ブナ帯へのチャレンジ・・・。

今シーズンのMLBでは、ヤンキースが好調で、現在のところ東地区首位で勝率も0,677と高く、打線もいいようですね。
しかし、心配なのが投手のマー君が、現在5勝1敗で投手陣を引っ張っているものの、防御率が4,36と高くて、これがちょっと気になるところですかね・・・。
久しぶりにワールドシリーズ進出を狙えるチーム戦力である事には間違いないですが、マー君自身もこれから徐々に防御率を下げていって20勝を狙ってもらいたいところです。
そして、日本のプロ野球は、阪神が好調でこちらも面白いですね・・・

さて、それでは先日の採集記です・・・。

とは言っても、今回は厳しい某県なので、果たして手応えがあるのかどうなのか?

しかし、行くからには何かしらの手応えを掴みたいとの思いで、今回3人のクワバカコンビでの遠征となりました・・・

これまでのブナ帯採集において、良い成果に恵まれた事も数多くありますが、その反対に厳しい採集で終わった事も数多くあります。それだけ地域が異なれば厳しさも増して来ますが、今回はあえて厳しい地域へのチャレンジをする事となったのです。

自分達で新規ポイントを見つけて、そこで手応えがあれば最高の喜びとなりますからね・・・。

前日、待ち合わせ場所にて集合した3人は、1台の車に乗り込んで某県へと出発です・・・

途中、私がルートを間違えてしまうハプニングもあったものの、それ以降は順調に進み、途中のSAにて夜食を食べて休憩し、運転を交代してもらいながら、あっと言う間に目的地へと到着・・・。

目標としては、過去に採集実績のないエリアでの新規開拓で成果を挙げる事なんですが、実際にここのポイントへ入ってみると、全く材割をしたような痕跡がなかったのに驚かされた。

クワ友とここで別れての探索を開始する事にした。

標高も問題なく、不安より期待感の方が強く、早朝より時間を忘れて朽ち木探しに没頭したのです・・・。

残雪のあるブナ林の中を歩いているとなぜか癒される感じがする。

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ブナの原生林

ここのエリアでは、直径80センチくらいから1,5メートル程の大木が数多く確認され、樹液木のミズナラも多く確認出来る。

いくつかの朽ち木をチェックしていくが、比較的虫っ気が少ないように感じられる。

アカアシやコクワガタの成虫・幼虫が時折出て来るものの、本命の姿を確認する事は出来ない・・・

元々生息が薄いとされる地域では、困難である事は百も承知であるが、かなり状態の良い立ち枯れ材があっても手応えのないのは少々残念な気がする・・・。

”これはもらった” と思える立ち枯れもいくつかあったが、手応えがない・・・。

そうこうしている内にクワ友と合流するが、彼も手応えがないとの事だった。

さらに今度は斜面を登りながら、倒木や切り株・立ち枯れ・部分枯れといった朽ち木をくまなくチェックしていくが、なかなか手応えがない・・・。

そして、とうとう午前中の部が大幅に延長して終了し、3人が合流したところで状況を話し合いながら昼食休憩に入った。

ここのエリアは、全くの手付かずではあったものの、虫っ気が少ない状況だったので、ポイント移動する事となった。

車で流しながら、良さそうな樹層のエリアに入り、早速探索を開始・・・。

ここにも少ないながら立ち枯れが確認されましたが、午前中に探索をしたところよりもパッとせず、とうとう夕方近くになってしまい、早朝から長くやっていた事もあり、17時頃に終了となった。

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ブナの立ち枯れ

着替えを終え、今晩お世話になるホテルへと直行し、ゆっくりした後にホテルの近くにある焼肉屋に入り、焼肉を食べながらのクワ話で盛り上がるとあっと言う間に時間が過ぎてしまった・・・

