のんびりと単独での採集・・・。

今日は、静岡県高校サッカー選手権決勝戦が行われ、清水桜ヶ丘高校対静岡学園は、1対1のあとにPK戦となり、清水桜ヶ丘が勝利し、県代表となりました。
大本命だった静岡学園ですが、残念な結果となりました。しかし、勝利した清水桜ヶ丘は、過去に日本代表となった小野・川口・名波・藤田といった選手を輩出している名門なので、頑張ってもらいたいですね・・・。

さて、クワ友からは採集報告がありました・・・
多分、明日も採集報告がありそうなので、ひじょうに楽しみですね。

私もちょこっと山歩きして来たので、その時の状況を振り返ってみようと思います・・・。

私自身、ホームグランドでの採集において、クワ友と一緒に楽しむ以外に単独でのんびりと採集をして、新規ポイントの開拓や気になるポイントへ久しぶりに入ったりという事を時折楽しんでやっています・・・。
これはこれで、結構楽しいものなのですが、今回はそんな感じでゆっくりと採集を堪能して来ました・・・

最初に行ったポイントは、以前から気になっていた地域で、手付かずの材が豊富にある為、時間を掛けてじっくりとポイント内の探索をすることにした・・・。

しばらくぶりと言う事もあり、随分と強風で倒れたと思われる倒木が目立つ・・・。

結構歩き難いアップダウンのある地形に加え、倒木があちこちにあるので、梯子を担いでの移動はかなりハードだが、頑張って前に進んで行った。

すると、しばらくして立ち枯れ材を発見

上部にチェックを入れると、しばらくして堅く詰まった3令の食痕が姿を現した。

IMG_2394.jpg
堅く詰まった3令の食痕

食痕の詰まり具合から、これは間違いないと確信し、さらにその食痕を追い掛けて行くと、その先で3令幼虫が姿を現した・・・

オオクワだ~

IMG_2395 - コピー
姿を現した3令幼虫

随分と小型の3令幼虫ではあるが、間違いのないオオクワガタの♀のようです・・・。

IMG_2392.jpg
3令幼虫♀(体重4,2グラム、頭幅8,5ミリ)

しかし、この材からはこの1頭のみで追加はなかった。

幸先良くオオクワガタの幼虫の顔を見る事が出来たので、後はのんびりと探索に当てる事にしたのですが、さらに奥へと進んで周囲に目を配ると、いくつかの朽ち木があり、チェックするも手応えがない・・・。

そこから尚も先に進んだところで、あまり状態が良さそうでない朽ち木をちょこっとチェックしたところ、しっとり感のある食痕が姿を現し、その食痕は2令から3令へと加齢したと思われる太さに変化していた。

IMG_2399.jpg
2令から3令へと加齢して食い進んでいる

これは間違いない

そして、さらに太さを増している・・・

IMG_2400.jpg
3令の極太食痕

そして、その極太食痕は、横移動しながら食い進んでいるところをみると、明らかに3令幼虫の♂のようです・・・。

IMG_2401.jpg
左方向へと横移動

さらに横移動した極太食痕は、その先で今度は下部へと方向変換し、食い進んでいる。

この先には、間違いなく大物がいるはずである・・・

IMG_2402.jpg
さらに下部へと食い進む

慎重に食痕を追い掛けて行くと、その先でポコッと穴が開いた・・・。

しかし、まだ姿が確認出来ない・・・。

IMG_2403.jpg
しばらくしてポコッと穴が開く

慎重にその先を少しづつ削っていったところ、ようやく3令幼虫が姿を現した。

う~ん、15グラム前後ある♂で間違いなさそうです・・・

IMG_2405.jpg
15グラム前後と思われる3令幼虫

この後、小枝にアゴを噛ませて取り出し、量りに乗せてみると15グラムはなかったものの、13,6グラム(頭幅10,6ミリ)とまあまあの3令幼虫です・・・。

IMG_2406.jpg
3令幼虫♂(体重13,6グラム、頭幅10,6ミリ)

そして、この朽ち木も1頭のみで追加はなかった・・・。

まだ時間的にもたっぷりあるので、さらに朽ち木を探しにポイント内を歩き廻った。

なかなか手応えのないまま時間が経過していく・・・。

そうこうしていると、ちょっと堅めの朽ち木が目に留まる・・・。

そして、上部にチェックを入れてみると、これまたしっとり感のある食痕が姿を現した。

しかし、決して極太ではなく、2令の食痕よりちょっと太いくらいの感じだったので、アカアシクワガタの3令かもしれないなと思いながら、その先を追い掛けていったところ、綺麗なボデーの3令幼虫が姿を現し、ひと目で本命だと確信した・・・

IMG_2409.jpg
3令幼虫初期の♂(体重2,7グラム、頭幅9,3ミリ)

最初は、サイズからいって♀かなと思いましたが、よくよく見てみると♂のマークがあり、小型の♂3令である事が判明・・・。

そして、この材も1頭のみで追加はなく、この後もこのポイント内を色々と探索していたら、あっと言う間に半日が過ぎてしまい、途中で切り上げる事にしたのですが、車まで戻るにも梯子を担いでいるので結構時間を要してしまい大変でした・・・

車に戻った時点で、昼食休憩をしたあとに小休止し、午後の部の開始となりましたが、移動したそのポイント内をあちこち朽ち木探しをしただけで日没になってしまい、今回の採集を終える事となりました。

IMG_2412.jpg
3本の材より採集した3令3頭

久しぶりにのんびりとした採集で1日を過ごしましたが、たまにはこんな採集も良いものですね・・・
スポンサーサイト

久しぶりに美味しいお米を購入・・・。

ブナ帯採集もひと段落し、クワ友たちもそれぞれの地域での採集をしており、先日、後輩君もレア産地の探索は難しかったようですが、別の地域でしっかりと成果を出したようです。
気候も下がり、動き易い状況となっているので、歩いて探索をするのには丁度良い感じかな・・・

さて、以前一度だけ購入した事のある北海道産のゆめぴりかを久しぶりに購入しました・・・

IMG_2414.jpg
北海道産のゆめぴりか

価格は、それなりにしますが、たまには美味しいお米を食べてちょっとした贅沢をするのもありですね・・・。
さあ、今日も仕事頑張ろう

今期2度目となるブナ帯遠征・・・パート2。

それでは、採集記の続きです・・・。

このブナ立ち枯れの高さは、8メートル程あり、下部の方は入っておらず、中央部から上部に掛けて産卵をしている様子・・・。

目の前には、上部から食い進んでいると思われる堅く詰まった3令の食痕が剥き出しになっており、その食痕を慎重に追い掛けていった・・・。

しかし、この立ち枯れ上部には、手の届かない部分にまだまだ入っている可能性があるものの、チェックするのに限界があるため、出来る範囲での割り出しとなる。

IMG_2379.jpg
堅く詰まった3令の食痕

そして、時間を掛けてゆっくりと割り出しを進めていくと、その先でようやく3令幼虫が姿を現した・・・

IMG_2378.jpg
3令の食痕

頭幅から言って3令初期の♀のようです・・・。

幼虫自体は小さいですが、新規開拓したポイントでのゲットですから貴重なものですね。

IMG_2381.jpg
堅い材質部分から採集した3令♀(体重2,4グラム、頭幅8,8ミリ)

さらに後輩君が、上部をチェックするためにその立ち枯れ材の隣にある生木によじ登り、ちょうど上手い具合に枝が出ていたので、その部分を利用して立ち枯れの上の部分をチェックする事になった。

そして、しばらくするとチェックした奥から太目の食痕が姿を現し、その食痕を慎重に追い掛けて行くと、居食いをしている3令幼虫が確認出来たのです・・・。

しかし、居食いをしていた割には、それ程大きなものではなく、♀3令であった。

食痕自体は、縦横無尽に走っているわけではなく、出て来た1本1本を追い掛けるという感じでしたが、この後、♀のものと思われる脱出口のある空蛹室を確認し、その後もチェックし難い部分での割り出しを行い、もう1頭を追加したところで打ち止めとしたのです・・・。

この立ち枯れ材は、まだチェックしているところから上部に掛けて怪しい部分があったものの、既に2時間半も時間を掛けていたので、別のポイントを探そうと言うわけで、一旦車まで戻って遅めの昼食休憩ををする事にした。

この立ち枯れ材があったところから、車までは急勾配になっており、戻る際に滑ったりするとひじょうに危険極まるので、慎重に時間を掛けて降りて行った・・・。

ようやく車まで戻ると、14時を廻っており、かなりの空腹になっていたので、昼食がいつも以上に美味しく感じた・・・

昼食後は、新たなポイント探しを行うためにここから大きく移動しながら、雰囲気の良さそうなところを見て行くが、日没までそこに入って探索する時間がない事から、薄暗くなるまで明日入るポイントをいくつか探し、後は着替えをしてから今晩宿泊するホテルへと向かう事にした。

途中、山間部を移動中にタヌキ・シカに遭遇しましたが、どこでも見掛けるものなので、特に気にもせず1時間弱でホテルに到着し、チェックインした後に近くのラーメン屋で好物のラーメンセットを注文・・・

IMG_2382.jpg
夕食は中華ラーメンと小肉丼のセット

やはり、ラーメンは身体が温まるし、美味しかったので満足満足

ホテルの部屋に戻り、テレビを見ながらゆっくりとした時間を過ごし、風呂に入ってから爆睡・・・

     ・・・ < 2日目 > ・・・

2日目の朝を迎えましたが、今日も天候が良さそうだ。

ホテルで食事をした後、早速、昨日探しておいたポイントへと車を走らせた。

途中、紅葉の見れるポイントでちょっと記念撮影をし、林道を走る・・・。

IMG_2384.jpg
ポイントに向かう途中での紅葉

すると林道を走っている最中、良さそうな雰囲気のするブナ林があったので、本日の1ポイント目をここで探索する事にした。

中に入ると、少ないながらも2~3本の朽ち木を見付けることが出来たので、順番にチェックをしていく事にする。

1本目は、状態が堅くて直ぐにチェックを止め、2本目を見るとなかなか良い感じであるものの、一番怪しい部分は10メートル以上もあり、これも諦めざるを得なかった。

そして、残りの1本も状態が悪く、手応えがなく終了です・・・

このポイントからしばらく移動すると、昨日目にした林道奥のブナ林が気になり、車で林道を走って朽ち木を探すものの、チェック出来る様な材は見つからなかった・・・。

そして、3ポイント目は、これも昨日良さそうだなと感じたブナ林ですが、かなりの急斜面で滑るため、上るのに苦労しながら探索をしたものの、チェック出来る様な朽ち木が殆んどなく、ここも不発に終わる・・・。

IMG_2385.jpg
急斜面にあるブナ林

う~ん、なかなかここぞと言うポイントがないなあ・・・。

そして、時間的にもここで最後かなと言うポイントを2人で手分けして登山をしながら探索するものの、ここでも手応えがなく、殆んど手を付ける事無く下山する事となった。

こうして、2日間に及ぶ新規開拓は、初日のポイントで何とか達成出来ましたが、2日目は全く手応えなしに終わり、新規開拓の難しさを改めて感じる事となりましたが、同時に新規開拓出来た時の感動も味わう事が出来ましたから、良かったと感じましたね。

IMG_2387.jpg
今回の自己採集したもの

IMG_2390 - コピー
今回の2人の成果

今回の採集で、当たり材は1本のみでしたが、そのポイントで次回もう少し奥へ行ければ、期待出来そうです・・・

単独で新規開拓をして行くことは、かなり労力がいると思いますが、仲間と一緒に探索をして行けば何倍か楽なので、前回のブナ帯採集時のようにみんなで協力し合って探索する事は必要不可欠であると思います。

帰宅時は、SAにて大好物のしょうが焼き定食を注文し、腹ごしらえをして深夜の帰宅となりました・・・。

IMG_2391.jpg
SAで食べたしょうが焼き定食

次回のブナ帯採集が待ち遠しくなりました・・・

     終わり・・・。

今期2度目となるブナ帯遠征・・・パート1。

ようやく冬らしい気候になりましたね。
相変わらず、仕事は忙しいですが、そんな中後輩君と共に以前撃沈に終わった地域へとリベンジの採集へと出掛けて来ました。
今回の地域も、色々と思い出の詰まった県ですが、新規開拓をしようと言う事で、深夜の出発となりました・・・

それでは、採集記です・・・。

今回は、後輩君の仕事が終了してからの出発となりましたが、時間短縮を狙うためにいつものルートとは異なるコースを走り、現地着が予定より少し遅れての到着となりました・・・。

途中、紅葉を撮影しましたが、ピークは過ぎているのかな・・・??

IMG_2383.jpg
紅葉

まずは、気になるポイント探しをし、あちこち車で流した後、”ここが樹層良さそうだね”と言う事で、早速準備をしてからポイント突入です・・・

しかし、いざブナ林を目指して山を登り始めると傾斜が急勾配で結構タフなポイントのようですが、とにかく登って見なければ何があるか分かりませんから、しっかりと枝を掴みながら滑らないように注意をして一歩一歩進んで行った・・・。

後輩君は、途中途中で朽ち木をチェックしているようで、他種の幼虫が出ているとの事でしたが、私は一足先に尾根を目指して歩いていたところ、遥か前方にブナ林が確認出来たものの、そちらはかなり時間が掛かりそうなので、異なる方向の先に何やら大きなブナ林が確認出来た・・・。

こちらの方は、50メートル程先にあるので、斜面を滑落しないように細心の注意を払いながら、前方に進んで行った。

すると、目の前に直径50~60cm程のブナの立ち枯れ材を発見

見たところ、斜面側は状態が悪そうな感じですが、上に上がってみると反対側は状態が悪くないような感じです・・・。

早速、チェックを開始するが、中が空洞になっているため、外側の比較的状態の良さそうな部分にチェックを入れていると、3令の食痕らしきものが確認出来たのです・・・

IMG_2358.jpg
ブナの立ち枯れ

そして、その食痕を追い掛けていると、直ぐに目の前に3令幼虫の姿が確認出来たのです・・・

この食痕、このボデー、大きさとどれをとっても間違いないと確信した・・・

オ~イ、出たよ~

近くにいる後輩君に声を掛け、直ぐに合流して続きをチェックして行った。

IMG_2360.jpg
最初に出た3令幼虫

中が空洞になっているので、外皮との間5~6cm程のところの決して状態が良いとは思えない材質部分を食い進んでいましたが、幸運にも♂の3令だった事が良かった・・・

IMG_2362.jpg
3令幼虫♂

取り出してみると、3令の中期前の幼虫ですが、後の計測で6,0グラム(頭幅10,6ミリ)とまあまあの大きさでしたね。

この時、2人でがっしりと握手を交わし、私自身も新規開拓が成功したことにホッとした次第です。

IMG_2364.jpg
3令幼虫♂(体重6,0グラム、頭幅10,6ミリ)

今度は、後輩君と交代して続きをチェックしていく事に・・・。

足場の悪いところだったので、しっかりと足場を作り、後輩君のチェックが始まってしばらくすると、加湿状態の蛹室内に黒虫の姿があったのです・・・

最初、中がはっきりと分からなかったので、何かが死んでいるものと思っていたんですが、蛹室を広げていくと仮死状態となって全く動かなくなった♀の成虫が姿を現しました。

後輩君「これ死んでますかね?」

私「どう?死臭はするの?」

後輩君「いや、何も匂いません!」

私「とにかくこんな加湿状態の中にいて、仮死状態になっていると思うから、食痕の中に入れて温めれば復活すると思うよ!」

後輩君「それじゃあ、そうします・・・。」


IMG_2365.jpg
極度の加湿状態の中から姿を現した♀40ミリ

※このメスは40ミリあり、後に復活しました・・・

そして、次は極太食痕の中から♀の3令幼虫が姿を現し、まだまだこの立ち枯れ材に入っていそうです・・・

IMG_2367.jpg
3令幼虫♀(体重5,5グラム、頭幅8,9ミリ)

そして、今度も加湿状態の蛹室内から成虫の姿を確認することが出来た・・・。

蛹室内の奥へと潜り込んでいるのではっきりとは分かりませんが、♀のようです。

IMG_2370.jpg
蛹室内の成虫

蛹室を広げて行くと比較的大きな♀が姿を現しました・・・。

IMG_2371.jpg
比較的大きな成虫♀

サイズを測ると41ミリもあり、自然界では大きな方かな・・・。

IMG_2388.jpg
♀41ミリ

この後、♀39ミリを後輩君が割り出し、さらに上部の朽ちている部分との格闘になり、持久戦となっていったのです・・・。

     つづく・・・。

今期2度目となるブナ帯採集へと行って来ました・・・。

既にクワ友たちは、この時期が最盛期となるブナ帯採集へ出掛けて、それぞれが成果を挙げていますが、私も今期2度目となるブナ帯採集を某県にクワ友と共に出掛けて来ました・・・

IMG_2372.jpg
蛹室内の成虫

採集記は、後日時間のある時にでもアップします・・・。
プロフィール

☆KAZUさん☆

Author:☆KAZUさん☆
詳しくはKAZUさんプロフへw

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
リンク
QRコード
QRコード
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文: