今期3度目となる樹液採集・・・。

いやあ、暑いですねえ・・・
今シーズンの樹液採集は、ちょっとペースダウンしていますが、時間が取れたのでちょこっと出掛けて来ました・・・

それにしても梅雨明けした山梨県は暑いです

今回も、ゆっくりと自宅を出てからポイントへ向かい、前回行けなかったところを中心に廻る事にしたのですが、樹液の出具合はまだまだといった感じです・・・。

期待の樹液木を何本かチェックするものの、確認するのは大半がコクワガタとカブトムシです。

そんな中、色鮮やかなミドリカナブンがいましたが、綺麗だなあ・・・

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色鮮やかなミドリカナブン

そして、樹皮の隙間に確認出来た小さなコクワガタとノコギリクワガタですが、仲良く同じところにいましたね。

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樹皮の隙間にいるノコギリクワガタとコクワガタ

ポイント移動したところに一瞬ドキッとするノコギリクワガタの♀がいましたが、角度によって黒く見えることがあるので、アレっと思いましたね・・・

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一瞬ドキッとしたノコギリクワガタ♀

そして、さらにポイント移動したところにようやく本命の姿を発見

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木の隙間に入っていたオオクワガタ♀

木の中に入り込んでいましたが、おそらく産卵するための行動でしょうか・・・。
樹液も出ているので、これが夜だったら、ひょっとして♂の姿が確認出来た可能性もありますが、取りあえず本命の姿を確認出来た事でホッとしました・・・。

アゴは、磨耗し、前胸も傷だらけだったので、越冬個体ですが、サイズを測り、いつもの様にその場にリリースしました。

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オオクワガタ♀36ミリ(越冬個体)

さあ、一旦仕切り直しをして、ここからは♂の個体を探すべく今シーズン初となるポイントを中心に樹液木をチェックしていきますが、なかなか手応えがないまま夜間採集へと突入します。

しかし、夜間になると樹液場は、クワガタ・カナブン・そして昆虫の王様カブトムシでごった返しますね・・・。

この樹液木でも、過去にはオオクワガタ♀を採集しているので、たまに寄るのですが、今回は残念ながら赤色のノコギリクワガタでした。

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赤色のノコギリクワガタ

そして、深夜に突入し、過去に小歯型と2♀を採集しているポイントへと向かいましたが、カブトムシやカミキリムシが群がっており、本命の姿はなかった。

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樹液場に群がるカブトムシとカナブン

最後に羽を広げて飛び立とうとしているノコギリクワガタに出会いましたが、ここでもカブトムシが多く確認出来ましたね・・・

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カブトムシとノコギリクワガタ

こうして、約12時間ほど続けた樹液採集は終了・・・。
♂に出会えなかったのは、残念でしたが、まだまだチェックしていないポイントがいくつかありますから、次回に期待しましょう
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今期2度目となる樹液採集・・・。

梅雨の晴れ間を狙って、今期2度目となる樹液採集へと出掛けて来ました・・・
愛車のタイヤも新品に取替えたので、その状態も確認しながらの走行ですが、なかなか走り心地は良いです・・・

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タイヤを新しいものに交換

今回は、前回行けなかったポイントを中心にアタックして来ましたが、最初に行ったポイントのここの樹洞は良い感じだったものの、入っていたのはコクワガタだった。
実績のあるポイント内だっただけにひょっとしたらと思いましたが、状態が良い事を確認しただけに終わった。

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期待の持てる樹洞

さらにここのポイントも以前から期待をしている良い感じの洞があり、いつもこの中には何かが入っているんですが、この日もコクワガタが入っていた・・・。

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この洞も期待大

さらにさらにこの洞の中も、広いスペースがあり、大物が入っているかもと毎シーズン期待しているんですが、残念ながら大小のコクワガタが入っていただけだった。
しかし、何処に行っても黄色や灰色の大きな毛虫がいてゾクっとしました・・・
今年は多いのか少ないのか?或いは普通なのかは、今のところ良くわかりませんが、いつ見ても気色悪いなあ・・・。

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この洞も良さそう

午前中は、ゆっくり目のスタートだったので、4ポイント廻りましたが、その中で空洞になっている大木の中にハクビシンの親子がいるのを発見しましたが、以前にもとあるポイントで赤ちゃんハクビシンを見た事があり、ある程度大きくなるまでは巣の中から出られない感じなので、しばらくは成長待ちかな・・・。

そして、お昼はいつものラーメン屋に直行し、今回はミニモツ煮丼とのセットを食べましたが、これも美味しかったですねえ・・・

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ラーメンとミニモツ煮丼のセット(1100円)

