかにいるのではないかなと思い1本1本丁寧にチェックをしていったのです。

う~ん、良材はあるんだけど出ないなあ・・・。

薄いんだろうか

夢中になって山の中をあちこち移動しながら探索をしていたら、かなり奥へと来てしまったようです。

彼に連絡をしようとしても電波が届かず、連絡が取れない・・・。

仕方なく自分で納得出来るまで奥へと探索してみる事にしました。

樹層が悪くなれば良くなるところまで移動しながらとにかく歩いた。

時間を見れば15時近くになっており、お昼も食べずに夢中になっていたのです。

これ以上奥へ行ったら迷子?になりそうなので、ここで一旦終了して彼の元へ行ってみることにしました。

山の中をひたすら歩いて見覚えのあるところまで来てみると、その先に彼の姿を発見

お~い

お~~い

ようやく彼と合流しましたが、彼も手応えがなかったとのことだった。

とにかく大方探索をしたので、ここで一旦車まで戻ってちょっと移動してみる事にしました。

お互いにお腹が空いていたので、菓子パンを食べてちょっとだけ空腹を満たしてから時間的にも最後のポイントとなる場所へと向かい、ここで頑張ってみる事にしたのです。

林道を歩きながら先へと進んでいったところに朽ち木を発見したものの、状態が良いのに何も入っていなかった。

おかしいなあ~

そうつぶやきながらも、先へと進んでいった。

とにかく最後の1本まで諦めずにやろう・・・。

そして、クワ友が1本の部分枯れした部位をチェックしていた時だった。

「KAZUさ~ん、出ました~

「え~ ほんとですか~

この時、私自身、彼がそう言うからには多分3令幼虫であろうと思いましたね。

直ぐに彼の元に行ってみると、そこには間違えようのないオオクワガタの3令の姿があったのです。

いやあ、おめでとう

ありがとうございます

そう言葉を交わしてから、2人でガッチリと握手をしたのです・・・

DSCN0423_20130222231631.jpg オオクワガタ3令♀

いやあ、素晴らしい

DSCN0425_20130222231655.jpg オオクワガタ3令♀(体重5,7グラム、頭幅9,2ミリ)

彼の記念すべき人生初のオオクワゲットですからね・・・。

何枚も写真を撮った後、ペアとなる相棒を探しましたが、結局この材からは1頭のみと言う結果でした。

しかし、例え1頭であろうとも貴重な彼の初ゲットした3令幼虫ですから、これ以上のものはありません。

そして、この後ついに私自身にもようやく手応えがあったのです。

もう既にナイター突入となった頃、ようやく1本の朽ち木チェックしていると、1頭の3令♀の姿がありました。

あ~ オオクワだ~

DSCN0429_20130222231728.jpg オオクワガタ3令♀

もう辺りは薄暗くなっており、ライトを当てての写真撮影となりました。
この材も結局3令幼虫1頭のみでしたが、先ほど同様1頭の価値というのは計り知れません。
この際も2人でガッチリと握手を交わし、お互いに異なる材からの1頭づつの割り出しに感動をしていたのです。
最後まで諦めなかったからこそ、最後の最後に採った感動はしばらく余韻となって残っていました。

DSCN0441.jpg オオクワガタ3令♀(体重2,8グラム、頭幅9,0ミリ)

こうして、2日間に渡る採集を終えましたが、ひじょうに厳しかったです。
しかし、心地よい気分です。
結果は1頭づつですが、その価値はひじょうに大きなものです。
今回は、幸運にも最後に採る事が出来ましたが、いつも成果を挙げられるとは限りません。
でも最後まで諦めずに頑張った事が、次回に繋がる貴重な体験をさせてくれました。

この後は、今回の2日間の採集の反省会を行い、彼との再会を約束して別れたのでした。
今回大変お世話になったクワ友には感謝の気持ちでいっぱいです。

また楽しい採集へ出掛けましょうね・・・

     終わり・・・。

藤枝東が決勝進出・・・。

今日は、仕事で応援に行けなかったんですが、藤枝東が準決勝で2対0で勝利して明日の決勝戦で常葉橘と対戦する事になりました。
相手の常葉橘とは、県大会前の中部地区決勝で当たり、その時には1対0で勝利していますが、明日行われる同一カードも好試合になると思われますね。
今年の藤枝東は、ひじょうに攻撃力があるので、多分2対0か3対1くらいで勝利するのではないかなと予想しています。
新人戦優勝を目指して頑張ってもらいたいですね