たまには焼肉もいいなあ・・・

こうして、ホテルに戻った3人は朝まで爆睡状態でした・・・

         ・・・ < 2日目 > ・・・

2日目の朝を迎えましたが、天候は昨日に引き続き良好です・・・

ホテルで食事を終えた私達は、クワ友が調べてくれたエリアへと車を走らせた。

ポイントに到着後、早速林道を歩いてブナ林があるところまで歩く事にする。

ここも標高は問題ないし、樹層はかなり良さそうである・・・。

途中、こんなツリガネタケの寄生した立ち枯れ材があり、チェックを入れると状態が良く、ワクワクしたものの、残念ながら本命は確認出来ずだった・・・

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ツリガネタケの寄生した朽ち木

この後30分程歩いただろうか?そこでかなりの朽ち木が多く存在するポイントに辿り着き、そこで3人分かれての朽ち木チェックが始まった・・・。

状態の良い立ち枯れやら倒木・部分枯れが多くあり、時間を忘れてチェックに没頭した3人でしたが、クワ友の1人が古いオオクワガタらしき食痕を確認しただけで、結局手応えなしに終わりましたが、とにかくここのポイントは、朽ち木が数多くあり、本命が出そうで出ないといった感じだったのです。

時間的に足りないなという感じだっただけにもう一度探索してみたいところでしたね。

ここで大幅に時間を消費したので、一旦車に戻って昼食休憩をした後、今回最後のポイントへと移動する事になった。

ここまでのポイントは、全て手付かずだったので、充分に楽しめたポイントではありましたね・・・

最後のポイントは、ここも標高・樹層とも申し分なく、かなり期待しての探索でしたが、なかなか手応えのない中、私が最後にチェックしたブナの立ち枯れで、極太食痕が姿を現し、慎重に追いかけていくとその先で啄木鳥に抜かれていたのです・・・

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状態の良かったブナの立ち枯れ

しかし、100%オオクワだったのか?と言われればその確証はありませんが、アカアシかオオのどちらかだったと思いますね。

この材をチェックし終わった頃、クワ友たちと合流し、状況を聞きましたが、かなり良材があったようです。

残念ですが、時間も18時を廻り、タイムリミットとなったところで終了する事となりました。

今回、1泊2日の採集でしたが、成果はオオクワガタらしき痕跡を見つけた事だった。

確かに確定とは言えないかもしれませんが、この続きは次回このメンバーで明らかにしたいですね。それまでは何度でも通って手応えを掴みたいものです・・・。

今回は、夢中になるあまり、幼虫・成虫の写真は1枚も撮る事がありませんでしたが、次回はしっかりと本命の写真を撮りたいものですね・・・

さあ、次回はリベンジです・・・
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クワ友との山歩き・・・。

クワ友たちもあちらこちらで、このGWを利用して採集へ出掛けているようですが、皆さん頑張っていますね・・・
私も先日、クワ友と一緒に山歩きをして来ましたが、その時のお話です・・・。

この日は、以前から2人で入ってみようと打ち合わせをしておいたとあるポイントへと出掛ける事にした。

手付かずの朽ち木があちこちに見られ、樹液木も存在するポイントでしたが、良材があっても本命の姿を確認する事は出来なかった。

ここのポイントから2ポイント目に移動し、その途中で昼食休憩を取って本日2ポイント目に到着・・・。

途中で、期待の持てる朽ち木を見つけ、2人でチェックを開始すると、まずクワ友が状態のそれ程良くない部分から、3令♂(体重11,8グラム、頭幅11,2ミリ)を幸先良くゲット

その後、今度は3令メスが姿を現した・・・

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オオクワガタ3令♀(体重7,3グラム、頭幅9,6ミリ)

更には、反対側の状態の悪い部分を食い進む3令の食痕を確認・・・。

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オオクワガタ3令の食痕

そして、そこからはオオクワガタの♂と思われる3令幼虫の姿を確認する事が出来た・・・

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オオクワガタ3令♂(体重7,2グラム、頭幅10,8ミリ)

更にこの後にもう1頭追加し、この場を後にして再び探索へと向かった・・・。

探索を開始してから既に17時を過ぎ、残り1時間てところだろうか・・・?

