FC2ブログ

奮闘しているクワ友・・・。

今日もクワ友からの採集報告がありましたが、それぞれ頑張っているようです。
彼らは、成果があるないにかかわらず、探索を重ねている中で結果を出して来ているのでこれは立派な事ですね。
1人は、雨の中を探索していましたが、実績のないポイント探しをするのは、本当に容易ではありません。
お互いに尊敬出来る相手と言うのは、これまでの数々の経験の中から認め合い、そして、信頼関係を築く事が出来るわけです。
これは、会社をはじめとした色々なサークル活動・組織においても同様だと思いますね。
ですから、その信頼関係を失う事のないように日々努力していく事が必要です。

     継続は力なり!
スポンサーサイト



トレーニング再開・・・。

以前は当たり前のようにやっていたトレーニングですが、いつの間にか疎かになってしまいました。
人間物事を継続するのは楽ではありませんね。
一度楽な道を選んでしまうとなかなか修正するのに時間が掛かる場合もあります。
やはり、自身の健康面を考えれば、年齢によっても異なりますが、無理のないようなメニューでのトレーニングを続けていこうと考えています。
と言っても、今週から再開したトレーニングのメニューは大したものではありません。
まずは少しづつ慣らしていくことが大事かな・・・。

今日は、柔軟・腹筋100回にジョギングを少々でした。
ジョギングは、1キロ当たり6分ちょっとのペースですから、適度な汗をかいてちょうどいいかなあ。
それでも前回の心拍数128から140へと上昇しましたから、勿論前回よりはペースアップしていますが、理想は1キロ当たり6分ペースで3?4キロ走り続けていこうと思っています。
もう私も50歳を既に超えていますし、若い頃に3キロ10分台で走ったような体力はとても持ち合わせていませんから、長く継続出来るようなトレーニングを心掛けていこうと思います。

出費の多い時期となりました・・・。

この1ヶ月位の間で、車の車検やらオイル交換・修理と立て続けに出費があり、ちょっと痛いなあ。
先日フロントガラスを取り替えたばかりですから、こんな時は我慢するしかありません・・・
車の整備は、大切な事だし、それを怠れば自身が危険にさらされますからね。

そんなわけで、当分は遠征を予定していませんが、泊りでの採集は何回か行く予定です。
私の場合は、”遠征”と呼べるものは、日帰りで帰ってくるのがちょっと辛い地域(片道5時間位)を目安としていますから、その範囲以内なら遠征とは呼ばない事にしています。
ですから、今期の終了する5月いっぱいまでを考えると後1?2回でしょうか・・・。
とりあえず、これまでに挑戦をし続けているのに採れていない地域へのアタックを考えています。
何とか初ゲットしたいなあ・・・

3日間に渡る探索で得たもの・・・パート3。

ファミレスで食事をしながら、この2日間の探索の厳しさを色々な視点から話し合いましたが、本来この2つの地域と言うのは、地元の方でさえもなかなか採るのが難しいだけあり、ある程度は予測していた事でした。
そんな中、クワ友が初日にゲットした2令2頭は、立派な成果だったと言えるでしょう。
今朝、クワ友がタッパーの中の2令をしっかりと眺めながら、ニコニコしていたのが印象的でした。
このような難しい地域でのゲットは、例え初令1頭でも物凄い価値がある事を忘れてはいけませんね。
そんな話も交えながら、2時間ほどゆっくりしましたが、明日のポイントの絞込みはどうにか決定した。

この後、以前宿泊した事のあるホテルに向い、この日の疲れを癒す事となった。

そして、3日目の朝を迎えたのですが、この日の天候は午後から雨模様のようである。
そこで、クワ友の帰宅時間を計算して14?15時頃まで探索する事に決めたのです。
この日も朝早くに目的の地域へと出発し、雰囲気の良さそうなポイントへ入って行きました。

さあ、頑張りましょう!