さて、今日はWBC日本代表とオーストラリアとの試合がありましたが、かなり苦戦をしたものの、最後は3対2でどうにか逆転勝ちをしてホッとしました。
過去に2連覇している日本ですが、3連覇のプレッシャーはかなりあるものと思われます。
しかし、現段階では日本で選ばれた面々ですから、自信を持ってプレーしてもらいたいですね。
その結果、3連覇出来なくともそれはそれで仕方のない事ですから、とにかく頑張ってもらいたい・・・

菌糸ビン節約術・・・。

今回購入してきた菌糸ボトルは、容量が1100CCのものなんですが、私がこれを購入したのには訳があるんです。
皆さんの中にも、節約を考えている方は、同じ事をしていると思いますが、私自身、この1100CCのボトルの上の部分は有効利用しています。
本来捨ててしまっている方もいるかもしれませんが、幼虫自体は上の部分まで食する事はまずありません。
そのために上のちょっとした部分は、必要性がありません。
だけどその部分を捨ててしまったら、勿体無いですね・・・。
そこで、下の写真のように本来真ん中の1100CCの上部を取り除いて♂用に左側の約900CC、♀用に右の約700CC位のものを作るんです。
今回、私自身が購入した1100CCのボトルが8本ありました。
その内、2本を使用したので、残りが6本となります。

DSCN0433.jpg 左から900、1100、700のボトル

そこで、ボトル上部を取り除いたものをケースに移してから、しっかりとほぐした後に今度はガラスビンに詰めました。
800CCのビンを1本に450CCのビンを2本です。

DSCN0436.jpg 左から800、450、450の詰め替えたビン

この800CCのビンは3令用ですが、450CCのビンは初・2令用として、大変重要な役割を持ちます。
結局、容量は異なりますが、8本のボトルが11本に化けたわけです。
一度に沢山注文される方には、この節約術でかなりの本数がプラスとなりますから尚更いいですよ。
私としては、この容量が最も必要としているので、プラス3本は節約になって大成功ですね・・・
因みにガラスビンの蓋の下は、普通はタイベスト紙を使用している方が多いかもしれませんが、私は新聞紙で十分だと思っています。
結構これが重宝しますよ・・・

さて、明日はいよいよ藤枝東の新人戦の準決勝ですが、頑張ってくれよ~


初めて購入してみました・・・。

ちょっと興味のある菌糸ボトルがあったので、購入して来ました。
関西の某ショップにあったオオヒラタケ菌糸ボトルなんですが、エノキ使用のものなんです。
私自身、これまでクヌギ使用のものしか使った事がなかったんですが、クヌギに比べてエノキの方が持ちがいいと言うので、試しに何本かを購入したんです。
価格も800CCが260円で1100CCが270円(税別)ですから、お得感がありますね。

DSCN0431.jpg エノキ菌糸プラボトル

それで、それだけをしに行ったわけではなく、ちゃんとオオクワガタ採集もして来ましたよ。
かな~り厳しかったですが、諦めずにしっかりと歩き廻って来ました。
ただ、小雪が降る中のさいしゅうだったんで、少々肌寒かったです。

採集記の方は、時間がある時にでもアップする予定でいます。

クワ友との感動の採集・・・パート3。

昨日は、高校サッカー静岡県新人戦準々決勝戦の藤枝東対飛龍の試合を観戦して来ました。
結果は、3対1(前半1-0)の勝利だったんですが、この試合では珍しくパスミスが多く、危ない場面もいくつかありました。
しかし、今年のチームは得点力があり、現地点では頭1つ抜け出ていて優勝候補筆頭です。
この試合の後半の2点目は、FWの選手が相手ゴール前にてヒールキックを使ってゴール隅に得点したものですが、これは目の前で見ていたので本当に素晴らしかったですね・・・
今度は準決勝ですが、今回の悪かった点を修正してもらって、無失点で勝利してもらいたいなあ・・・

さて、この日も何人かのクワ友と採集報告をもらったり、電話で話したりしましたが、私同様に14年掛かって初ゲットに成功した方もおり、そのうれしい気持ちは痛いほど分かりました。
本当に諦めずに地道な努力を重ねて来た結果ですね、おめでとうございます

それでは、採集記の続きです・・・。

     <クワ馬鹿さん、川に転落する>

幸運にも2ポイント目で予想以上となる成果を挙げ、2人共十分に満足したところで、私たちにとってはここからが本来大事な時間となるんです。
と言うのも、まだオオクワガタを採りたいとかではなく、次に繋げられるポイント探索をする事で、視野を広めていく事が目的なのです。
それが、骨折れ損のくたびれもうけに終わる事の方が多いのも事実ですが、確率が低いながらも探索をする事で意外な手応えを掴む事もあるのです。

そんわけで、過去に一度も入った事のないあるポイントへと向かってみる事にしました。
ここには、台場クヌギなどは殆ど存在しませんが、そこがある意味面白いところでもあるんです。

こんなところは、採集者の形跡がない事が多いのも事実なので、歩けばいくつかの朽ち木に当たります。
ただ、なかなか手応えがありません・・・。
救いは、虫っ気が多い事ですかね・・・

林の中を歩いていくと、どこまで行っても積雪が確認されるが、さほど多くはありません。

1時間ほど経過した頃、ようやくコクワガタ以外の幼虫が姿を現しました。

感じからするとオオクワかノコです・・・。

あまり期待せずにゆっくりと削りながらその幼虫を取り出したところ・・・??

あ~あ、やっぱりノコだよ

まあ、何となく雰囲気的にノコのような感じがしていましたが、やはりそうでしたね。

残念ですが、次の朽ち木を探します・・・。

そうこうしている内に前にいたクワ友が、何やらオオクワらしきものを出したようなので、そこへ行ってみると顎が若干磨耗しているオスの3令幼虫でした。

やりましたねえ

ありがとうございます

この3令は、頭幅10,6ミリで体重が10グラムだったですが、1頭しか出なかったようです。

これによって、ここのポイントでのオオクワガタの生息が確認されたわけです。

流石はきっちりと出してくれますね・・・

まだまだ、このポイント内には探索する範囲があるので、その先を歩いていくといくつかの朽ち木が確認出来ました。

クワ友が1頭出してくれたとは言っても、多種の幼虫は出るものの、なかなか手応えがありません。

そんな中、ある生木にちょっとだけ朽ちている部分があったので、そこにチェックを入れた時だった・・・。

うっそ~ オオクワじゃん

いきなり姿を現したオオクワガタ3令を目の前にして、信じられないような出来事でしたが、ボロボロの材内部は食痕だらけで3令がポロポロと出て来たのです。

DSCN0390.jpg オオクワガタ3令♀

大した材ではないのですが、産卵した時はきっとまだしっかりとしていたんだと思います。

DSCN0391.jpg オオクワガタ3令♀

クワ友に連絡をしましたが、一区切り付いたらこっちへ来てもらう事にしました。
今度は、頭幅11ミリを超える♂3令です・・・

DSCN0392.jpg オオクワガタ3令♂

さらに次も頭幅11ミリ越えの3令です。
材質が柔らか過ぎてボロボロでも、中にいる3令はどれもなかなかのサイズです。

DSCN0395.jpg オオクワガタ3令♂

ここへ到着したクワ友に途中から削ってもらいましたが、周りが堅くてとにかく削りづらいのなんのって・・・

この材は、きっとまだ入っているものと思われますが、これ以上時間を掛ける必要もないので、ここで止める事にして、再度奥へと進んでいったのです。

そして、本日4本目に当たった材は、これも部分枯れしていて一見すると誰も見向きもしないような材でしたが、ある事が気になってちょっとチェックをしてみたら、1頭だけ3令のオスが出て来たのです。

クワ友に連絡すると驚いた様子でしたが、後でその材を見てもらっても、”これから出たの?”と言う感じでしたね。

クワ友とも話をする中で、材割りってこの材には入っているわけないよと思えるものは確かにはあるものの、決め付けてしまうと採れるものも採れなくなると思うんですよ。
ですから、自身が怪しいと感じたらチェックすればいいし、必要ないと思えばやめればいいんです。
ただ、私のこれまでの経験上”どうしてこの材に入っていたんだろう?”と思える事がいくつかあったのも事実です。
言葉では説明が難しいですが、確かにオオクワガタは良材に入っている事が多いのも事実ですが、悪い材にも状況によっては産卵します。
ですから、採集は個人差があって面白いのかもしれないですね。
また、教科書通りの採集をしていても採れると思いますが、それ以外の状況でも採ることが可能であると言う事です。
自然界では、理解しにくい事も意外と多いんです・・・。