そして、午後の部の開始となった・・・。

ここのポイントは、材割り採集時に見つけておいた期待のポイントですが、山の中をずっと歩いていかなければならないので、毎回行けるかどうかとなると、多分難しいかなと思いますが、結構歩いてようやく目的の樹液木が2本ありましたが、1本は毛虫だらけで登る気もせずに直ぐに諦め、もう1本は樹液の匂いが結構していたものの、期待していた感じではなくコクワガタの姿しか確認出来なかった・・・

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期待していた樹液木だったが・・・。

う~ん、せっかくここまで来たのになあと思いながらも、今シーズンもう1度来てみようかなと言う感じだった。
そして、さらにポイントを変えて実績のある樹液木を見て廻るものの、オオクワガタの姿は確認出来なかったが、ツタが巻き付いている部分に大量の樹液が染み出ていて、その感じからして期待出来そうな雰囲気だったので、次回が楽しみですね・・・
さて、すっかりナイターになってしまいましたが、気になる樹液の出具合は、徐々に良くなりつつあるようです。

そして、良い感じの樹液木の隙間には、こんな感じでコクワガタが多数見掛ける事が出来た。

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大きなコクワガタ

そして、今回最後となるポイントでは、今シーズン初のカブトムシとご対面・・・

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今期初のカブトムシ

さらに別の樹液木でもカブトムシの姿を確認する事が出来ましたが、これからはお盆までこの様な姿を沢山見掛ける事になるでしょうね。

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ここにもカブトムシが・・・。

次回いつになるかわかりませんが、昨シーズンは、7月12日が初ゲットでしたから、まだまだこれからですね・・・
さあ、次回も頑張ろう

今シーズン初となる樹液採集・・・。

梅雨に入って比較的天気が良さそうな時を狙って今シーズン初となる樹液採集に出掛けて来ました。
今シーズンの目標は、3頭ですが、はたして樹液の出具合はどうなんだろうと思いながら、ゆっくりと現地に向かい気になるポイントを見ていく事にした・・・。

さて、毎年樹液の出がいい樹液木に最初に行ってみたところ、まあまあな感じでしたが、コクワガタ・カナブン・スズメバチはいたものの、本命の姿はなし・・・

全般的には、樹液の出具合は悪く、何処に行っても手応えはないものの、コクワガタの姿はどこでも確認出来る・・・。

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捲れの中のコクワガタ

そして、昼食はいつものラーメンセットを食べましたが、これは私自身のもう一つの楽しみでもあります・・・

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いつものラーメンセット(1000円)

腹ごしらえをした後は、続きのポイント廻りをして行く事に・・・。

日が暮れるまでにオフに見付けておいた樹液木ポイント4ヶ所を初めて探索するものの、その内の2ヶ所は見掛け倒しで全く手応えがなかったが、残りの2ヶ所は、通えばオオクワが採れるかもしれないなと感じさせるものがあった。

1~2ヶ所は、時間的に日中行かなければならず、夜間だと危険なエリアだけに今回は断念する事とした。

夜間採集へと突入すると、昼間の気温が一気に下がって涼しくなり、動き易くなった事もあってあちこちと樹液木を見て回るが、立派なノコギリクワガタの姿を確認する事が出来た・・・

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大型のノコギリクワガタ

さらに小型のノコギリクワガタの姿も確認する事が出来た・・・。

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小型のノコギリクワガタ

そして、過去にオオクワガタが採れているポイントへと行きましたが、雰囲気のある樹皮の浮いた中にいたものは・・・

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大き目のクワガタを発見

大して期待もしていませんでしたが、良く確認してみたところ、やはり、コクワちゃんだった・・・

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大き目のコクワガタ

この後も休憩を挟んで朝方まで奮闘したものの、全く手応えがないまま終了となった・・・。

う~ん、なかなか手応えがなかったなあ

と言うわけで、初採集は手応えがなかったですが、まだまだ多くのポイントがあるので、これから少しづつチェックしていこうと思います・・・。
まあ、いつもこんな感じなんで、次はオオクワに出会えるかなあと期待しながらチャレンジしますよ・・・

今シーズンラストブナ帯採集・・・パート2。

先日のボクシング世界戦で、井上尚弥選手の豪快な1RKO勝ちは圧巻でしたね。まだ若いし、今後も階級を上げていけば6~7階級制覇も可能でしょうから、頑張って欲しいなあ・・・