2人共気合を入れてポイントに突入してまもなく、手付かずの部分枯れ材を発見!
しかし、状態は堅めであり手応えはなかった。
ここは、幸先良く朽ち木が見つかり、この後2人分かれての探索が始まった。
気になる採集者の形跡ですが、今シーズンの割り跡は所々に確認出来るものの、そのチェックの仕方からすると上級者の削り方ではなく、しかもそれほど多くの採集者が入ったとも思えない状況で、これならチャンスがあるかもしれないと感じた。

ブッシュに隠れた立ち枯れ材や倒木が目に入り、怪しい部分をチェックすると直ぐに食痕が出て来た。
やはり、樹液を出す木が廻りには多く、したがって虫っ気が多いと言う事かな・・・。

しかし、手付かずの状態の良い朽ち木が見つかるものの、その食痕の主はコが圧倒的に多い。
オオクワガタの産卵パターンを読み取り、いくつもの怪しい部分をチェックするが、どれもこれも手応えがない。
そんな時、部分枯れした上部をチェックしているとドキッとする初令の食痕が姿を現したのです。

これは来たかな?!
F1010142.jpg

ここに写し出されている食痕は、2令サイズですが、この幼虫の廻りにはシットリ感のある初令サイズの食痕がいくつか走っていたのです。
この瞬間、正直オオクワ初令が出たと思いましたが、良く見ると頭が小さく本命ではありませんでした・・・

残念!

気を取り直して別の材を探しに行くと、やはり所々に良材が存在していました。
しかし、オオクワだけはなかなか出て来ないのです。

う?ん、ここも薄いのだろうか

この後も広範囲に渡って歩き、何本もの材をチェックしましたが、手応えはなかった。
そして、合流したクワ友も良材が何本かあったにもかかわらず、本命の姿を見る事が出来なかったようです。
しばらく一緒に探索をした後、降り始めた雨が強くならない内に山を降りる事にしたのです。

早いもので車に戻った地点では13時を廻っていたが、時間的に余裕を持って今回の遠征を終了する事にしました。
そのまま、彼の知っている温泉地へ直行し、この3日間の疲れを洗い流した後は、遅めの昼食を済ませて帰宅する事にしたのです。
そして、この温泉地で見かけた中国産の鳥をしばらく観賞してしまいました。

F1010146.jpg

当初はこの鳥の正体が良く分かりませんでしたが、この採集記を拝見した方が親切に知らせてくれました。
中国が原産国の金鶏鳥(ゴールデンフェザント)と言うとのことでした・・・どうもありがとうございました!

こうして静岡の地元へは21時前には到着し、クワ友も関東へと無事帰宅することが出来、お疲れ様でした。
私にとって3日間の材割り採集は、本当に久し振りでしたが、厳しい地域の現在の状況をほんの一部分とは言え2人で確認出来た事は、大きな収穫だったと思います。
幸い一緒に行った仲間が成果をあげてくれましたから、これは立派な事です。
また、私は成果なしに終わりましたが、探索をして成果なしに終わるのは珍しい事ではなく、むしろ当たり前かもしれません。
この地道な探索の末に大きな感動が待っているわけですから、これからもボチボチと努力するのみです。

さて、ここのところ連敗続きですが、今期はまだまだ厳しいチャレンジが続きますから、もう一度モチベーションを上げて頑張りますよ?

     終わり・・・。

3日間に渡る探索で得たもの・・・パート2。

今日は、愛車がちょっとした不具合により油漏れを起こしていたので、修理の相談に行って来ました。
色々と話を聞きましたが、これから修理に出して完了するまではちょっと掛かりそうです。
沢山活躍してくれている愛車ですから、しっかりと修理して長く乗りたいですね。