この時期は、18時過ぎまで明るい感じではありますが、もうそろそろだなあと感じていた頃、目の前に立ち枯れらしきものが2本程確認出来たのです。

そこで、まずは進んでいる方向からちょっと下部にある1本の立ち枯れからチェックする事にしたのです。

近づいてみると、見事なカワラ材である・・・

これなら状態が良さそうなので、チェックを開始して直ぐに死んでいる3令幼虫が確認された後、2令幼虫♂(頭幅5,5ミリ)が出たところでクワ友に連絡を入れた・・・。

そして、大声で位置を知らせながら、クワ友が近くまでやって来たところで、こちらに来る途中の立ち枯れ材をチェックし始めたクワ友だったのですが・・・。

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カワラ材の朽ち木から姿を見せたオオクワガタ2令幼虫♂

しばらくチェックをしていたクワ友が、突然叫んだのです・・・。

友「オオクワ、オオクワ~

私「え~、本当に~

友「成虫、成虫~


ほんの少ししか離れていない場所にあるその立ち枯れに向かい、彼の指差すところを見てみると、見事な蛹室内の大歯型と極太食痕が目に留まった・・・

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立ち枯れ中心部を食い進むオオクワガタの食痕

友「62~63ミリくらいですかね

私「いやあ、65ミリ位はあるんじゃないのかなあ


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迫力あるオオクワガタの大歯型

この後、一旦蛹室から成虫を出して穴を広げた後に再度成虫を中に入れての撮影を行った・・・

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きれいな大歯型個体

そして、改めてサイズを測ってみたところ、65,2ミリの美形個体だったのです・・・。

私「いやあ、いい個体だねえ、おめでとう

友「ありがとうございます


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オオクワガタ大歯型(65,2ミリ)

やはり、この大歯型が入っていた立ち枯れ材もカワラ材でしたが、複数入っていると思われたここからは、貴重なこの1頭のみでした。

この後、私の2令を取り出した材へ向かい、クワ友に続きをチェックしてもらったところ、2令・3令が追加で出たのです。

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今回私が採集した3令幼虫

こうして、クワ友との山歩きを終えましたが、1日楽しんで3本の材を当てたんで充分満足ですね・・・

この後、いつものファミレスで食事をして楽しいひと時を過ごし、帰宅したのです・・・。

     終わり・・・。

10年ぶりの遠征・・・パート2。

今日は、幼虫達の餌交換を行いましたが、順調に成長しているようです・・・。
しかし、中には25グラムオーバーの特大幼虫が1頭死んでおり、これにはひじょうに残念でした。
残りの幼虫達には、無事に羽化してくれる事を願うばかりです。

さて、それでは採集記の続きです・・・。

オオクワガタ採集をはじめとして、オオクワガタが生息している地域に行ったとしても、採れるかどうかは、頑張り次第と言う事もありますが、やはりポイントの良し悪しが左右されます。
この地域において、どこが濃くてどこが薄いのかなんてことは全部分かるはずもありませんから、とりあえず過去の実績ポイントであるとか、雰囲気の良さそうなところに入ってみるという事を繰り返し行うしかありません。

午前中は、3人とも良く歩いたこともあり、ここで昼休憩をとる事にした。

やはり、今日もうどん店へと直行し、私は温かいぶっかけうどんを注文しました・・・

そして、ゲソ天とおでんも一緒に食べましたが、今日も美味しかったなあ・・・

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温かいぶっかけうどんとゲソ天におでん

3人共腹ごしらえをしたところで、午後の部の開始となった・・・。

2日目は、17時頃には上がりたいので、時間的にも3時間位しか残された採集時間がありません。

とにかくポイントに入った。

そして、3人で分かれての探索が始まった。

しかし、なかなか手応えが感じられない・・・

そこで、最後のポイントと決めて、ここで勝負と思い、彼らと別方向へ歩きながら探索していると、樹層の悪いところからいきなり空間のある広場に出たところで、正面付近に高さのある立ち枯れが確認出来たのです。

この時は、まさかとは思いましたが、見た目は既に終わっているような感じではありましたが、チェックだけはしてみようと思った。

私自身は、膝が痛み始めたので、ちょっとばかり地面に腰を下ろして休憩を取っていた。

クワ友と連絡を取りましたが、手応えがないとの事・・・。

それで、1時間後くらいに車に戻りましょうという事で、一旦電話を切った。

そして、”さあボチボチあの立ち枯れをチェックに行こうと思い、腰を上げてその立ち枯れへと向かったのです。

しばらくして、現場に着いて良く見てみたところ、あまり状態が良さそうではなかったんですが、樹皮の内側にはカブトや他の幼虫が食い荒らした古い食痕が確認出来、部分的には面白そうな感じだった・・・。