ちょっと話がそれてしまいましたが、元に戻します。

さらに探索を続けていると、部分枯れしている材を発見

産卵痕らしきものを確認した後に慎重に削ってみると、直ぐに初・2令の食痕が姿を現しました。

これは間違いないでしょう

そして、その中の1本を追い掛けていくときれいなオオクワガタの2令幼虫が姿を見せました。

取り出すまでもなく、確定です・・・

DSCN0398.jpg オオクワガタ2令♂

写真を撮ってからクワ友に報告し、こちらに来てもらう事にしました。
直ぐ近くには、もう1頭の2令の姿が確認出来ます。
これも2令の♂でした。

しばらくしてクワ友が来たので、交代して続きを削ってもらいます。
この後、初令を1頭追加したものの、あまり崩す事はせずに怪しい部分をチェックした後に終了です。

DSCN0399.jpg オオクワガタ2令♂とその食痕

さらにこの後、もう1本入っていると確信出来る材を見つけましたが、全く手を付けずにやめました。
もうここのポイントで生息が確認された事と、思った以上に良いポイントである事が分かっただけで十分だからです。

さて、まだ時間はあるので、もう1ポイントだけ行って見ることにしました。
そこもこのポイント同様、過去に一度も入った事がないところなんですが、そこのエリアまでオオクワが生息しているのかどうかも分かりません。
自分たちの目で見て実際に朽ち木をチェックしてみないと、何とも言えないからです。
とにかく残された時間内で、やれる事をやるだけです。
これが、次回またはこの先の新規開拓に繋がるからです。

ポイントを大きく移動しなければいけないので、クワ友と共に滑る斜面に気を付けながら歩いていた時だった。

斜面をもう少しで降りれると思った矢先、雪でツルッと滑った瞬間、そこにあったツルを掴み損ねた私は、そのまま下を流れていた川に転落をしてしまったのです。

あぁ~~

落ちる瞬間、どうか頭など打たないように思っている内に・・・。

ドッボ~ン

川の中に腰の位置まで浸かってしまい、勿論衣類から道具類までずぶ濡れ状態です・・・

お~、冷たいなあ~

友「大丈夫ですか~?」

私「何とか大丈夫ですよ~!」

直ぐに立ち上がって、川から上がり自身の身体が大丈夫である事を確認した。

本当に良かったなあ、不幸中の幸いだったのにホッとし、車まで戻る途中冷たく冷え切った身体を早く温めなければと思った。
もうここで採集を終了する事にし、車まで戻った後に着替えをして身体を温めたのです。
幸い翌日になっても特に痛みを感じる事もなく、本当にホッとした。
クワ友には、私の不注意で迷惑を掛けてしまいましたが、色々と心配を掛けてしまい申し訳ないと思っています。
次回こそは、この日行けなかったいくつかのポイントへと出掛けたいですね。

こうして、今回の採集を終えましたが、手応えは十分過ぎるくらいありました。
いつもいつも感動のある採集が出来るとは限りませんが、とにかく楽しむために採集をしているので成果云々には拘り過ぎても良くないし、とにかく安全に採集出来た事が一番かもしれないですね。
そういう意味では、今回は私自身大いに反省するところです。

まあ、次回からは気を付けて行動しよう・・・。

DSCN0402.jpg 3令幼虫(上段が♂で下段が♀)

後日撮影したものですが、下段の左から2番目の3令♀は体重が10グラム近くあり、ひと際大きかったですね。

DSCN0413.jpg ♂68ミリと♀42ミリのツーショット

私にとっての材割り成虫70ミリオーバーへの挑戦は、まだまだ続きます。
何年掛かってもいいですから、目の前で割り出したいですね・・・
また、祝福のメールを下さった方々、有難うございました。

そんなわけで、今回のクワ友との感動の採集記を終了とさせて頂きます。

     終わり・・・。

クワ友との感動の採集・・・パート2。

昨日は、パソコンの調子が悪くて悪戦苦闘してしまいました・・・

さて、それでは採集記の続きです・・・。

      <ついに姿を現した大物>

いよいよこの材の最も怪しい部分へのチェックを開始する事となったのです。

まずは、こげ茶色に変色した成虫のものと思われる食痕を追い掛けてみる事にする。

さほど太くはないが、この先に多分成虫がいる事は間違いない。

より慎重に斧の入れる部分を考えながらのチェックとなった。

しばらくして、その先でポコッと穴が開き、中には42~43ミリ位のメスの姿がありました。

まあまあの大きさだねえ

いやあ、大きいですねえ

DSCN0377.jpg ♀42,2ミリ

写真を何枚か撮った後、測定すると42,2ミリの個体でした。

この地点では、もう1本ある成虫のものと思われる食痕の主が、仮にオスだったとしても多分60ミリ前後だろうと推測していました。
これは、♂♀のサイズ的なバランスを考えての私なりの過去のデータによるものですが、例えばオスの70ミリクラスと一緒に出て来るメスのサイズは、44~45位あると考えられるので、それからすると♀42ミリに対する♂のサイズとなるとせいぜい良くて64~65ミリ位でしょうか・・・。

そんな事を考えながら、目の前にある1本の太目の食痕を追い掛けて間もなくだった。

ついにオスが出たよ~

いやあ、相当大きいですねえ

DSCN0379_20130214135830.jpg オスの大歯型

蛹室内が暗いせいもあり、ライトを点けて中を覗き込むが、かなり大きいようです。

それに大顎も太くてがっしりとしている様に見えます。

70ミリUPはどうか分かりませんが、60ミリ後半には間違いなさそうですね。

DSCN0381.jpg 蛹室内をライトで照らして撮影

蛹室内の写真を何枚か撮り終えた後、より迫力を出すために周りを少し削ってから別の角度から撮影をして見ましたが、なかなか上手く撮れない中の唯一撮れた写真がこれだった・・・。

DSCN0419.jpg 角度を変えてさらに撮影

そして、ゆっくりと取り出した後に手の上に乗せてみた。

いやあ、なかなかカッコいい個体です・・・

大顎のラインが綺麗な美形個体です。

一般的にカワラ材の成虫は綺麗だと言われますが、その点が確かどうかは別としてもこの個体は一緒に感動を味わったクワ友も驚くほどの顎の太い迫力ある個体です。

DSCN0384.jpg 顎のラインが綺麗な大歯型

さらに角度を変えてもう1枚写真撮影をしてみました。
そして、写真を撮り終えた後、サイズをしっかりと測定してみたところ、68,4ミリでした。
残念ながら、70ミリには届きませんでしたが、このサイズ自体がなかなか出るものではありませんから、私の中ではナンバー3に位置する個体として大事にしたいと思っています。

DSCN0385.jpg サイズは、68,4ミリの綺麗な個体だった

ワイルドでも特徴的な個体もいればそうでないものもいますが、この個体はバランスの取れた良いものです。
クワ友と何度も見ながら感動していたのは言うまでもありません。

さて、そろそろ食痕も切れて最後に1頭を追加です。
この3令幼虫も体重こそ5~6グラムと言うところですが、頭幅は11ミリを超える大きなものでした。

DSCN0388.jpg 3令♂

そっと取り出してから材の上において記念撮影です。
これを最後にここでの割り出しは終了となりましたが、成虫4頭を含む2令・3令の成果には大満足でしたね。

DSCN0389.jpg 体重6,2グラム、頭幅11,4ミリの3令幼虫

さて、今日の予定ではあと3ポイント行く事になっていましたが、ここでの所要時間が3時間近くにもなってしまったので、その内の2ポイント位を行ってみようと言う事になり、車に戻ってからお昼を食べて次のポイントへと向かったのです。
勿論、このポイント自体は過去に一度も入った事のないところだったんですが、意外な展開となっていったのです。

     つづく・・・。

クワ友との感動の採集・・・パート1。

前日の積雪が心配される中、クワ友と共に採集へと出発した。
やはり、現地に近づくにつれて積雪量が増しているのが良く分かる。
天気は良いようですが、やはり気温の上昇に伴い雪解けによるもやがかかっていて視界が若干悪いようだ。
途中で、コンビニに寄って朝食を済ませ、昼食分を買い込んで朝一のポイントへと到着です。
辺り一面雪化粧をしているが、平野部では融けるでしょう・・・。

さて、積雪の中を歩いて探索をしたものの、ここでは手応えがなく終了となった。
そして、2ポイント目に向かい、車を止めてから目的のところまでひたすら歩いた。
ここでももやが立ち込めていて視界が悪い・・・。

2人で話しながら歩いていると、ようやくお目当てのポイントへと到着です。
しばらくして良さそうな状態のカワラ材を見つけ、多分入っているだろうと思える材だったので、早速2人で交代でチェックする事にした。

まずは、クワ友がチェックして2~3回斧を入れた次の瞬間、材がはじけたそこには疑う余地もないオオクワガタの3令が姿を現したのです。

お~  出ましたねえ

DSCN0367.jpgオオクワガタ3令♂

ここでクワ友とガッチリと握手を交わし、写真を撮った後に取り出してみると、3令初期の頭幅の大きなオスだった。
さらに続きを削っていくと今度も3令のオスです。

こうして見ると3令の体重のある大きなものも勿論いいですが、3令初期のデカ頭の幼虫もいいですねえ・・・

DSCN0369.jpgオオクワガタ3令♂

午前中の早いうちに狙いのポイントで手応えがあったので、後はゆっくりとチェックするのみですね。

それにしても足元は積もった雪に接しているためにとにかく冷たいんです・・・

靴下は、厚手のものを履いていますが、やはり積雪の中と言うのは冷えるもんだなあ・・・。

それでも材のあちこちにある極太食痕を見ていると、それだけで寒さも吹き飛んでしまいます。

この食痕を良く観察してみるとたまにこげ茶色に変色したものが姿を現し、どうも成虫がいるような感じがします。

どうみてもステージの異なるオオクワガタが入っているようです。

DSCN0370.jpgオオクワガタ3令の食痕

クワ友が、1本のこげ茶色に変色した食痕を追い掛けていくと、その先でポコッと穴が開いた。

良く見るとメスの成虫です・・・

蛹室と成虫との隙間が殆どない状態でしたが、写真を撮りながらサイズがどの位なのかをお互いに話していると、ほんの一部分しか出ていない状態でもかなり大きく見えたんで、これはもしかしたら45~46ミリあるんじゃないのかなあと感じてしまいました。

そして、ゆっくりと取り出したところ、そうでもなかったですね・・・

手に取ってみると38~39ミリ辺りかなと思い、実際に測定してみると38ミリでした。

DSCN0372.jpgオオクワガタ♀38ミリ

これで、この材には成虫がまだいくつか入っている事が推測出来たので、この後もゆっくりとチェックしていったのです。

そして、ついにこの材で一番頭幅の大きな3令幼虫が姿を現す事となったのですが、これは若3令なのでとにかく頭幅が一段と大きく感じましたね。

いやあ、こんなのが入っていると2人して興奮状態になって来てしまいますね・・・

DSCN0374.jpgオオクワガタ♂(体重6.0グラム、頭幅11,9ミリ)・・・最大

しかし、この後も頭幅の大きな3令幼虫から2令幼虫まで出て来たので、かなりの大型血統のようです。

さらにクワ友が♀41ミリを割り出し、いよいよオスの成虫への期待が高まりました。

そんな中、終令末期とも思える大きなメスの3令が出たのです。

これまでには、みんな3令初期のものばかりでしたから、どうみても産卵時期が異なります。

DSCN0375.jpgオオクワガタ3令♀

このメスの3令は、取り出したところやはり体重があって9,7グラムで頭幅9,5ミリでした。
このサイズですと、43~45ミリでは十分羽化しますね。

これまでに2令・3令・成虫と出たわけですが、この中の2令と3令の初期のものは、産卵時期が昨年で同じと考えられます。
しかし、成虫は昨年羽化していますから、1年1化ならばH23年に産卵している個体です。
そして、上の写真の3令末期の幼虫も1年1化の成虫と同時期に産卵したと考えられますが、もしも大型の成虫が出て来たとしたら、多分2年1化だと思われますから産卵時期がH22年となります。
これらを考えると3年間に渡ってこの材に産卵していた事が分かりますから、凄い材としか言いようがありません。

そして、ついにこの後、この日一番の感動する場面がやって来たのです・・・。

     つづく・・・。
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