さて、それでは採集記の続きです・・・。

1日目のポイントから県境を走り抜け、およそ2時間掛けての大移動です。
しかし、初日のクワ友の成果に感動しながらの車中は、大いに盛り上がり、明日の厳しい地域へのチャレンジに弾みがついたのは言うまでもありません。
ホテルに到着したのは、20時少し前だったが、フロントに荷物を預けて近くのラーメン屋に食事に行く事になった。
昼は車中での食事だった事もあり、この時はゆっくりとした時間を過ごす事が出来ました。
それでも、クワ友は関東から一睡もしないで採集をしていた事もあり、随分と疲労していた様子だった。
それは、私とて同様であり、ホテルにチェックインした後は、朝まで爆睡状態でした・・・

そして、2日目の朝を迎えたが、天気は良さそうである。
気合が入っている2人は、7時にチェックアウトして早速ポイント探しへと向った。
ここの地域は、昔採れたと言う情報に基づき、その場所へと車を走らせるものの、なかなか雰囲気の良さそうなポイントが絞れない・・・。

う?ん、なかなか良さそうなポイントが見つからないなあ・・・。

車であちこちを走りながら、時間だけが無情にも過ぎてゆく中で、あるポイントへようやく辿り着く事が出来た。
そこには、台場クヌギが少なからず存在し、雰囲気的にも良さそうである。

よ?し、ここで勝負しましょう!

2人共探索には慣れているので、1?2本の朽ち木を観察した後に山の中に入って行く事にしました。
勿論、ブッシュもあり杉林もあるところなんですが、その中に樹液痕のある木が少なからず存在し、多いに期待を持たせてくれた。
これなら虫っ気はあるはずだ!
山の斜面上には、なにやら台場クヌギがあるではないか・・・。
そして、そこには大きな○○の倒木が横たわっていたのです。

これは面白そうだなあ

怪しいと思える部分をチェックしていると、白枯れしていて状態は良い。
サクッと材がはじけていくが、それでいて食痕が全く出ないのが不思議である。
こんなはずはないと別の部分をチェックしていると初令サイズの食痕が確認出来、それを追い掛けてみたところ、その先にいたのはコの2令でした。

残念!

そして、続いて姿を現した幼虫も同様であり、結局入っていたのは本命ではなかった。
う?ん、おかしいなあ・・・。
これほどの状態の良い大木なのになあと思いましたが、所々に樹液痕のある木が存在する事から、粘り強くチェックするしかない。
さらに何本かの朽ち木をチェックするが手応えがない・・・。

ようやく歩いて行った先に別のクヌギ群を見つける事が出来た。
立ち枯れに倒木とチェック出来そうな材は所々に存在している。
しかし、少なからず幼虫は出るものの、本命だけが出ない。

材はあるのにオオクワガタは生息していないのだろうか??


F1010141.jpg

その中には、このような樹液痕のあるものがあり、カワラで部分枯れしていたところをチェックしたものの、全く食痕すら出なかったのです。
多くの手付かずの材がありながら、なかなか手応えのなかった私ですが、気が付けば正午を過ぎていたのでクワ友に連絡してみたところ、彼も同じ様な状況で手応えがないようである。
そこで、食事をしてからポイントを移動する事になり、車に戻る途中にも状態の良い材があってチェックしましたが、出て来た食痕の主は、またしても本命には程遠いものだった。

こうして車に戻り、クワ友と話し合った結果、大きくポイント移動する事になり、その途中で食事を済ませてそのポイントまで向ったのです。
ポイント周辺に到着すると、ここでも車を走らせながら雰囲気の良さそうなところを探して廻り、何本かの朽ち木をチェックするが手応えがない。
さらに車で移動しているとようやく良さそうな雰囲気のする雑木林へとたどり着いた。

ここは面白いかもしれないぞ?