      ・・・ < 運命の16時07分 > ・・・

そして、いよいよ怪しい下の部分にチェックを入れた・・・。

直ぐに食痕が姿を現し、期待しながらその先を追い掛けていくと、コクワガタの2令・3令の姿が確認された。

しかし、その際に灰色がかった太目の食痕も確認し、その部位をチェックした時だった・・・

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○○の立ち枯れ下部

そこには、黒光りする小さな成虫が姿を現したのです・・・

おお~、オオクワだよ~


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小型のオオクワガタ♀

この瞬間、直ぐにクワ友のポンポコさんに連絡を入れたんですが、この時のクワ友の着信時間が ”16時07分”だったのです・・・。

私「もしも~し、オオクワ出たよ~

ポ「え~、ほんとですか~

私「まだいくつか入っていると思うから、後輩君と一緒に大至急こっちへ来て

ポ「分かりました~


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オオクワガタ♀32ミリ

私の居るある程度の位置関係を伝え、後輩君とも連絡を取って電話を切り、最初に出て来たメスの写真を撮った後、サイズを測ってみると32ミリの可愛らしい個体でした・・・

そして、待つ事30分、ポンポコさんと後輩君がやって来た・・・。

2人とも驚きを隠せない様子でしたが、交代でチェックする事になり、ワイワイ言いながらの楽しい取出しが始まった・・・

2頭目は、31ミリのこれまた可愛らしい♀だった。

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オオクワガタ♀31ミリ

さらに♀33ミリが姿を現し、3令♂(11グラム)、3令♂(7,5グラム)、3令♀と次々に出て来たのです・・・

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オオクワガタ3令♂(体重6,5グラム、頭幅10,3ミリ)

この日は、曇りであった事もあり、辺りは直ぐに薄暗くなってしまい、取り出しを急いだ事も相成って満足に写真が撮れなかったので、こんな感じですが、初令・2令・3令・成虫と各ステージを得る事が出来ました。

しかしながら、この時の成虫は別としても、状態のかなり悪い部分に入っていた事を考えると、無事に成虫になれるのは何頭いただろうかと考えてしまいます。

最後に見付けたこのポイントは、クワ友のお陰でもあるので、感謝したいですね・・・

そして、ここには1本の材しかチェックしてない事から、まだまだ探索の余地はあると思います。

実際に今回の遠征において、樹液木を何本も見つけているので、機会があれば夏も来てみたいなと感じた次第です。

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今回の成果

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今回のみんなの成果

久しぶりに訪れた香川県でしたが、最後に来てから既に10年余りが経過したと思うと、月日が経つのは早いものだなあと実感しましたね。

また機会があれば、この地を訪れたいものです。貴重な体験をさせてくれたこの地に感謝をし、この場を後にしました・・・。

     終わり・・・。

10年ぶりの遠征・・・パート1。

卓球のアジア選手権大会が終わりましたが、アジアを制した女子シングルス王者の平野美宇(17)に対する中国マスコミは危機感を募らせた一方で、今大会の現実を受け止めるしかないと言った風潮でした。
しかしながら、中国の国民性でしょうか、日本とは異なり負け惜しみばかりが目立ち、表彰式では拍手もなかった状況に残念でなりません。
今度の5月にドイツで行われる世界選手権では、かなり研究されてくると思われますが、そこは17才と言う伸び代のある彼女の更なる飛躍を期待したいですね・・・

さて、それでは、採集記です・・・。

今回は、クワ友からの以前からのお誘いがあり、私自身も10年ぶりという事もあって、ここうどんの美味しい香川県へと遠征に出掛ける事となりました。
これまで、私がこの地を訪れたのは、片手で数えられるほどですから、大した事はありません。
もう最後に行ってから約10年の歳月が過ぎたわけですから、時の経つのは早いものです・・・。
当初予定していたクワ友が怪我と仕事の関係で来れなくなったので、今回は、後輩君とポンポコさんと私の3名でのチャレンジとなった・・・

地元を早朝に出発し、途中でポンポコさんと合流した後に1台に乗り込んで、現地へと向かった。

話をしていると、あっと言う間に現地へ到着してしまった・・・。

天候は、小雨が降り続いていたので、雨具を着用しての採集となった。

1ポイント目は、クワ友が下調べをしておいてくれたので、そこで二手に分かれての探索となり、私は単独でボチボチとやろうと思い、とある林道を歩いていると、前方になにやら立ち枯れらしきものが確認出来たのです。

目立たないところにポツンと1本の材があったと言う感じだったんですが、その場所まで斜面を登って行ってみると、なかなか良さそうな感じ・・・

この地域に来て最初に手を付けた材でしたが、怪しい部分にチェックを入れてみると、堅めであるものの、良い感じです・・・。

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良い感じの立ち枯れ材

そして、次の瞬間、目の前にいきなり3令幼虫が姿を現した・・・

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オオクワガタ3令幼虫

全般的に良い状態のところが少なく、この部位で成虫まで育つのだろうかと思える程のほんのちょっとの部分に居食いをしていた感じでしたが、次の瞬間、ポロッと下に落ちてしまったので、拾いなおしてから、もう一度材の上に置いて撮影・・・。

もしも多数出るような状況なら、仲間を呼ぶつもりでしたが、案の定、後はカブトムシの幼虫が居ただけで、この1頭のみだった。

それでも10年ぶりの採集地での貴重な1頭ですから、さらに追加を求めて探索開始・・・。

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オオクワガタ3令幼虫

以前10年前のこの地域では、高い確率で何本も当てられた時代でしたが、現在の状況をクワ友等に話を聞けば、なかなか難しくなっているとの事でした。

ましてやたまにしか行かない私達にとっては、尚の事厳しいでしょうが、そこが宝探しの醍醐味とも言えるので、頑張って歩いて探すしかありません。

この後、同じエリアをあちこちと移動しながら探索していると、いくつかの倒木を発見

そこそこ楽しめそうな感じだったので、チェックしていくとコクワ君がいくつか確認出来、虫っ気がある感じです。

そうこうしている内に極太食痕が出て来たので、慎重にチェックしてみると、なんとヒラタクワガタの3令だったのです・・・

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ヒラタクワガタ3令幼虫

いやあ、それにしても食痕は太かったなあ・・・

この辺りで、雨脚が強まり、雨具の上だけを着用していた私にとっては、少々大変でした・・・

そうこうしていると、クワ友から連絡が入り、そろそろ切り上げてお昼にしましょうとの事だったので、山を降りてみんなと合流する事になった・・・。

聞けばクワ友は、良い材はあったものの、手応えがなかったようです。

そして、久しぶりに立ち寄ったいつものうどん店でざるうどんを注文し、ゲソ天とチクワ天、そしておでんを一緒に食べましたが、いやあ、美味しかったなあ・・・

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昼食は、いつものうどん店でざるうどんを注文

さて、昼食後はポイント移動し、夕方まで奮闘したものの、厳しかったですねえ・・・。

今日の貴重な3令幼虫の♀ですが、意外にも頭幅が9,3ミリと大きかったのが印象的だった。

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立ち枯れより採集した3令♀(体重4,2グラム、頭幅9,3ミリ)

明日は天候も回復するとの事なので、翌日に期待を込めて初日の採集を終える事となった。

着替えをした後、宿泊するホテルへと直行し、ゆっくりと汗を流した後に下調べをした○○店へと出掛けましたが、この時点で雨は止んでいたので、歩いて出掛けたものの、これが結構距離があった上にその店が繁盛店という事もあって行列が凄くて断念・・・

仕方なく近くにあったお好み焼きの店に入る事にしたんですが、これが結構美味しくて当たりでしたね・・・

話が尽きないひと時もあっと言う間に過ぎて、満足した後はホテルまでタクシーで帰る事になり、気さくな運転手さんだったので、色々と話を聞かせてもらいました・・・

こうして、部屋でゆっくりとした後に就寝となった・・・。

そして、2日目の朝を迎えた・・・。

天候は晴天というわけではないが、まあ雨の心配はなさそうです・・・

ホテルで朝食を済ませて、1ポイント目へと向かった。

ここはかなり広範囲に雑木林が広がり、雰囲気が良さそうです。

ここでも二手に分かれての探索が始まり、それなりに歩いたものの、一瞬ドキッとする食痕があったにもかかわらず、残念ながらいつものコクワ君でした・・・

途中、みんなと合流してから、タラの芽を発見

一番喜んでいたのは、後輩君でした・・・

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美味しそうなタラの芽

しかし、その喜んでいる後輩君を横目にそれいじょうに喜んでいたのは、このポンポコさんだったような気がしますね・・・

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終始にこやかなポンポコさん

後輩君は、ここまでオオクワとは出会っていませんでしたが、タラの芽はしっかりとゲットしていましたね・・・

午前中は、かなり歩いてお腹も空いたので、今日もうどん店に直行する事になったのですが、この後最後の最後にドラマが待っていようとは誰も予測出来なかったのではないでしょうか・・・。

     つづく・・・。

単独でのんびりと山歩き・・・。

ここ何日か天候がくずれましたが、ようやく回復しましたね。
暖かくなったかと思えば、明日は寒くなるようなので、体調を崩さぬようにしなくては・・・。
さて、それでは、先日山歩きして来た時のお話です・・・

ここの地域において、私の中でのランク付けとして、高い確率で採れるポイントがAポイントとすると、半々くらいで採れるポイントがBポイントであり、かなり厳しいとされるポイントがCポイントとなりますが、今回は、Cポイントからのスタートとなった。

ここは、久しぶりに入るポイントだったんですが、既に今シーズンの割り痕があった。

あまり期待もしていないポイントだけにささっと見て移動しようかなと思っていたところ、1本の気になる材があったので怪しい部分にチェックを入れたところ、直ぐに堅く詰まった極太食痕が現れた・・・

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堅く詰まった極太食痕

これは間違いないだろうと思える食痕だったので、続きをチェックしていくと、なかなか迫力のある食痕が続く・・・。

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極太食痕

そして、その先でポコッと穴が開き、そこには大きな頭の3令幼虫の姿があったのです・・・

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食痕の中から姿を見せた3令幼虫

朝一で入ったCポイントで、いきなり出るのも珍しいなあと思いながら、写真を何枚か撮って取り出してみると、まあまあの大きさのようです。

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3令幼虫♂

早速、体重を量ってみると、15,8グラムと立派な大型幼虫です・・・

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大型の3令幼虫(体重15,8グラム、頭幅11,3ミリ)

この後、続きをチェックすると、今度は2令幼虫が少々採れたところでここのポイントを移動する事となった。

今度は、随分と入っていなかったポイントですが、あまり期待せずに探索をしていると、結構良い状態のカワラの付いた朽ち木を発見し、早速チェックを入れてみるがなにも手応えがなく、何本か見掛けた朽ち木もいつものコクワ君が入っていただけだった。

さらにポイント内を移動していると、誰かが採ったであろうと推測される朽ち木があり、気になる部分をチェックしてみると、綺麗な食痕の先に2令幼虫の姿があったのです・・・。

ただし、この1頭のみでしたが、頭幅5,3ミリの♂でまあまあのサイズでしたね・・・

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オオクワガタ2令幼虫

さらにポイント移動したところで、何本かの当たり材を発見した後、最後のポイントとなったところに手付かずの材を発見し、怪しい部分にチェックを入れたところ、最初に2令幼虫が姿を現し、その後に3令幼虫が姿を見せたのです・・・

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オオクワガタ3令幼虫

そして、その3令幼虫を取り出してみると、3令初期ではありましたが、何となく頭に違和感があるなあと思っていたら、頭が少々縦に圧縮されたような感じで潰れているようでもあり、デコボコした様な変形した頭だった・・・。

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頭の変形した3令幼虫(体重2,7グラム、頭幅10,2ミリ)

自然界では、極たまにこんな変形した頭の幼虫を見る事もありますが、頭幅は10,2ミリと普通サイズでしたね。

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今回採集した3令幼虫

こうして1日をのんびりと山歩きし、楽しい1日を過ごす事が出来ました・・・

     終わり・・・。




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