それでは、採集記の続きです・・・。

この立ち枯れ材の上部は、ボロボロになっており、その下からは、比較的湿り気の多い部分と材質の良い部分とに分かれていたのですが、その状態の良い部分にはひと目で間違いないと思われる堅く詰まった食痕が、上から下へと伸びていたのです。

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堅く詰まった食痕

材質も堅めで良い感じである・・・。

しかも、太さを増して下部へと食い進んでいることから、♂の3令幼虫の12~15グラムクラスであろうかと推測される。

さらに下部へと伸びている食痕を慎重に追い掛けていったところ、ついにその先でポコッと穴が開いたのです・・・

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極太食痕が伸びる

その主を目にした瞬間は、14~15グラムはあるかと思われた。

それに流石はオオクワガタらしく、中心部の良いところを食しながら、そこそこに成長していた感じです・・・。

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ついに主が現れる

う~ん、そんなに大きくはないかな

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オオクワガタ3令幼虫♂

結局、取り出してみると、12,4グラムで頭幅10,5ミリのまあまあの3令幼虫でしたね・・・。

この後の追加はなかったものの、約2時間あまりの間、2人して楽しめました・・・

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オオクワガタ3令♂(体重12,4グラム、頭幅10,5ミリ)

さて、初日のしかも午前中に幸運にも本命をゲット出来たことで、あとは、下山しながら朽ち木を探していく事にしましたが、なかなか良い感じのものがなく、追加は得られなかったものの、2人共満足だった・・・

この後車に戻った私達は、遅めの昼食休憩をし、かなり睡眠不足だった事もあって、2人共疲労していたことから、長めの休憩を取った後に本日宿泊する宿へと向かう事になった。

1日目は、早目の終了となりましたが、ポイントを大きく移動するので、明るい内に宿にチェックインすると言うのは、身体を休める上では大事ですね。

そして、予定時間よりも30分程早く到着したので、ゆっくりと風呂に入ってからお楽しみの夕食となった・・・

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山菜を中心とした16品の豪華な夕食

私自身、身体を動かして運動した際は、結構食べる方かもしれませんが、この16品の料理の量には参りました・・・

なんとか残さずに食べる事が出来たものの、美味しさを味わって食べるという点からすると10~12品位がちょうど良いのかもしませんね・・・。
因みにクワ友もお腹いっぱいだったそうです・・・

この後、部屋に戻ってテレビを見たあとに爆睡したのでした・・・

     ・・・ < 2日目 > ・・・

2日目の朝を迎えましたが、天候は晴

しかし、いつものように身体のあちこちが筋肉痛ですね・・・

まずは、朝食をゆっくりと食べてから、今日のポイントの打ち合わせをし、早速そこへ向かう事となった・・・。

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朝食も品数が多かった

昼食は、宿で用意してもらったので、途中で飲料水を買ってから目的地へ到着したものの、何かがおかしい

林道がなくなってる・・・

自然の猛威であろうか?雪解けと大雨による増水によって林道の橋ごと流されていて、山の中に入っていけない状況で、しばらく2人で現場の状況を見ながら色々と思案し、ポイントを変えることも1つの選択肢ではあったものの、どうもこの山が気になるなあと言う訳で、アドベンチャー的な移動にはなるが、とにかく行ける所まで行ってみようではないかとなり、伸縮梯子を担いでの激流横断となったのです・・・。

と言っても、浅瀬を探して梯子を大きな石から石へと掛けて渡ろうとチャレンジするものの、2度に渡り流されてしまい、別のルートを選択する事にする・・・

そして、なんとかルートを確保し、別の浅瀬から大岩に梯子を掛けて上り、そこからさらに大岩に掛けてその上をバランスを取りながら移動し、その繰り返しでなんとか第1難関を突破する事に成功

その後、一旦小さな山を登って反対側のもう1つの難関である川を渡る事になったんですが、ここも上流からの雪解け水が多くて水流が早く、えん堤の平らなところをカニ歩きしながら移動してようやく向こう岸へ渡る事が出来たのですが、帰りの際は今日の暖かな気候によって雪解け水の量が増え事が推測されたので、最悪の場合はずぶ濡れになってもいいから流されてしまう危険だけを気を付ければなんとかなるだろうと思い、林道奥へと進んで行ったのです・・・。

まあ、単独だったら諦めているでしょうね、でもクワ友と2人だったから決断したと言うのが本音です・・・。

さて、山奥へと林道を進んでいくと新緑のブナ林が綺麗ですねえ・・・

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新緑のブナ林

そして、いよいよ山の斜面を登って行きながらの探索を開始して行った。

周囲は、あちこちに残雪があって歩きやすくはなっていますが、積雪の量が少なくて薄くなっているところでは、下に窪みがあるとズボッといってしまいますから、注意をしながら移動していきます。

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奥へ入ると残雪が多い

途中、いくつかの立ち枯れや倒木をチェックするものの、手応えはない・・・。

そして、いくつかの立ち枯れ材が確認出来るエリアに到着して、2人でチェックを開始する事に・・・。

しかし、朽ち木はあるものの、なかなか手応えを感じるまでには至らない・・・

厳しいなあ~

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ブナの立ち枯れ材

さらに奥へと移動して行ったところで、2本の立ち枯れ材を発見

これなら期待が持てるかもしれないなあ・・・。

そして、クワ友と1本づつチェックしていく事にしたんですが、私が伸縮梯子を掛けてチェックしていた上部で、まずオオクワ間違いないと思われる古い3令の食痕を確認出来たものの、あまりに位置が高すぎて断念・・・

それから、さらに反対側の上部からオオクワのものと思われる3令サイズの食痕を発見

しかも、下部へと食い進んでいるようなので、これなら可能性があるかもなあ・・・。

しかし、それも束の間、追い掛けて行った先で黒くなったオオクワガタ3令と思われる死骸を発見

さらにもう1頭の死骸も確認する事が出来たのですが、その周辺は湿り気が多く、そのために凍傷で死んでしまったようです。

この部分の上部にも食痕が繋がっている感じでしたが、かなりギリギリの高さのところで、それ以上チェックする事が出来ず、こちらも断念せざるを得なかったのです・・・。

こうして、ここで2日目の採集を打ち切る事にした・・・。

車に戻るまでは、油断禁物なので、注意しながら元来たルートを戻って行く事にする。

途中途中で山菜好きなクワ友が、タラの芽を採取してはニコニコ顔だったのが印象的だった・・・

そして、ようやく行きのルートで難関だったえん堤を渡ろうとしたところ、雪解け水の量が増えたらしく、水かさが増したうえに水流も強くなっていたため、長靴の中まで水が入り込んでびしょびしょ状態になってしまった・・・

しかし、アクシデントはこの後だった・・・。

もう1つの難関を梯子を掛けながら移動していると、浅瀬で梯子を持って移動していたクワ友が激流の中で足をすくわれてしまい、首から下が水の中に沈んでしまったのです・・・

これには、私も驚きと共に彼の顔を見た瞬間、おかしいやら何やらで笑い転げてしまった・・・

幸い流されてしまうような状況ではなかったので、彼が直ぐに立ち上がり、何事もなかったように平然としていましたが、彼も笑い転げていたのが印象的だった・・・。

すぐに梯子を大きな岩の上に掛け直し、順番に上り切ってようやく向こう岸へ渡る事が出来たのですが、2日目の採集は、かなりハードでしたね。
2人共長靴は水が溜まってびしょ濡れで、ズボンも濡れてしまいましたが、車まで戻った後に宿泊した宿で作ってもらった昼食のお弁当ををまさか18時過ぎに食べる羽目になろうとは想像も出来なかったですね・・・

しかし、こんな事も珍しいいい経験をさせてもらいました。
何より怪我もなく安全に採集出来た事が一番だったと思います。

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今回の成果

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今回の2人の成果

クワ友は、下着まで全部濡れてしまったので大変でしたが、色々と勉強になった2日間だったように思います。
クワ友の大好物のコシアブラが少々と大量のタラの芽には、ご満悦の様子だった・・・。

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袋の中にはタラの芽がいっぱい・・・

さあ、これで今シーズンの材割り採集を全て終了し、来月からはいよいよ樹液採集の開始となりますが、今期も新しく見つけた樹液木を中心に3頭ゲット出来たらいいなと思っています・・・

樹液採集頑張ろう

     終わり・・・。

今シーズンラストブナ帯採集・・・パート1。

ここのところ、毎日毎日が大谷翔平選手の投打の話題のない日がないほど連日記事になっていますが、それにしても注目されるだけあって、結果を残しているので流石だと思いますね・・・

さて、それでは、先日クワ友と出掛けて来たブナ帯採集のお話です・・・。

     ・・・ < 1日目 > ・・・

今回は、出来る事なら、成虫を割り出せたら最高なんだけどなあと思いながら、深夜クワ友と合流してから東北へ向けて出発する事となった・・・

勿論、今回は前回とは異なる地域へのチャレンジとなりますが、林道奥へ車で入っていけるのかどうかが気になるところではあったものの、それがとんでもないアドベンチャーになるとは、この時想像もしていなかったのです。

とにかく途中でお腹がすいたので、SAに立ち寄り、あったかいワカメうどんとかき揚げ・イカの天ぷら・煮卵の天ぷらを食べて空腹を満たしたところで、この後は現地へと直行です・・・

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途中のSAで、夜食・・・

さて、現地に到着して準備を終えた2人は、早速伸縮梯子を担いで登山の開始となった・・・。

そして、ある程度のところまで来たところで、二手に分かれての探索を開始する事になったのですが、クワ友は、立ち枯れ材の高所を念入りにチェックする事となり、私はさらに山の上へと歩きながら探索をしながら朽ち木をチェックして行った。

しばらくすると、目の前に立ち枯れ材を発見

早速チェックを開始しようと怪しい部分を見ていた時だった・・・。

なんか成虫らしきものが目の前に現れ、一瞬ドキッとしましたが、なんとミヤマクワガタだったのです・・・

おお~ 珍しいなあ、この時期だから暖かくなったタイミングで新成虫が蛹室から出て来たんだろうと思いますが、オオクワガタだったら良かったんだけどなあ・・・

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なんとミヤマクワガタの姿が・・・

サイズは60ミリ前後くらいですかね、でも迫力あるなあ・・・。

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60ミリくらいの新成虫

こんな光景を目にしましたが、さらに探索をしていると、それ程太くない枝枯れした倒木を見つけ、良く見てみると、なにやら産卵の痕跡のようなものがあるではないですか・・・??

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枝枯れした倒木

いやあ、これはひょっとしたらひょっとするかもなあ

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古いオオクワガタの産卵痕であろうか?

さらには、こんなものまでがあり、期待しながらチェックしていく事にしたのですが、結果的には手応えがなかったのです・・・

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さらに産卵の痕跡が・・・。

いやあ、それにしても残念だったなあ

そして、いつしかクワ友と合流し、2人でしばらく朽ち木をチェックするものの、全く手応えがなく、そろそろポイントを移動しようと下山している時だった・・・。

目の前に上部が啄木鳥の突いた穴が沢山確認出来る1本の立ち枯れ材を発見

私「これは面白そうだなあ

友「そうですねえ


そして、その立ち枯れ材のところまで行ってから、良く見てみると、雑虫にしてもクワガタの幼虫にしてもあれだけの穴が開いていると相当な数の虫が犠牲になっているに違いないと睨み、その立ち枯れ材を揺すってみたところ、かなり前後に揺れるので、これなら2人で揺すれば弱いところで折れるに違いないと推測し、実際にやってみたところ、直径40~50センチの太さしかないその立ち枯れが比較的楽に途中でポキッと折れてしまい、3分割された朽ち木を2人でチェックしていく事にした。

すると、材質の湿り気の多い部位から、蛹室内で死んでいた大歯型の成虫の姿があったのです・・・

おお~、大歯型の死骸だよ

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オオクワガタ大歯型の死骸(推定58~60ミリ)

しかし、この後直ぐに黒いものが蛹室の奥へと動く姿を発見

オオクワだ~

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背中にスジが確認出来る・・・

発見した際には、大きく見えましたが、実際に測ってみると 40,2ミリ でした・・・

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オオクワガタ♀(40,2ミリ)

さらに今度は、蛹室内の♀の成虫の死骸がありましたが、どうしても寒冷地においては、湿り気の多い材では、水分が凍結することから、幼虫や成虫・蛹といったところが、凍傷によって死んでしまう確率が高く、特にこれだけの啄木鳥痕がある材では、余程しっかりとした材質を保っていなければ蛹室から出るところまでいくのは難しいと言えます。

残念ながら、寒冷地域ではこのような環境が致命的になる事が多く、私自身も多くの死骸を目にして来ていますが、この立ち枯れ材においても、生死を分ける部位があったのでしょうね・・・。

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オオクワガタ♀の死骸(推定38~40ミリ)

さて、クワ友がチェックしていた部分からも2令・3令幼虫が採れ、いよいよ食痕が密集している部位へのチェックが始まろうとしていましたが、私自身、この時点では、まだ大物が入っているのではないかなと推測はしていました・・・。

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オオクワガタ2令幼虫

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オオクワガタ3令幼虫♀(体重3,6グラム、頭幅8,4ミリ)

この後、2令・3令を追加し、いよいよクライマックスへと進んで行く事に・・・。

    つづく・・・。
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