案の定、林に入って直ぐに○○の立ち枯れを発見し、状態の良さにビックリしましたが、出て来たのは他種の幼虫だった。
しかし、随分と朽ち木がある感じでひょっとしたら本命が出るかもしれないと内心ワクワクしていたのです。

そして、ドキッとする立ち枯れ材が目の前に現れた・・・
この立ち枯れの上部は、カブトの食痕が走り、その下部は白枯れしたかなり良い状態となっていた。
この林自体、全く手が付けられておらず、期待感は最高潮に達していた。

それから、カブトのいた下部の白枯れ部分にゆっくりとチェックを入れる。

しかし、またしても本命は出ず、他にある朽ち木からも手応えを感じる事は出来なかった。
う?ん、やはりこの地域もオオクワは薄いのだろうか
この材に入っていないようでは・・・。

結局、最後はナイターとなってしまいましたが、2日目は2人共手応えのないまま終了となりました。
元々かなり厳しい地域とは認識していましたが、その通りでしたね。
この後、宿泊予定のホテルへと向い、途中にあったファミレスで反省会をしながら、明日のポイントの絞込みをしたのです。

     つづく・・・。

3日間に渡る探索で得たもの・・・パート1。

今期2度目となる遠征を昨年12月に計画していた。
最初は、能勢遠征でしたが、幸運にも出来過ぎるほどの成果に自分でも信じられなかったものの、努力すればいつかは報われる日が来るのだと実感した。
しかし、探索と言うものは本当に難しいという事を数々の経験した中で理解しているつもりである。

そして、今回の2度目に選んだ地域も私にとって難易度は相当高いものだった。
当初、単独での遠征となるかもしれないと思っていたが、クワ友との日程調整が上手くいき、関東のクワ友と2人での出発となったのです。
3日間という日程だったので、目的地を2つの地域に絞り込んだ。
早朝出発してから、目的地近辺に到着すると周囲の樹層を見ながらの更なる絞込みを行なった。
そうして、ようやく良さそうな雰囲気のする林道を進み、そこから歩いて探索を開始した。

探索を開始してまもなくだった。

手付かずの○○の部分枯れをチェックしていると直ぐに2令サイズの食痕が出た。

これは来たかもと思い、慎重に削るとしばらくして幼虫の姿が確認出来た。

これはオオクワかもしれないぞ?!

雰囲気的にはオオクワの2令だと思ったが、その幼虫を掴もうと思ったその瞬間、私の皮手からバウンドして下の落ち葉の堆積した地面へと落下してしまった・・・。

あ?!!

私のただならぬ気配を感じたクワ友も直ぐに駆けつけてくれて、一緒になって探してくれたが見つからなかった。
なんてついていないんだと思いつつ、続きを削るがこの幼虫以外には入っていなかったのです。

クワ友は、近くの○○の部分枯れを削り始めていたが、しばらくすると手応えがあったようである。

「池○さん、オオクワの2令出ましたよ!」

「え?、本当に??」

「多分、間違いないと思いますよ!」

彼のチェックしている材を見に行くと、そこには間違いのないオオクワガタ2令の姿がありました。

その2令を取り出した後、2人でガッチリと握手を交わしたのです。

「おめでとうございます!」

「ありがとうございます!」

この瞬間、彼にとっての新産地ゲットとなりました。
いやあ、彼の単独での苦労と頑張りをずっと見ていただけに実に感動的だった。
この後、2頭目を追加して目出度くペア採りとなりました。

オオクワガタ2令幼虫

朝一でのゲットに充分過ぎる刺激を受けたわけですが、私自身、どうしても先程の落下した不明幼虫が気になり、再度チェックしていた材の下部を探していると、何と見つかったのです。
いやいや、これには驚きましたが、その幼虫を良く見てみると何とアカアシの3令のようです。

あ?、残念!

そんなに簡単に出て来ないのがこの地域のオオクワですね・・・。

この後は、お互いに分かれての材探しとなり、私の進んだ方向にはいくつかの良材が確認出来たものの、手応えはありませんでした。
また、途中で合流したクワ友も手応えなく、あっという間にお昼になってしまったので、車まで戻ってから昼食を済ませ、午後の部のスタートとなりました。
しばらくは、このポイントの続きをやりましたが、手応えがなかったので、ポイント移動する事にしました。

しばらく車で走りながら、良さそうなところを探して入りましたが、結局追加の成果はありませんでした。
やはり、この地域は厳しいですね。
私自身、久し振りに来たこの地域でしたが、厳しいながらもいくつかの良材を見つける事が出来たし、出来る限りの事はしたので、悔いはありませんでしたね。
それにクワ友の初ゲットの瞬間を見れましたから、こんなに素晴らしい事はありません。
成果は2頭ですが、この成果は本当に貴重なものになりました。

こうして、遠征1日目はあっという間に終了となりました。
そして、明日は2人共ゲットしたことのない地域へのアタックとなります。
何とかこの勢いで明日も手応えを掴みたいものである。
そんな期待を胸に抱きながら、宿泊するホテルへと向ったのです。

     つづく・・・。

遠征地から帰宅しました・・・。

今回の採集は、ひじょうに有意義なものとなりました。
採集の基本である”探索”が如何に大切なものなのかを再認識し、同時に難しさも実感出来た次第です。
今日は、正午前から降雨となり、早目の打ち切りとなりましたが、その後で温泉に入り、冷えた身体を温める事が出来て気持ち良かったなあ・・・

F1010146.jpg

この鳥は、クワ友と入った温泉地で飼われていたものなんですが、一体何と言う名前なんでしょうか?
中国系の鳥なんでしょうか、色鮮やかで鶏よりも大きかったですが、あまりに珍しい鳥なのでついつい見とれてしまいました・・・。

さあ、今から出発です・・・。

今日は、かなり仕事が忙しかったです。
何とか頑張ったお陰で片付いたので、良かったです・・・

さあ、今から少し仮眠した後に遠征へと出発して来ます。
今回も探索になる厳しい採集となりますが、まずは何らかの手応えを掴みたいですね。
成果が出る出ないはその先にありますから、しっかりと3日間を歩き廻る予定です。

よ?し、頑張ろう

みんなに認められてこそかな・・・。

先日の探索は、結果的に成果はありませんでした。
この探索自体、地道に続けていくしかありません。
この日記では何度も紹介している後輩君ですが、採集レベルはまだまだかもしれません。
しかし、採集意欲・考え方・取り組む姿勢・新規開拓をしようとする心構えは、私達クワ友の間でも認められつつあります。
これは、本人の性格もあるでしょうが、彼自身がこれまでの採集経験をした中で感じ、学んだ事が大きいと思いますね。
まあ、この事は理解出来る方には分かりますが、理解出来ない方にはどの様に説明しても分からないでしょう!
同じ採集をする者同士でも、話の内容からその方の苦労も分かれば甘えも分かりますから、誤魔化しは効きません。
インターネットが発達した現在では、容易に他のHPを見る事が出来るようになり、それはそれで良いのですが、反面、嘘偽りを書いても信用してしまうと言うマイナス面もあるので、本当の信用を得るのには時間が掛かるかもしれませんね。

さあ、今週はいよいよ某地への遠征です。
ひじょうに厳しい探索となりそうですが、いつものように行くからには手応えを掴んで来れるようベストを尽くすのみです・・・

悔いのない2日間の採集・・・。

今回は、後輩君と2人で某県へと探索に行って来ました。
オオクワガタの生息が確認出来ている地域への探索も難しい面がありますが、全く未知数の場所への探索と言うのは、さらに厳しいと言えます。
この地域と言うのは、今回は県単位ではなく○○市町村となりますが、何とか手応えが掴めればと思い、2日間に及ぶチャレンジをして見ました。

初日は、勿論初めてとなる地域へ車でグルグルと走りながら良さそうな樹層のところを探し、探索を開始・・・。
樹層はまあまあで、なかなか朽ち木が見つからずに悪戦苦闘の連続でしたが、時折見つけた倒木や立ち枯れをチェックするも虫っ気が少ないのとドキッとするような食痕はなかなか出て来ない。

う?ん、後輩君はどうなんだろうかと連絡をしてみると、彼も同様らしい・・・。
そこで随分と探索をした後にそろそろポイントを変えてみようかと思い、合流して雑木林を戻っていた時、目の前に樹皮捲れの素晴らしいクヌギを発見
しかも、その樹皮捲れの木の横には、惚れ惚れするようなクヌギの立ち枯れがあったのです。

この樹皮捲れのあるクヌギは、その捲れた部分が4?5ヶ所もあり、樹洞も良い感じである。
これだけの条件がが揃っていれば間違いなくクワガタは産卵しているはずだ。
もしも、これだけの立ち枯れで何も入っていないようなら、ここの地域はオオクワガタが生息していないと言っても過言ではないと思えるくらいの材質のようである。

早速、期待して斧を一振り入れてみる。

サクッと材がはじけ、いい響きである。
そこに良い感じの太目の食痕が姿を現した・・・。

このまま下部へ伸びるにしたがって太さを増せばまず間違いないだろうと期待しながら続きを削るが、何となく感じが異なるようだ。
しばらくして出て来たのは、大きなコクワガタの3令だった。
いつものパターンである。

ここで、この状態の良い立ち枯れに入っていないようではオオクワガタの生息域から外れていると判断した。
この後も数キロ離れた地域を探索するも手応えなく、あっという間の初日が終わった。
探索をしていると、時間の経過するのはひじょうに早く感じる。
明日もこの繰り返しで頑張るしかないと、2人で反省会を兼ねた夕食を済ませてホテルに直行し、早めの休息となった。

そして、2日目の朝を迎えた・・・。

朝食付きの食事は、後輩君も私も食欲旺盛だ・・・
彼は、好き嫌いが全くないのでひじょうに良く食べるが、意外と筋肉質で引き締まっている。
良く食べるのに太る事もないし、体脂肪率もかなり低いようである。

さて、食事を終えてから早速出発・・・。

今日は、徹底的に歩こうと2人で決め、10キロほど離れた別の地域へと移動し、今度は山の中へと入って行くことにした。
かなりハードではあるが、後輩君は脚立を担いでスイスイと歩いて行ってしまった。
私も別の山の中を探索開始しましたが、ここは雰囲気が良かったものの、やはり出るのは本命以外のものばかりで怪しい幼虫すら出て来ない。
ここもあっという間に時間が過ぎ去り、午前中もう1ヶ所の雰囲気の良さそうなところを見つけて入ってみる事にした。

立ち枯れ

これは、○○の立ち枯れ上部8メートル辺りをチェックしている後輩君の姿です。
一生懸命に2人で頑張りましたが、良材がなかなか見つからずに大苦戦

この後も昼食を挟んで日没までライトを点灯しながら奮闘し、かなり2人で移動しながら探索したものの、結果はスッキリとした撃沈に終わりました。
しかし、最後まで諦めずに頑張った結果なので悔いはありません。
新規開拓のための探索は、こんな事の繰り返しです。

後輩君に2日間の感想はどうだった?と聞いたところ、”いやあ、楽しかったですよ?!”との返答でした。
手応えがなかったのに楽しかったと言うのもおかしいと思うかもしれませんが、オオクワガタ採集は、新規開拓をする苦労が理解出来るまでには時間が掛かります。
そして、その苦労が実ってゲットに繋がった時にこそ、はじめてワイルドを採るという事がどれほど価値があるのかが理解出来るものです。

後輩君もまだ採集歴は浅いですが、行動を共にする仲間達は苦労が分かっている者たちですから、その難しさ・価値観を理解しています。
彼も私も、これからもリベンジ・チャレンジの採集は続くでしょう・・・。

     終わり・・・。


プロフィール

☆KAZUさん☆

Author:☆KAZUさん☆
詳しくはKAZUさんプロフへw

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カウンター
カテゴリ
リンク
QRコード
QRコード
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文: